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Posted by ブクログ
【知人友人は最強メディア】
→情報が多すぎる中で最も信用できる情報。
・今までの情報
テレビ、新聞などの、メディアによって直接情報が入ってきていて、影響力が強かった。
大々的に広告を打てば、販促につながっていた時代。
・これからの情報
誰もが発信できる時代になり、情報が増えすぎてしまった。(筆者は、砂一粒時代と呼ぶ。地球上のすべての砂を15倍にした数の情報が溢れている)
その結果、そもそも届かないし、届いたとしてもスルーし、記憶の彼方。
というかうざいし、興味ない。
今までのやり方では興味を持ってもらうどころか、逆に嫌悪感を抱かせる可能性すらある。
・どうあるべきか
新規のお客さんを得るために動くよりは、現在応援してくれているファンを大切にし、特別扱いをすること。特別な体験をしたファンは、その感動を熱量を持って友人やSNSなどを通して熱弁する(オーガニックリーチ)。
あらゆるエンタメで溢れた今でも、友人知人が発信する情報は関心ごととして耳に届く。
そしてそれが嘘偽りのない熱のある言葉、オーガニックな言葉であればあるほど人から人へ電波していく。
★結論
これからの時代、「ファンベース」という考え方がいかに大切かが分かる。
ある年を境に情報洪水を起こしているが、
その情報洪水よりも「前」の人に届けるのか、
「後」に届けるのかによってアプローチの仕方が全然違う。
マーケティング書に興味がある方にオススメ。
Posted by ブクログ
ファンベースのプランニングの必要性を説いている。
今回は事例がなかったが、十分プランニングの参考になる内容だった。
また重要な情報として、以下があった。
ネットを日常的に利用している国民としていない国民は半々だ。半分の国民は日常的に検索を利用しない。
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memo
30
2010年の1年間で、世界中の砂の数と同じ1ゼタバイトの情報が流れた。(中略)極端に言えば、こう言い換えてもいい。あなたが伝えたい情報は、生活者にとってはたった「砂の一粒」である。
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まとめよう。
・情報“砂の一粒”時代
・仲間ごとの急激増
・超成熟市場
・メディアやツールの激増
・エンタメ過剰
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「ネットを日常的に使っていない人」について(中略)主に都会で働いていて、ネットを空気みたいに使いこなしているマーケターたちは、彼らの存在を結果的に無視してきたし、いまでもあまり重要視していないように見える。
63
たとえば、「ネットを毎日利用しない人」は、約5670万人にものぼるのである。
81
ソーシャルゲームとかニュースアプリとかがなぜCMを流すのか不思議がる人もいるが、マイルドヤンキーを始め、砂一時代以前の生活者はCMを見てそれらを買っているのである。
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つまり、長く愛用してくださっているファンこそを優遇するのだ。そして彼らから最強メディアである友人知人に1回になるメリットが伝わっていくように、優遇内容などをプランニングしていくのである。
186
(伝える側が)ファンに直接リーチするにはどうするか
201
ファンだってまったくコントロールできない。そうではなくて、「自然に言いたくなってくれる環境を作っていく」のである。
230
こうした接点においてすばらしい体験をすると、人はそれを友人知人に言いふらしたくなるし、ボクたちは彼らの言葉により、その企業や商品の印象を大きく変える。彼らのオーガニックな言葉こそ、新たなファンを作っていくのである。
234
共創(コ・クリエイション)
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