佐藤尚之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ファンベースのプランニングの必要性を説いている。
今回は事例がなかったが、十分プランニングの参考になる内容だった。
また重要な情報として、以下があった。
ネットを日常的に利用している国民としていない国民は半々だ。半分の国民は日常的に検索を利用しない。
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memo
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2010年の1年間で、世界中の砂の数と同じ1ゼタバイトの情報が流れた。(中略)極端に言えば、こう言い換えてもいい。あなたが伝えたい情報は、生活者にとってはたった「砂の一粒」である。
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まとめよう。
・情報“砂の一粒”時代
・仲間ごとの急激増
・超成熟市場
・メディアやツールの激増
・エンタメ過剰
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Posted by ブクログ
ドラッカーの言葉に「企業の意義と目的は顧客の維持創造顧客」というものがある。また、「市場を知っているのはただ一人、顧客本人である。したがって顧客に聞き、顧客を見、顧客の行動を理解して初め て、顧客とは誰であり、何を行い、いかに買い、いかに使い、何を 期待し、何に価値を見い出しているのかを知ることが出来る。」とある。
著者は「顧客の維持創造の具現化」を行ってきた人物である。だから、非常に基本的なことを述べているが中身が濃い。具体的な事例を多く出している。著者がどのように考えていたかが明確に記されているので、自分自身の考え方と比較しつつ読むことによって多くの気付きが得られました。 -
Posted by ブクログ
まず、世の中でプランナーと呼ばれているヒト、これから、広告関連で食べて行こうと思うヒト必読です。
著者がもっとも言いたかったことは、今の世の中、モノが売れなくなった時代にコミュニケーション自体がパラダイムシフトしなければいけないですよというシンプルなメッセージだと思います。現実のビジネスシーンにおいて、コミュニケーションを考えるとき、届きにくくなったラブレターをどうやって届けるかを抜きにいきなりメディアプランは …とやる代理店はこの本が上梓されて2年ほど経つが未だに後を絶ちません。裏を返せば、広告の世界の大勢が旧パラダイムのままではないかと思ってしまいます。
志を持つ広告マン・ウーマン諸氏、啓 -
Posted by ブクログ
昔はお金かけてテレビでCM放映していればバカ売れだった。新聞に広告を出しておけば反響がすごかった。雑誌に広告を出しておけば話題になった。
しかし今ではネットやソーシャルメディアがコミュニケーションの一翼を担い、新聞やテレビで情報を収集しない人たちが若者を中心に増えてきた。口コミ発やブログ発のヒット商品も増えた。商品開発に消費者が直接関わるようになった。いくらお金をかけてブランドイメージや商品特性を宣伝しても、実際に買った消費者から悪い口コミ(書き込み)がネットで掲載されれば、ダメージが大きい。消費者は買う前に必ずこれらをチェックするようになった。消費者が賢くなったといえなくもないが、開発 -
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Posted by ブクログ
ファンベースカンパニーの代表である著者が自社が展開するファンベースという考え方について実践している10の企業の事例をもとに書いた一冊。
誰もが知っているカゴメや巨人などの有名企業からネスカフェやmineoなどのきぎょうまでが実践しているファンベースという取り組みについて漫画と対談の二本立てで紹介されていて理解が深まりました。
自社の製品に特別な感情を持ってもらうために行うこととして社内を巻き込むことやファンが自腹を切って自社を知るイベントを企画することなど様々なアプローチでファンベースを展開していることを知ることができました。
コミュニティーサイトや社員とファンが交流するものや体験型のイベン