北山結莉のレビュー一覧

  • 精霊幻想記 11.始まりの奏鳴曲
    一つが終わったと思ったらまた違った思惑、関係性が交差して交わる先が気になる展開で手が止まらない面白さだった。
  • 精霊幻想記 9.月下の勇者
    少しずつ物語が進展していき関係性が動いていくので続きがとても気になるだけでなく次の話へと惹きつけられるラストが良いなと思った。
  • 精霊幻想記 10.輪廻の勿忘草
    展開は予想通りだったがラストの挿し絵と描写などそれぞれの惹きつけられる可愛さやカッコ良さがあって楽しめた。
  • 精霊幻想記 18.大地の獣

    神獣と聖女

    こんかいは、紛れもなくアリアとリーゼロッテがヒロインですねー!
    聖女エリカの人としての欠落具合や聖女を妄信してる国の者たち、ルシウスと並ぶ下衆ぶりでした。
    リーゼロッテの救出劇は見事で相変わらずリオの無双ぶりを垣間見、神獣に対しては、もはや天晴れとしかいいようがない!
    エリカの不死身っぷりが最後に伺...続きを読む
  • 精霊幻想記 17.聖女の福音

    薄気味悪い聖女

    とうとう現れた6人目の勇者!
    弱者の救済というお題目も掲げているものの、リーゼロッテを拉致するという攻撃性も覗かせる。
    聖女エリカが見せるであろう復讐の意味にも注目である。
    打って変わって、この巻の魅力は、ヤグモ組の登場であろう。サヨやコモモの再登場には興奮し、リオを取り巻く美少女達の増員には、手に...続きを読む
  • 精霊幻想記 16.騎士の休日

    休日

    ハルトからリオに変わる瞬間…
    今までの関係からの発展が伺えたリオとリオを取り巻く少女たち、アイシアからのリオという言葉には重みがありました。
    第三勢力の聖女と呼ばれる者との邂逅も近いのか…
  • 精霊幻想記 15.勇者の狂想曲

    王女姉妹

    なんといっても王女姉妹がヒロインという待ち望んでいた展開の巻でした。
    ハーレム要員に王女姉妹も加わるのか、気になるところ。
    そして、王女姉妹を連れてきたハルトの今後の行方も注目要素。
    坂田は婚約する。
  • 精霊幻想記 14.復讐の叙情詩 通常版

    積年の遺恨からの解放

    ついについにこの時がきました!
    血で血を洗う復讐劇の終幕、ルシウス対リオという15巻にかけて気になっていた問題から開放されました。
    ルシウスの異常なまでのスキルアップに、レイスの陰謀など苦難を乗り越え、勝利したリオ。 
    個人的にデュランが腹立つことやルシウスの空間魔術が発動しなくなることにあまりピン...続きを読む
  • 精霊幻想記 13.対の紫水晶

    勇者と傭兵と誘拐と

    まず勇者坂田のなんとあわれなことか。今まで勘に触るタイプの人間だったし、フローラ姫やサラ達を邪な目で見るなど万死に値すると思っていたが、リオにボコボコにされ、気分爽快な展開でした。
    プロキシア帝国へ向かうリオ。正直その前のお食事会は結構楽しみにしていた分ガッカリしましたが、王にも勝つリオは本当に強い...続きを読む
  • 精霊幻想記 12.戦場の交響曲

    最高

    レイスの悪巧みが働いた展開が多く、あわやという場面が多い巻でした。
    オーフィアやセリアの危機に、感情に怒りを乗せて、ぶつかっていくリオのなんとカッコイイことか!
    アルフレッドやルイを退け、五千の騎士を物ともしないリオの無双ぶりには今後も期待します。
    ついに復讐の時間がやってくる…
  • 精霊幻想記 10.輪廻の勿忘草

    手に汗握る救出劇

    だんだんリオと雅人以外の男性キャラに期待しなくなって今日この頃…
    本当にリオの真摯さや人格者具合に興奮が収まらないな〜、自分も女性キャラなら100%惚れているカッコ良さ!
    ハーレムの予定人数が増えすぎて、最終回が本当に気になります。
  • 精霊幻想記 8.追憶の彼方

    追憶と邂逅

    8巻は、まさに美春がメインヒロインを持っていきましたね〜!
    春人に身に起きた出来事を夢で見せられていく。美春の様子からも春人に起きた残酷な運命を忌避している様子…これからどう向き合うのかが気になるところ!
    リーゼロッテという名の前世の記憶を持つ者との邂逅もありました。今後の彼女の立ち位置にも注目して...続きを読む
  • 精霊幻想記 7.夜明けの輪舞曲

    アマンド襲撃と復讐

    見所が多すぎる7巻でした!
    まず1番手に汗握ったのは、アルフォンスとスティアードがリオに犯した狼藉、リオの対応や貴族2人の歪みなど本当に面白い展開でした。
    2人の結末にも納得納得です!
    そして、アマンド襲撃。正直将棋やチェスを連想する相手の戦略に、対応していくリオ陣営。正直、フローラ誘拐には本当に焦...続きを読む
  • 精霊幻想記 6.逢魔の前奏曲

    英雄譚

    英雄リオの大活躍が見られた6巻でした〜!
    リーゼロッテやフローラなどヒロイン達がリオと出会うだけでも興奮ものなのに、圧倒的強さで助け出してしまうとは…
    まさしく英雄譚!
    リーゼロッテのハルトと言った時の見覚えのある感じやルシウスの登場を予感させる所は本当に見所です。
  • 精霊幻想記 5.白銀の花嫁

    セリア先生救出劇

    セリア先生が登場する回、そして、セリア先生ことヒロインの想いが報われる5巻でした!
    ここまで、レイスやリーゼロッテの存在、勇者達の台頭など見所がありすぎて、引き寄せられるように次の巻を買ってしまいます。
    財布とも相談しなければ…
    とりあえず、セリア先生救出がメインだった5巻、主人公とセリア先生の関係...続きを読む
  • 精霊幻想記 4.悠久の君

    美春との再会

    春人と美春との再会シーンが最高でした!
    セリフはなかったですが、リオの歓喜や驚きが伝わる描写で、本当に共感できました。
    その後の生活や精霊の民との関わりで、これから物語がより一層広がりを持つことが予想できて、見応えがありました。
    最後の最後にあった我らがセリア先生の次巻のヒロインに違いないと感じさせ...続きを読む
  • 精霊幻想記 12.戦場の交響曲

    少年マンガにあるような展開。
    個の力が…… 数千の力を越えるか(笑)
    しかしわかっていても面白い
    続きが気になる。
  • 精霊幻想記 11.始まりの奏鳴曲

    相変わらず

    相変わらずいいところで終わる。
    12巻につながる終わりかた。 次は復習の戦闘シーンがあるのか、いろいろ気になる11巻でした。
  • 精霊幻想記 10.輪廻の勿忘草

    面白い

    最後ちゃんと美春のことを受け入れてくれて名前を呼ぶリオ。
    やっとここまできたかぁー って感じで楽しいです。
  • 精霊幻想記 6.逢魔の前奏曲

    わくわく

    相変わらずワクワクしながら読めます。
    特に後半のリオの登場シーンなどよくある展開ではあるが 解っていても楽しく読め即続きが気になります。