金城一紀のレビュー一覧

  • レヴォリューション No.0

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    こんな奴らと一緒に過ごしたら楽しいだろうなって思いました!
    生物の進化は常に危険とともにある。
    面白い本です。

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    2018年01月05日
  • BORDER(4)

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    霊能×刑事系でもズバ抜けて、読み手にインパクトを与える作品だった
    『おっとり捜査』を描いた小手川先生だからこそ、金城先生のレベルの高い原作に潰されず、それどころか、逆に金城先生自身も気付いていなかった『BORDER』の魅力を引き出せたのだろう。ホント、相性って大事だな
    正義と悪の境界線、刑事と犯罪者との境界線、そして、生者と死者の境界線
    多くの越えてはいけない一線を、大きくないが、いつまでも頭の芯に残る声で問うてくる漫画だった
    ドラマ版のラストも衝撃的だったが、この漫画版も結構、キツいので注意
    曲げられなかった信念が、行ってはならない「あちら側」へ向かって背中を押してしまうのだから皮肉なもんだ

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    2015年06月18日
  • BORDER

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    ドラマでハマり、小説では結末が違うと知り購入。ストーリーもドラマにはないオリジナルで面白かった!結末も小説の方が好き。

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    2014年12月01日
  • SPEED

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    いいなあ。いいなあゾンビーズ!

    弾ける、いやもう爆ぜるような青春。
    飛び抜けて突き抜けて、こんなふうに生きていけたらどれだけ楽しいだろう、と思う相変わらずの彼らの生き様に、今作でもにやにやさせられっぱなしでした。

    今回はそこにひとりの女子高生が混ざるのですが、これがまた良い化学反応を起こしてやっぱり爆発してる。うーん最高!愛してるぜ!

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    2014年10月24日
  • レヴォリューション No.0

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    10代の頃にゾンビーズシリーズを読みました。
    大人になってコレを読んでみて、やっぱり好きです。
    再確認。
    高校生の話なのに甘くないところがいいですね。
    強くて賢い不良は反則です。

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    2014年09月05日
  • 映画篇 4

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    1,2,3もストーリーも絵も伝わってくるものが違って面白かったけど、3,4にかけてのこのストーリーは最高だった

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    2014年08月24日
  • BORDER

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    ドラマ→小説の順番でした。
    ただ、個人的に思うのは、小説の方がまだ夢があるな、と。正直ドラマはネタバレになってしまうので詳しく書きませんがラストがラストなだけに後味がとても複雑になってしまいました。
    それに比べて小説は、主人公石川の本音の部分も含めたより深みのあるストーリーになっているような気がします。
    ドラマのように心境を語ることが少ない、演技によって見る者の判断を仰ぐとどうしても物足りなかったり、私自身が未熟なせいで受け詰め切れなかったりするものですが、小説では事細かく心情を感じながらストーリーを読み進めていけるところが良かった。
    立花と石川、そして石川と比嘉。そして石川を中心に考えればア

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    2014年08月11日
  • SPEED

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    このゾンビーズシリーズ大好きです。
    世の中のルールに縛られず自由に生き生きと飛びまわる主人公たちが素敵です。

    なにかと鳥肌物のシーンが多いのも特徴です。

    良いこと言うなぁーって部分が多々あります。

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    2014年08月01日
  • BORDER

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    ドラマの結末に衝撃を受けて、小説の『ドラマとは違う完全オリジナル』に惹かれ購入。ん?小説が先ですよね??
    ドラマ見終わった後なので登場人物はしっかりドラマキャストで再現されました(笑)キャラクターの雰囲気はそのままですごくいいですね。特に主要三人組がわいわいしていて楽しい。
    ドラマは後半に進むにつれて石川の闇落ちと死亡フラグ感ハンパなかったですが、こちらはむしろいい終わり方。なぜドラマはああなったのか…(笑)border感は確かにドラマに出てますが。
    初めて読んだ作者でしたが、状況やアクションの表現もくどく無く、読みやすいので脳内再生しやすかったです。ほぼ一気読みしました。

    ドラマで不完全燃

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    2014年06月08日
  • BORDER

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    めちゃめちゃおすすめ!
    迷ってる人はぜひ読んでほしいですね!!

    私にとってはドハマリでしたよ。
    2巻とか、出してほしいですね!!

    小栗旬さんはまさにこんなイメージ!

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    2014年08月12日
  • BORDER

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    金城一紀ファンとしては、書いてはないとしても読みたい本。ドラマの前に読んでしまうとか初めてでした。

    死者と会話が出来る刑事。と聞くとなんかすぐに事件が解決できるような簡単な話になるんじゃないか?とも思えるが。被害者が1人、2人と増えていくに連れて。これは大きな事件じゃないのか!と話が大きくなっていくところ。
    すべてが解決したようでも悪は捕まらないとかおもしろいストーリーでした。

    まずは放送開始が楽しみです。

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    2014年03月31日
  • BORDER

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    多く語られてない過去の事件については、ドラマでやったりするのかな?4月からのドラマが楽しみ!

    2014.3.11

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    2014年03月12日
  • レヴォリューション No.0

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    ゾンビシリーズを読破しているので、またまた時間軸がくるりと舞い戻った場面に、「おおっ、あそこか!」なーんて思ったりして楽しかったです。

    相変わらずのスピード感、ラストの爽快感は秀逸。
    さらりと気持ち良く読める一冊です。

    目の前にある退屈を、自分が押しこめられている社会の常識や枠を、飛び越えていく。
    それは簡単なようでいて、ひどく難しい。
    昨日の自分を越える作業、その積み重ねが今日はなかった明日を創るんでしょうね。

    「目を見張れ。
    耳をすませ。
    感覚を研ぎ澄ませろ。
    そして、準備を怠るな。
    驚異的なダッシュを見せつけるために、身軽になれ。
    誰かが勝手に決めた偏差値。

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    2014年02月07日
  • SPEED

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    こんなに格好良くて気持ち良くて清々しいものが他にどこにあるんだろう?

    私が思いつくものの中にはない。

    赤信号の話、私と全く同じことを考えてた。びっくりした。


    山下をちゃんと大切な存在だと考えているのが素敵。

    ヒロシは生きてたら多分シュショーになっていたと思う。

    スンシンは相変わらず強くて格好良くて、優しい。

    アギーはチャラくて、スマートで、ちゃんと遠くからみんなを見ている。

    萱野も南方も絶対イケメンで信用できる熱い仲間。

    岡本さんも、仲間だ。

    自分が女の子であるというコンプレックスに涙が出そうになる。

    それでも俺らは友達だ、仲間だ。


    約束って凄いなぁと思った。


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    2013年10月17日
  • レヴォリューション No.0

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    ゾンビーズの一番最初の話で一話収録なので少し短いですが今作も読んでる自分も臨場感を楽しめる作品でした!

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    2013年07月26日
  • SPEED

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    クルマで脱出とかクサ過ぎる!あまりにクサ過ぎて、サイッコーに気持ちいい!キャラがたってきて、山下くんの悲惨さもコテコテで、楽しかったです。

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    2012年08月21日
  • SPEED

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    ネタバレ

    ザ・ゾンビーズシリーズの三作目にあたる作品。
    フライ・ダディ・フライ→レボリューションNo.3→SPEED
    と、順序を無視して読み進めてきたけど、どこから読んでも楽しめるのがいいところかな、と思います(*^^*)

    簡単に言ってしまうと、女子高生が新しい世界へと飛び込んでいく話。
    同年代の主人公だったこともあり、(最近まで女子高生だったし、同年代って言ってもいいよね?)また金城さんの文章が自分に合っていたこともあり、さくさく読み進めていけました。
    今回もザ・ゾンビーズはむちゃくちゃにやってるけど、やっぱり爽快感があっていいなあ。
    あと、ステキな台詞が要所要所にでてきて、いっそう本作をキラキラさ

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    2012年08月04日
  • SPEED

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    ザ・ゾンビーズ・シリーズ第三弾。
    定番の流れで、やや無茶のある設定ですが、引き込まれました。

    とある事件に巻き込まれた?女子高生が殻を破るまでの話。
    フライ、ダディ、フライが良かったので、これも好きな流れです。

    弱者が泣き寝入りするしかない世の中の仕組み。
    そういったシステムへの疑問を投げかけています。

    高校生の時に読んでいればまた違う感想を持ったのかな。
    今は親目線で見てしまう自分に年齢を感じます。

    何かに夢中になりたい時に読み返したい本です。
    人間はいくつになっても変われる。そう信じたいですね。

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    2012年07月16日
  • SPEED

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    青春小説!
    金城さんの本は読後がほんとにスカッとする!
    高校生の女の子が、歳が近かったからすごく感情移入した。
    ちょっと最後のほう涙が出そうになった・・・。

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    2012年06月25日
  • SP 警視庁警備部警護課第四係 7

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    ★堂々の最終巻

    ぼくは原作を読んだことがなくて、『SP』との出逢いはテレビドラマが最初だったんですけど、観始めてから直ぐに、とんでもないもの観始めちゃったな~と思いました。
    ドラマの中のあらゆるところに伏線やヒントが隠れていて、一瞬たりとも目が離せない。
    観る側にも緊張感が伴うドラマと久々に出逢ったなーと、夢中になって観ていました。

    漫画が連載されるというのを知って興味はあったのですが、もしも作画の担当が灰原薬さんじゃなかったら読んでいなかったかもしれません。
    前から灰原さんのことは知っていて漫画も何冊か持っているのですが、灰原さんの描く人間像は凄く魅力があって大好きで、この方の

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    2012年05月19日