SPEED

SPEED

小説・文芸
781円 (税込)

3pt

頭で納得できても心が納得できなかったら、とりあえず闘ってみろよ――。平凡な女子高生・佳奈子の日常は家庭教師の謎の死をきっかけに、きしんだ音を立て始める。謎を探る佳奈子の前に立ちはだかる敵。そして、偶然出会った風変わりなオチコボレ男子高校生たちに導かれ、佳奈子は歪んだ世界に敢然と立ち向かうことを決心する! 大人気のザ・ゾンビーズ・シリーズ第3弾。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    SPEED
  • タイトルID
    :
    138424
  • ページ数
    :
    301ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

SPEED のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ――アクセルを思い切り踏め。
    オーケイ。

    ゾンビーズ三作目。
    今回は毎年ゾンビーズが侵入を試みるお嬢様学校の女生徒・岡本佳奈子が主役。
    ゾンビーズと共に家庭教師の自殺の真相を探る。アギーに運転を、舜臣にパンチを教えてもらいながら己と向き合い己の世界を変えようと頑張る佳奈子はかっこいい。
    こぶし二つ分踏み出してアクセルを全力で踏む。
    最高のフィナーレでゾンビーズに追いつけずに涙するシーンは切なくて思わずわたしも涙がこぼれた。
    一作目から、彼らが羨ましくてゾンビーズに入りたいとおもっていたから、佳奈子のように混ぜてはもらえても同じにはなれないとハッとしてどうしようもなくなった。
    けれど、エピローグが希望にあふれていてすばらしい!
    お嬢様学校の第二のゾンビーズ(?)これからの人生の冒険もたのしんでね。

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    雑誌で大好きな小西真奈美さんがお薦めしてたので読んでみた作品。疾走感に加えて青春小説ならではの切なさもあってストーリーを満喫しました。シリーズものらしいので他の作品も読んでみようと思います。

    0
    2022年04月17日

    Posted by ブクログ

    「とにかく、俺は自分の頭で考えて、目で確かめて、まえに進んだんだ。~要は、信号が変わるまで待っているほうが、めんどくさくなくて楽なんだよ」
    が、とても印象に残った。
    私は、どちらかというと、最初の佳奈子。
    面倒くさくて、楽じゃない方を選択していく様な人間になりたい。

    0
    2021年02月19日

    Posted by ブクログ

    大切な人が死んだ。その死に関わってるやつがいる。そいつは今でも平然と生きてる。だったら、そいつをぶっ飛ばす!
    よくある話。よくある物語。
    悪を懲らしめるっていう"平凡"なお話。
    それだけなら。
    この『SPEED 』には、作者からのメッセージが込められていると思う。
    アギーは言う。「こんなもんか、なんて思って闘いから降りちまうのは、ババアになってからでいいじゃねぇか」
    自分がおかしいと思ったら、闘う。
    ジジイババアになるまでは、闘う。
    主人公の女の子を介して、ザ・ゾンビーズが読み手に尋ねる。
    「で、おまえはどうするよ?」

    負けちゃいそうになったときは、この本を読む返す。
    また、闘うために。

    0
    2018年12月21日

    Posted by ブクログ

    『犬神家の一族』の「佐清(スケキヨ)」が可笑しくて、ほかの本でその描写に行き当たるたび、笑ってしまった時期があります。スケキヨ死亡のシーンはご存じの方がほとんどでしょう。湖面からズボッと2本、突き出た足。かの有名な「波立つ水面から突き出た足」のシーンです。

    この『SPEED』は映画化された『フライ,ダディ,フライ』(2005)と同じく、落ちこぼれ男子高校生たちが活躍する“ゾンビーズ”シリーズ第3弾です。ヒロインの女子高生を救うため、他校に侵入した彼ら。メンバーのひとりに必ず何かやらかしてしまう山下くんという子がいて、このときも見事作戦成功かと思いきや、山下くん、行方不明。発見された姿は「校舎脇の植え込みに、逆立ちするみたいに頭から刺さっていた」。メンバーの声にふきました。「スケキヨを助けに行くぞ!」

    こんなピンポイントな感想ですみません。(^^;

    0
    2017年05月30日

    Posted by ブクログ

    いいなあ。いいなあゾンビーズ!

    弾ける、いやもう爆ぜるような青春。
    飛び抜けて突き抜けて、こんなふうに生きていけたらどれだけ楽しいだろう、と思う相変わらずの彼らの生き様に、今作でもにやにやさせられっぱなしでした。

    今回はそこにひとりの女子高生が混ざるのですが、これがまた良い化学反応を起こしてやっぱり爆発してる。うーん最高!愛してるぜ!

    0
    2014年10月24日

    Posted by ブクログ

    このゾンビーズシリーズ大好きです。
    世の中のルールに縛られず自由に生き生きと飛びまわる主人公たちが素敵です。

    なにかと鳥肌物のシーンが多いのも特徴です。

    良いこと言うなぁーって部分が多々あります。

    0
    2014年08月01日

    Posted by ブクログ

    こんなに格好良くて気持ち良くて清々しいものが他にどこにあるんだろう?

    私が思いつくものの中にはない。

    赤信号の話、私と全く同じことを考えてた。びっくりした。


    山下をちゃんと大切な存在だと考えているのが素敵。

    ヒロシは生きてたら多分シュショーになっていたと思う。

    スンシンは相変わらず強くて格好良くて、優しい。

    アギーはチャラくて、スマートで、ちゃんと遠くからみんなを見ている。

    萱野も南方も絶対イケメンで信用できる熱い仲間。

    岡本さんも、仲間だ。

    自分が女の子であるというコンプレックスに涙が出そうになる。

    それでも俺らは友達だ、仲間だ。


    約束って凄いなぁと思った。


    こんな中にいたらいつ死んでもいいと思えると思う。

    だからアクセルを思いっきし踏むことができたんだ。

    そして彼らは死なない。

    ゾンビーズだからだ。

    0
    2013年10月17日

    Posted by ブクログ

    クルマで脱出とかクサ過ぎる!あまりにクサ過ぎて、サイッコーに気持ちいい!キャラがたってきて、山下くんの悲惨さもコテコテで、楽しかったです。

    0
    2012年08月21日

    Posted by ブクログ

    ザ・ゾンビーズ・シリーズ第三弾。
    定番の流れで、やや無茶のある設定ですが、引き込まれました。

    とある事件に巻き込まれた?女子高生が殻を破るまでの話。
    フライ、ダディ、フライが良かったので、これも好きな流れです。

    弱者が泣き寝入りするしかない世の中の仕組み。
    そういったシステムへの疑問を投げかけています。

    高校生の時に読んでいればまた違う感想を持ったのかな。
    今は親目線で見てしまう自分に年齢を感じます。

    何かに夢中になりたい時に読み返したい本です。
    人間はいくつになっても変われる。そう信じたいですね。

    0
    2012年07月16日

SPEED の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    SPEED
  • タイトルID
    :
    138424
  • ページ数
    :
    301ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

金城一紀 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す