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小説・文芸
715円 (税込)

3pt

広い世界を見るんだ――。僕は《在日朝鮮人》から《在日韓国人》に国籍を変え、民族学校ではなく都内の男子校に入学した。小さな円から脱け出て、『広い世界』へと飛び込む選択をしたのだ。でも、それはなかなか厳しい選択でもあったのだが。ある日、友人の誕生パーティーで一人の女の子と出会った。彼女はとても可愛かった――。感動の青春恋愛小説、第123回直木賞受賞作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    GO
  • タイトルID
    :
    131226
  • 電子版発売日
    :
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    映画がリバイバル上映するので読んでみた。
    在日がテーマとなっていて、アイデンティティを持つまでが描かれており面白かった。
    途中の肝試しは、青い春のベランダゲームを思い出した。
    「国境線なんか俺が消してやるよ」というセリフはやっぱりカッコいい。

    0
    2026年06月12日

    Posted by ブクログ

    “ No soy coreano, no soy Japones, yo soy desarraigado “

    「俺は俺なんだ。いや、俺は俺であることも嫌なんだよ。俺は俺であることからも解放されたいんだ」

    分類の意識から解放されたとき、差別はこの世界から消えるのだろうか。
    私の中の分類の意識にも、気付かなければいけない。

    0
    2025年03月08日

    Posted by ブクログ

    久しぶりにゾンビーズシリーズを読み。
    そう言えば読んだことなかった…と思い、
    本作を購入。

    最初にゾンビーズシリーズを読んだ頃、
    たぶん10年ぐらい前。
    窪塚くん主演で映画になっていたのだけは、
    覚えていて。

    だけど、
    「在日朝鮮人」とか
    「在日韓国人」とか
    『国籍』とか
    あらすじを読んで、読まずじまいになってました。

    今こうして読めて良かったです。

    何で、こんなに胸が痛いのか。
    そして何で、こんなに悔しい気持ちになるのか。

    それは自分の中の差別につながるような
    無意識のバイアスや防衛本能のようなものを
    少し見つけて気まずい気持ちになっているのか、

    杉原の心情を思うと、
    苦しくなるけど、
    それすら正常?正しい?感情なのか。
    選んで生まれ落ちたわけではないのに、
    杉原のお母さんもお父さんも叔父さんも。

    地球はひとつってわかってるし、
    国境なんて人が勝手に引いた線なだけなのに。

    どうしてこんなに世界は複雑になってしまったのか。

    平成19年刊行で、
    時代を感じる描写もあるけれど、
    良くも悪くも変わってないこともあって。
    変わってないことを突きつけられた気もします。
    むしろ深まっているようなものも。

    本作もゾンビーズも登場人物達が愛しいこと。
    明日から私が見る景色が少しだけ変わってるんじゃないかと思える一冊です。

    0
    2025年02月18日

    Posted by ブクログ

    広い世界を見るんだ
    そして自分で決めろ

    何度読んだかわからない
    中学生の時に読んで衝撃を受けた
    映画化もされて何度も見た
    私の人生に大きな影響を与えてくれた作品

    0
    2024年06月28日

    Posted by ブクログ

    何度読んだかわからない。人生でもっとも好きな本の一つ。10代、20代のころはかっこよさや語り口の軽快さに好きの焦点をあてていたけど、30代の門をくぐってから読み返してみて、"GO"のタイトルに再度感銘を受けた。この本は、すごい。

    広い世界を見るんだ。

    0
    2025年01月14日

    Posted by ブクログ

    僕もお父さんも不器用だけど、情に厚くて、どこかキュートで、魅力的な人物だった。
    語り口がとても読みやすくて面白くてスイスイと進んでしまった…!

    今でこそ色々な場所と行き来が増えて、色んな人との繋がれるようになって、それはそれでまた新しい問題が出てきたりしているけど(問題がゼロになることなんてないんだろうけど)、この頃はとにかく自分たちが正しくて、他を受け入れると色々な不都合が出てくるから、差別が存在して、巻き込まれて苦しむ人がたくさんいたんだなあと思う。

    友達の正一と僕の会話は賢くもあり、温かさを感じることもあり、ずっと見ていたいなと思った。
    お父さんも息子が大好きで、守ろうとしている気持ちが伝わってきたし、僕も反抗しながらも父のかっこよさを感じていることかあつかった…。

    僕の恋も、どこかで通じ合っている2人がとても素敵だった!
    読んだのは学生の時だったから10年以上も前になるけど、今回もとっても面白かった〜!

    0
    2024年01月14日

    Posted by ブクログ

    敢えて《若者》という幻像の如き言葉を使うが、私はいち若者として、本作から迸るような熱いエネルギーを貰った。
    在日問題云々に留まらない、もっと純粋で強烈なエネルギーだ。
    窪塚洋介主演の実写映画もとても良かった。
    この作品を薦めてくれた友人に感謝する。

    実写映画を観てから小説に移るのがいいかもしれない。

    0
    2023年09月02日

    Posted by ブクログ

    高校時代に擦り減るくらい読んだ。答えの出ない葛藤が、生きてることを実感させてくれる。この本の2人のように大人になってもそういう違和感にぶつかり続けたい。

    0
    2023年06月27日

    Posted by ブクログ

    前半は何だかダラダラしてんなぁって思ったけど、それらはすべて伏線だった!

    後半の展開と伏線の回収の仕方が見事!
    切なさと甘酸っぱさがうまく調和された読後感爽快な青春ストーリー!

    0
    2022年11月20日

    Posted by ブクログ

    初めて読んだのは多分中学生の時かな。
    シェイクスピアを冒頭で引用するのが本当にもう。そのシーンも思い浮かべて泣けてきてしまう

    0
    2022年03月07日

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    GO
  • タイトルID
    :
    131226
  • 電子版発売日
    :
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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