中村航のレビュー一覧

  • 恋を積分すると愛

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    「トリガール!」のスピンオフ作品が入っているということで読んでみた本。
    「トリガール!」のスピンオフはもちろん、その他の物語もサラッと読めて良かったです。
    色々な恋のお話が出てきて、昔を思い出すような少し切ないお話もあれば、心があたたかくなるようなお話もありました。
    難しくなく、わかりやすいのでサラッと読みたい方にオススメです。

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    2017年09月22日
  • トリガール!

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    地元でまさに鳥人間コンテストをやっていて縁を感じて手に取った本。
    何気なく入ったサークルで、段々と空を飛ぶ事へのめり込んで行く姿が美しい。人との関わりで如何に自分の人生観が変わるかが解った。

    これを読むと多少でも興味あることには一度首を突っ込んでみるものだな、と思える。得るものはあっても失う物など無いのだ。

    少し青春ドラマっぽいところも外してなくて楽しめた。

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    2017年09月13日
  • トリガール!

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    特に入りたかった訳でもない大学に入り、特に興味あるものもなかった主人公が、ひょんなことから入ることになった人力飛行機の世界に、大学生活の全てをかけて熱中していく姿に羨ましいと感じた。
    全体的にユーモア溢れる小説で読みやすかった。

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    2017年09月03日
  • 恋を積分すると愛

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    ネタバレ

    【前置き】
    あれは、
    5月くらいだったかな?
    訳あって、
    フライデーを買ったんですよ。
    そこでCMされていたのが「トリガール」の映画化でした。
    その時から、
    久しぶりに会いたくなったんですよ。
    「中村航」さんの作品って、
    読みたくなるんじゃなくって「逢いたく」なるんですよ「木戸」さんに。
    「木戸」さんに?


    【設定】
    こいつは短編集です!


    【感想】
    「トリガール!二人目」
    「鳥山ゆきな」がトリガールの主人公というかヒロインでしたが、
    こちら、
    二人目は「鳥山ゆきな」の友達である「和美」ちゃんである。
    しかも、
    お相手は「鳥山ゆきな」に告白し見事に玉砕した「坂場大志」先輩ですよ!
    って、
    どういうこと?
    これ、
    この話しも映画になったりするのかな?
    ん?
    「ペラ夫」さんですか?


    「はぐれホタル」
    橋な。
    麒麟の翼だっけ?
    あれで学んだ気がするけどすっかり忘れてるよ。
    で、
    これ読んでから川に行きたくなったんですが、
    夏は、ほら、蚊がいるからさ。
    そのうち行くよ。


    「紅茶とかケーキとか雑貨とか」
    短編の中に短編があります。
    6つのお話し。
    あっさりさくって読めて、
    感覚的には俳句を読んでいる感じな。
    1・タオル。。。
    2・飾らなくなったな花。
    3・ハマナカ
    4・スナフキンとかね。スヌーピーとかね。ね。
    5・ジャック・スパロウ
    6・重ねるとな、いいよね。


    「その男の人生相談」
    その男がまさか「木戸」さんだったなんて!
    「木戸」さんがバイトを変えるタイミングって?
    で、
    新しく働くと「坂本」として笑
    で、
    やっぱり貯金ですかね?
    食堂ではハムステーキ丼しか食べないそうだ。
    肉ばっかりですか相変わらず。
    マリンスポーツとウインタースポーツは知ってたけど実家もなんですか?
    確かに、
    マリンスポーツとウインタースポーツより、
    実家のほうが苦手そうですな。
    って、
    「坂本」と「大野」と富士山に登る前の話か。
    で、
    登った後に「石」を持ってきてくれたんすね!
    で、
    どこに行けばハムステーキ丼って食べれるんですかね?


    「その男の恋愛相談」
    その男がまさか「木戸」さんだったなんて!
    しかも、
    相談受けてるよ!
    どこで相談できるんだ?
    いくらかかるんだ?
    占い師か?
    カウンセラーか?
    赤提灯でってことは居酒屋か!


    「自由課題」
    絵本。
    これは読んでくれ!


    「トリボーイ!」
    今日はアフィリアのグランドロッジに行ってきました。
    「タピオカ」さんと、
    サンリオピューロランドの話をしたんで、
    今日、
    このブログを書くことに!
    ちなみに、
    二郎にもちゃんと行きましたよ!
    何も「増し」ませんでしたけど。
    なにしろ、
    つけめんだったんで「増す」必要はないと思ったんですね。
    最後に、
    あの後の後日談てやつがちょっとだけ読めるのが良い。

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    2017年09月01日
  • トリガール!

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    ‹内容紹介より›
    「きっと世界で一番、わたしは飛びたいと願っている」ひょんなことから人力飛行機サークルに入部した大学1年生・ゆきな。エンジョイ&ラブリィな学生生活を送るはずが、いつしかパイロットとして鳥人間コンテストの出場を目指すことに。個性豊かな仲間と過ごす日々には、たった1度のフライトにつながる、かけがえのない青春が詰まっていた。年に1度の大会で、ゆきなが見る景色とはー。恋愛小説の旗手が送る、傑作青春小説。

    ーーー
    2017年9月公開映画の原作。
    主人公は「入学できる最高レベルだから」という理由で工学系の大学に進学した女子。やりたいことも特になく、流されるままに「人力飛行機サークル」に入部します。
    気軽に話ができる先輩に誘われ、パイロット班に。
    「体重」と「出力」を目標値にあげるため、過酷なトレーニングをしていくなかで班員やサークルのメンバーたちの想いを背負っていくゆきな。
    大会で唯一の二人乗り飛行機の2ndパイロットとして、大空で彼女は何を感じるのか。
    「飛ぶ」ということにかける人間の「夢」がつまった作品。

    青春小説としても楽しめますが、「恋愛」の要素はあまり強くないかも…。

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    2017年07月31日
  • トリガール!

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    一浪して工業大学に入学した主人公。理系分野に興味があるわけではなく、建築学科に入学したかったのだが悉く不合格。結果として特に興味も無かった大学に入学し、友人に流されて人力飛行機サークルに入部することになった。重大な事を任されて、徐々に気持ちが移ろいゆく心情、一つの目標に向かってひたすら走り続ける描写は青春そのものだろう。結末は読者に委ねられている。

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    2017年07月03日
  • あのとき始まったことのすべて

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    岡田くんと石井さんの10年ぶりの再会。同級生の再会っていいなーって思います。中学って私の中では1番キラキラした時代でした。まだまだ心は子供のままで何しても楽しくて。高校生になると人の顔色伺ったり世渡り上手になる術を身につけて。純粋差が全然違うんですよね。だからか中学時代の2人のやりとりがとても好きでした。懐かしい感じがして。白原さんと同じでずっと聞いていたいような感じ。好きだけど一緒にいられないのは辛い。会いたいのに会えない石井さんの気持ちは痛いほど分かった。そういう経験がある人に読んでほしい。結末はやっぱりそうなるのかって感じでしたが、全体を通して自分の心を揺すぶられました。読んでよかったと思います。
    h29.4.10

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    2017年06月07日
  • デビクロくんの恋と魔法

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    書店員・光は絵本作家を夢見る若者。見る者を温かい気持ちにさせる絵本を描きたい気持ちの反面、「闇」の気持ちから生まれた「デビクロくん」として「デビクロ通信」を描きそれを様々な場所に撒き散らす通称ボム行為、を行う一面も持っている。しかしデビクロくんの正体は誰にも秘密、だ。
    ある日光は昔の自分が描いた絵本の言葉そのもののような、赤いコートを着た韓国人デザイナー・ソヨンと出会い、これは運命の恋だ…!と感じる。昔から光に憧れ、恋し、しかし「友達以上兄妹未満」の関係性を続けてきた杏奈は、自分の気持ちを封じ込めるかのように光の「運命の恋」の話を聞いて応援していくことになるが…

    メインになる人間関係をちょっと説明しようとするだけで「ひと昔前の少女漫画かっ!」となる。それくらい、大筋はベタ。「好きな人の好きな人」がテーマのハチクロっぽい雰囲気も、ベタ。
    でも文章の語り口調が、センスのある読み易さで活字を読む楽しさ、を感じて読むことが出来たから結構楽しめた。

    なんとなーく「ほっこりするもの」を読みたいとき、に丁度良い一冊だった。

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    2017年03月04日
  • 星に願いを、月に祈りを

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    ちょっと不思議な話。だけど最後ちゃんと繋がる。
    少し切なくて、でもあたたかい気持ちになれるお話です。

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    2017年02月19日
  • あのとき始まったことのすべて

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    ネタバレ

    ひょんなことから偶然中学の同級生と再会した主人公。
    お互い惹かれ合っているのに結ばれない二人。
    当時同じ班だった別の同級生の視点から見る中学時代の思い出。
    始まりはいつだったのか。バタフライエフェクト。
    仕事や人生観を語る先輩のセリフに背中を押される。

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    2016年09月02日
  • 絶対、最強の恋のうた

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    (軽い言葉になってしまうが)さわやかな青春小説にカテゴライズされる感じなんだけど、普通のことを凄く丁寧に描いている感じ。
    自分が理系なのもあって、結構主人公に感情移入してしまう…笑

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    2016年07月09日
  • リレキショ

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    不思議な話ではあるんだけれども、スッと入ってくるこの感じが、中村航さんの作風なんだろうなと。本に出て来た人たちが、この物語の後どうなるか、想像するだけでも楽しい。

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    2016年07月09日
  • 世界中の青空をあつめて

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    読んでいる途中から
    なぜか しきりに
    「走れメロス」を思い浮かべていた
    なぜかは わからないけれど
    読んでいるときの
    気持ちの揺れ動き方のリズムが
    似ているのろう

    もちろん
    物語の背景もそのテーマも
    ずいぶん違うけれども
    たぶん こうなっていくのだろう
    という 満たされる感が
    似通っている気がする

    読み終えた後の
    清涼感はさすがですね

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    2016年04月14日
  • リレキショ

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    「ほのぼのとした小説」でググったら出ていたのでよむことにしました。
    う~ん、ほのぼのっていう感じじゃない。

    どちらかというと「淡々とした小説」なんじゃないかと思います。

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    2016年04月04日
  • 絶対、最強の恋のうた

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    ざわめいた感じがなく
    余計な物をそぎ落とした感じ
    読んでいる時シンプルでふんわり匂いがする本です。
    恋愛の相思相愛の、お腹いっぱいになるラブラブさはなく、いつも満腹1歩手前なちょうど良い感じです。それぞれの視点で書かれてるから、共感出来るし、あの時、そう考えていたのか、と発見があり楽しかったです。
    私もそんな恋愛がしたいな、と思いました。

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    2016年03月12日
  • 星に願いを、月に祈りを

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    2章まで何となくで読み進めて、3章から突然場面が変わるので、よくわからないままページを捲っていたらまさかの前の章に繋がりやフラグがしっかりとあって、最後まで詰まった話でした。わかるとぶわっときます。辛い描写はふわりと表現されているので、余計に想像がふくらみます。

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    2016年01月30日
  • 世界中の青空をあつめて

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    中村航さんの作品は、「嫌な奴」が出てこないから、安心して読めるのが特徴だと私は思っている。
    今作もみんな素敵な人ばかりで、楽しく読めました。
    中学生にありがちな、おバカな内容の手紙も、甘酸っぱく、くすぐったい感じが、どことなく懐かしく笑えました。

    そして中村作品に出てくる女性って、みんなユーモアたっぷりでチャーミングなのである。こんな女性になれればいいなぁといつも思います(笑)

    さて、東京五輪2020年。
    私はその頃、どこで何やってるかなぁ。

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    2015年12月20日
  • リレキショ

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    結局最後まで読んで、主人公の半沢弟がなぜ自分を作り変えて暮らしているのかなどの核心には触れず、ちょっと不思議なひとたちと、交流していく話。一種独特な展開をいつもするので、今回も実際ないと思いつつ、でも楽しく読みました。だんだん半沢くんのようにウルシバラワールド、ヤマザキワールド、姉ワールドにハマっちゃうようです。

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    2015年12月19日
  • 世界中の青空をあつめて

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    人と人との日常ってこうあったらいいなー
    みたいな

    ほっこりするし
    人は人と出会うことで変われるし
    そうやって繋がっていって
    最後笑って死ねたらいいなーって思いました

    まぁそこくっつきますよね(笑)みたいな
    エンディングでしたが

    ドラマ化したらおもしろいな、と個人的には思います

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    2015年12月18日
  • 世界中の青空をあつめて

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    こういう爽やかで皆が幸せに終わる話イイ(^^)♪東京オリンピックが決まり、主人公・和樹の祖父が持っていた一通の手紙から始まる物語(^^)和樹が手紙に書かれていた約束を解明し実現させる課程に感激!(*´-`)それぞれ辛い過去を乗り越えて、これからは皆が幸せになる事を祈る!そして皆で東京オリンピックを観戦して欲しい‼(^o^)

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    2015年12月10日