中村航のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ中村航さんの本をこの前から読み返してたんですが、
まだ、
未読な本が数冊ありましたので、
ちょっと、
本屋さんで「ぐるぐるまわるすべり台」って本の中に書いてありました。
「リレキショ」
「夏休み」
「ぐるぐるまわるすべり台」の3冊で、
「始まりの三部作」が完結すると!
全部読んでない!
と、
いうことで「リレキショ」です!
ちょっと拝借したのは、
「大切なのは意思と勇気」それだけでねたいていのことは上手くいくのよ。
と、
これいただき笑
僕はその日から、
お姉さんに拾われて「半沢良」になりました。
つか、
「半沢直樹」を思い出してしまった!
まだ、
池井戸潤は読み切った本がない。。。
途中まで「下町ロケット」を読んだんですがあわなかったんですよ。。。
半沢直樹のシリーズはおもしろいですか?
と、
戻って、
良君は深夜のガソリンスタンドで働き始めております。
お姉さんに拾われ、
同居し、
たまに飲んで、
自転車こいで、
ガソリンスタンドで働いて、
体操して、
日々を過ごしております。
同居してるお姉さん(半沢橙子)は謎がたっぷり。
友人の山崎さんも謎がたっぷり。
ウルシバラさんも謎がたっぷり。
つか、
「半沢良」が「星川」って聞いて個人的にびっくりしたね。
ちょっと、
シンクロニシティがあってびっくりしたね。
さすがのデビュー作ですね。
まだまだ、
「中村航」になってない感じがします。
「100回泣くこと」とか、
「僕の好きな人が、よく眠れますように」とか、
「絶対、最強の恋の歌」とか、ちょー恋愛小説なんですが、
まだ、
純文未満恋愛小説未満なんですよね。
ちょっと、
どっちつかずでどうしようって感じでした。
読めないことはないけど、
「中村航」さんが初めての人ならこの本であきらめないで!
何回目かの「中村航」さんなら途中で挫折しちゃっても仕方がないかな?
お姉さんと、
山崎さんの出会いとか「意味が分からない」けど、
だいたいが謎のままなんですが、
明かされてる謎の一つなんで意味があるようだけでもわからない感じが、
また良い。
ウルシバラさんみたく、
アタックするのって有効なんでしょうかね?
やってみたいけど、
僕は美少女じゃないから微妙よね。
美少女だったらやってる!
しかし、
なかなかなっデートコースでした!
僕じゃ思いつかない!
つか、
似ているようで似てないんですよね。
僕も、
ウルシバラさんみたいな感じですが、本質的に違うんでしょうな。
気になった方はデートしよ笑 -
Posted by ブクログ
バンドメンバー募集をコアにした、中篇2作。主人公は最近の小説にありがちな、大学をやめてしまって、塾講師をダラダラと行う男性と、期間工の派遣社員。
定職につかず、だらだらした人生、長編でない、特に何かが起こらないなど、芥川賞狙いかと思ったら、やっぱり候補になっていたらしい。また、表題作は、作中に解説されているがビートルズの「ヘルター・スケルター」で、もう1本はそのままオジー・オズボーンの曲名だ。
両作品とも、恐らく私小説な部分が多く含まれており、黄金比の話や大学の数学の授業、会社の研修など、話の内容と絡んでいるかどうか今ひとつ不明ながら、いい感じにアクセントになっている用に感じる。
純文学の性格上、やや単調で退屈に感じるところもあるが、軽い文体が比較的読みやすく、感想も持ちやすいので、高校生くらいにも読みやすい1冊ではある。 -
Posted by ブクログ
「さよなら」は別れじゃなくて、再会の約束。
ふわっとした雰囲気が魅力。ありきたりだけど、「さよなら」は、また新しい出会いの始まりだったり、再会の準備だったり。悲しい気持ちはあるけれど、決して嫌なものではない。
少々ファンタジックな話もあり、いやいやそんなに人生うまくいかないしという話もあり、でも、そんな優しい話にほっとする。
「さよなら、ミネオ」が好きかな。辛い、苦しい時期は、度合いは異なっても誰にでもあることで、この話はそんな時期にある人への、エールだと思う。寄り添ってくれる存在(現実だろうと非現実だろうと)の大切さと、いつかそれを卒業できるという励まし。やはり「さよなら」は、それまでの状態から一歩前に進むという、成長であり、決意であって、決して嫌なことではないのだ。