5pb.×ニトロプラスのレビュー一覧

  • STEINS;GATE 哀心迷図のバベル 1

    匿名

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    STEINS;GATEのスピンオフのマンガ。小説とかもあるけどすべて原作であるゲームをプレイしているかアニメを見ていることを前提としている。

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    2025年03月07日
  • シュタインズ・ゲート 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    シュタインズ・ゲートのコミカライズ。ゲームやアニメを見た人には少し物足りなく感じてしまうだろうし、初見の人は混乱すると思う。

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    2023年03月09日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 比翼連理のアンダーリン1

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    シュタゲの関連ノベルは随分多くなってます。
    本作は、ゲームのファンディスク「比翼恋理のだーりん」のノベライズです。
    分厚いことで話題をよんだシュタゲ本編のノベライズと同じ著者の方です。
    前編の本作では、期待通りにウフフ展開がゆるく進んでいきます。
    しかし、シリアス展開も準備されているようです。
    後編も読んでみます。

    印象的なシーン
    ・地獄メイド クリス・ニャンニャン
    表紙は彼女でしたw 蔑む眼が…、本当にありがとうございました。
    ・萌郁ルートが一番進展
    でも、ミスターブラウンは、萌郁をかこっていると思ってたんですが…。
    邪心があってすみません。
    ・綯ちゃんは、デレまくりかと思いきや、病んでま

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    2018年10月29日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 比翼連理のアンダーリン3

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    ファンディスクノベライズの第3巻の完結編。
    一番、ファンディスクっぽいです。プール編に、ついに「まゆり」大勝利。
    しっかり、「綯ルート」と呼ばれる本シリーズの決着も、それなりに付けてますし。
    しかし、ぶっちゃけた作者あとがきが楽しいです。
    複数ルート分岐のあるギャルゲーをノベライズすることがそもそも無茶。
    ファンディスクノベライズの最終巻についてきた読者から下手な文句は出ない。
    など、的をついてますね。
    さて、劇場版アニメはどうなるんでしょうか?

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    2018年10月29日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1

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    アニメが初見ですが、見事にハマりました。「シュタゲ」。
    このノベライズは、原作ゲームと異なるオリ設定を混ぜたノベライズとのこと。
    私は、基本的にネタバレ反対派です。
    しかし、この作品に限っては続きが知りたくて知りたくて、気が付いたらネタバレまとめサイトを読んでしまっていました…。
    その後激しく自己嫌悪になりましたが、こうなったら開き直りでノベライズなど、様々な角度で楽しまねばと切り替えましたw
    上巻に当る本書は、物語中盤の悲劇、オカリンのタイムリープ敢行までを描きます。

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    2018年10月29日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 変移空間のオクテット2

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    「ゼロ」のアニメきっかけで、過去に取りこぼしていた小説作品を今更掘っております。
    本編よりもちょっとポップな画調でアニメ化したら楽しそう。

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    2018年05月09日
  • シュタインズ・ゲート 3

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    すごく…詰め込まれてます…。全力疾走です…。
    よくぞあの内容をこのページ数で収めたな、と感心してしまいました。
    本編での大事な大事なエピソードがカットされており「大事なところなのに…」とかなりがっかりするところも多かったのですが(当然か)、さらっと読めるのでゲームもしくはアニメのおさらいにするなら手軽でいいと思います。

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    2017年05月25日
  • シュタインズ・ゲート 1

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    シュタゲコミカライズ1巻。もしかすると私が初めてシュタゲに触れたのはこの本が最初だったかもしれない。作者さんがおっしゃっているように「駆け足」…というかもはや全力疾走とでもいえるスピードで話が進むため、初見だとちょっと混乱してしまうかも?シュタゲのお話を知らないという方には、是非とも原作のゲームから入り、あのストーリーを追ってみていただきたいです(もったいないですよ)。
    プレイ済みの方ならば、おさらいや、表情豊かに動くラボメンたちに会えるという意味で読んで損はしません。漫画という媒体ならではの良さで楽しめます。
    この本→原作プレイ→この本再読ときましたが、やっぱりシュタゲってすごいなぁ…と感嘆

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    2015年12月21日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス2

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    ゲーム「STEINS;GATE」本編のノベライズ完結巻。原作ゲームと異なる展開がちょこちょこ含まれていたけど、結果としては原作と同じ結末でした。オカリンがタイムリープを繰り返す様に、原作よりも狂気を感じた。一番怖かったのはラスボスまゆり。バレル・タイターの件は難しくてよく分からなかった。何冊分だと思うくらいの分厚さにめげそうになったが、STEINS;GATEが持つ物語の面白さに最後まで読むことができた。

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    2015年12月05日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1

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    ゲーム「STEINS;GATE」本編のノベライズ。本書はゲームがまだxbox版しか出ておらず、PCに移植される前、アニメ化もしていない初期に出た作品。何度も慣れ親しんだ物語だが、本業小説家の読みやすい文章と、原作とちょっと違う展開に飽きずに読めた。オカリンの厨二秒のうざさが半減し、その分読みやすくなっている。フェイリスもルカ子もDメールは送ったものの、願いは叶えられず、この原作との違いがどんな影響を及ぼすのか興味深い。読んでいる中、キャラクターの声が全て声優さんの声で頭の中で再生されたので、ボイスつきゲームは偉大だと思いました。2巻も手に入れているので、原作との違いを楽しみながら読むこととする

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    2015年12月05日
  • STEINS;GATE 5 六分儀のイディオム:後編

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    各ヒロインに焦点をあてたシュタゲノベライズ後編。今巻の対象はフェイリス、ルカ子、萌都、まゆり。萌都以外は各ルートをヒロイン視点からなぞっている。元々のシナリオが良いこともあり、どれも悪くなかった。フェイリスルートが本当に好きなので、フェイリスは元の世界線に戻らないで欲しかったなー。ホント強い子だよ。パパと親友、どちらを生かして殺すのかという選択肢をつきつけられて、世界と凶真のためにまゆりが生きる世界を選べる子だもの。

    挿絵イラストがとてもいい感じ。雰囲気を損なわず、世界を演出し、ヒロインの可愛さを増している。

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    2015年06月20日
  • STEINS;GATE 4 六分儀のイディオム:前編

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    ネタバレ

    シュタゲノベライズ番外編。前半は、鈴羽が1975年にタイムトラベルし、記憶を失わなかった世界線で亡くなるまでの話。ドラマCDの紅莉栖編などで断片的に鈴羽の情報は出てくるが、一本の流れとして描かれたのはこれが初めてじゃないだろうか。内容としてはどこかで出てきたものと同じで、大学教授となり紅莉栖パパとフェイリスパパとタイムマシンの研究をし、挫折し、若き日のミスターブラウンを助け、IBN5100を手に入れ、ダイバージェンスメーターを眺めながら息を引き取る。鈴羽の生涯が過不足なくまとまって描かれていてよかった。

    後半はオカリン風邪をひくの巻。紅莉栖の一人称で、恋する乙女全開な紅莉栖がよく分かる。シュ

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    2015年06月20日
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth

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    紅莉栖視点のアニメノベライズ、これにて完結!結末は分かっていても、この流れは神。食い入るように読んだ。
    だが完全オリジナルの一幕にやや興醒め。仮にも科学アドベンチャーと名乗るものなのに、完全にオカルトになってしまっている。また原作ゲームの鳥肌の立つ神展開にはとても太刀打ちできず、どちらかといえば汚された感じがする。紅莉栖が主人公であり、紅莉栖視点を維持する以上何らかの演出は必要なのかもしれないが、ひどく興醒めした。科学アドベンチャーを名乗るなら体裁は整えてくれよ。

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    2015年06月20日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

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    アニメ版シュタゲをベースに原作ゲームなどの要素を加味したノベライズ版。特徴は牧瀬紅莉栖の一人称であること。ドラマCD版ともまた少し違う、紅莉栖の父親との確執と岡部に惹かれていく気持ちが丁寧に描かれていく。研究者らしく自身を分析しながら感情に整理をつけているのだが、その中に気付かぬうちに岡部に恋慕する気持ちが入っており、紅莉栖自身はそのことに気付いていない。原作ゲームで何度もなぞったストーリーのため新鮮味はないが、丁寧に心情が綴られているところは好感触。

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    2015年06月20日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1

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    シュタゲが流行っていた頃に何となくブームに乗り遅れてしまい、今小説を読んであらすじを知った次第。もしくはアニメとかとは違うあらすじなんでしょうか。まあいい。前半の緩やかな展開から後半の怒涛の悲劇に驚きながら次の巻へ。

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    2014年07月13日
  • STEINS;GATE 4 六分儀のイディオム:前編

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    ネタバレ

    キャラクター・アンソロジーという説明通り、鈴羽視点の短編が1本とクリス視点の短編が1本収録されていました。


    鈴羽の話
    鈴羽が2010年から1985年に飛んでからその生涯を終えるまでの話でした。本編に登場するキャラも少し出てきます。
     孤独だったりセルンの影に怯えたり色々と苦しいこともあっただろうけれど、総じてみれば鈴羽は充実した人生を送ることができたのではないかなと思える話でした。ゲームで鈴羽の任務失敗した世界線の遺書とかもう本当に鬱過ぎたので…orz
     欲を言うならば店長との関係をもう少し描いてほしかったとも思いますが、本編に影響を与えない程度を考えれば妥当なラインだったのかなとも思えま

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    2014年06月08日
  • STEINS;GATE 哀心迷図のバベル 4

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     実のところ、シュタインズ・ゲートにはまだ隠された過去があったのだ……ってなことで、実はフェイリスたんとクリスティーナが昔知り合っていたとか父親との兼ね合いとかいろんなものが細々と羅列されていく小説版のコミカライズでございまして、大団円の巻でございます。
    「世界を騙せ」
    と語るシーンがえらく格好良い。

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    2014年03月27日
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth

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    ネタバレ

    本編終了です。

    クリスが色惚けし過ぎな感が否めませんでした。私は岡部の力になりたいというよりもまゆりを救うために一生懸命になっているクリスというイメージを抱いていたので…。
    ゲームしか知らなかったので、クリスとフェイリスに接点があったというのが驚きでした。でも中鉢の解釈はちょっと追いつけそうにないです。頭に血が上って暴言を吐いてしまっているとは捉え難い気が…。だって世界線によっては殺しにきているんですよ…?さすがにそこまで行ってしまうと修復は不可能というか「感情を抑えられない」で許して良いレベルを超えていると思います。
    他にも細々気にかかるところが残る作品でした。アニメを観てから読んだ方が

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    2014年02月09日
  • STEINS;GATE 2 形而上のネクローシス:Reverse

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    ネタバレ

    クリスが壊れた(笑)。

    薄かったので、まさかクリスが己の恋心を自覚して一人七転八倒四苦八苦しているだけで終わるのかと思ってしまいましたが、最後にシリアス展開が始まりました。
    記憶が無い以上、全部オカリンから聞いた話という形になるのだろうけれど、最終的にはタイムリープしてきたオカリンとの会話も無かったことになるんじゃないの…?その辺りをクリス視点でどう描くのか楽しみです。

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    2013年11月23日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ゲームが面白かったので手を出してみました。
    ゲームとは違い、メインヒロインのクリス視点で話が進むので、クリスの心中も描かれています。そのため自分の中のクリス像と違ってしまう方もいるかもしれません。

    私はゲームをプレイ済みで最後の展開まで全て知ったうえで、しかもこの作品にかなり好意的な立場から読んでいるのでそれなりに楽しみながら読めましたが、予備知識が無い状態の人が読んでもあまり面白くないのではないかなぁと思えました。
    せっかくリーディングシュタイナーを持たないクリス視点で、しかも後半には既に惚れている気配なのだから、もっとクリスから見たオカリンや、感知できないけれど感じる世界線変更の違和感を

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    2013年11月23日