感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2013年02月18日
2012/05/21
【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第1巻。 ジョンタイターの救世主になってくれ発言まで。 初めてDメールを使用した「ロト6」のくだりは、オカリン以外の人たちにとって過去改変はそうなるのかと、改めて新鮮な気持ちになった。 オカリン視点のアニメを思い出...続きを読むしながら、紅莉栖の心境や思考を補完できる試みは外伝や番外編などと違って本編をたどるのでとても面白い。
Posted by ブクログ 2012年01月28日
シュタゲのノベライズ.
これはクリスティーナ視点の物語.
鳳凰院凶真のリーディング・シュタイナーの外の話なので
世界線移動に関しては問題を抱えている気がしないでもない.
物語の冒頭.
牧瀬紅莉栖がラジ館で刺されて死ぬ.
そんな悪夢に違和感を覚えながらもタイムマシンに関する講演会へ.
そこで「なぜ生...続きを読むきている? お前は刺されて死んだはずだ」と告げる
白衣にボサボサ頭の鳳凰院凶真.
うん,面白かったよ.
今後世界線移動とタイムリープを繰り返す岡部をどう見ていくのか気になりますね.
Posted by ブクログ 2011年11月20日
とてもおもしろいです。
シュタインズゲートのアニメもしくはゲームを制覇してから是非読んでほしいです。内容を全部見てないとネタばれするので。
アニメやゲームのワンシーンをクリス目線でもって話されている作品です。初めて岡崎倫太郎に会う時の感情や、だんだんおかりんに心ひかれるようになっていく感じ、世界...続きを読む線が変わっていることに、少し感じるが思い出せないというような感覚が描写されています。
完結作ではないので、まだまだ続くって感じで楽しみです。
Posted by ブクログ 2011年08月29日
助手目的で買ったけどそれ以上の価値があった。
紅莉栖の心情が分かるのは当然として常に観察する癖があるのか、岡部やダル、まゆりの何気ない仕草や心情の機微といった岡部視点では分かり難い所がカバーされている。
更に天才少女という設定を生かして一つ一つの事象に紅莉栖の仮説や説明が入るので分かりやすい。
...続きを読むただ飽くまでも紅莉栖視点なので岡部の人間関係やストーリー上のイベントは最低限しか説明がない。やはり原作かアニメで補完が必要。
それにしてもこの助手、脳内では凄いことになってるね
Posted by ブクログ 2011年08月17日
牧瀬紅莉栖視点で見たシュタゲ本編の話。
あの時、助手はなにを思っていたのか。その時、助手はどこにいたのかなど、
本編だけではわからなかった助手の心情が書かれていて、シュタゲファンは是非にでも読むべき1冊だと思う。
オススメ!!!
Posted by ブクログ 2011年08月12日
シュタゲ関連の本は全て
ゲットしてやるぜぃ!と言うことで、
この小説をももちろん購入。
『円環連鎖のウロボロス』も、じゃっかん異なる世界線の話で面白かったけど、この『蝶翼のダイバージェンス:Reverse』は、完全に紅莉栖視点で描かれており、世界線は本編にそって展開される。
紅莉栖主観なので、本...続きを読む編よりも科学者的な思考が多いし読み応えがある。
さらにツンデレ目線でもあるので、
あのシーンでどうして、紅莉栖はこんなセリフを言ったのか?
どうして、ラボに来たのか?等も描かれていて面白かった。
リーディングシュタイナーを持っていない紅莉栖が
世界線を駆け巡るシュタゲの話にどうやって展開されるんだろう?
と疑問だったが、誰もがわずかに持っているリーディングシュタイナーで
別の世界線も上手くつながっている構成に感心した。
ジャケットの絵や、挿絵から放送中のアニメを意識してリリースしているのは解るけど、これは是非 hukeさんの描き下ろしにしてほしかったかな。
この点はウロボロスの方が好み。
あと、アニメもちょうど半分が過ぎたくらいだけど、この小説は本編を最後まで観てから(プレイしてから)読まないと、酷いネタバレがある。
まぁ、紅莉栖視点だからしょうがないんだけど・・・。
是非、ゲームのトゥルーエンドまでプレイしてから、『蝶翼』を読むのをお勧めする。
かなりの傑作だったので、次巻、次次巻?が楽しみすぎる。
Posted by ブクログ 2011年07月16日
紅莉栖の一人称で物語の最初からなぞっていくノベライズです。
非常に出来が良く、このシーンで紅莉栖はこんなことを考えていたのか、なんて楽しめます。
続刊に期待です。
紅莉栖はとても頭の切れるヒロインだったんだな、と改めて思います。
Posted by ブクログ 2011年07月02日
これは良い解説本!コミック版の史上最強の~と同じく紅莉栖視点の物語。しかしネタバレのオンパレード!原作未プレイの方は注意。非常にニヤニヤできる内容でごちそうさまです。
Posted by ブクログ 2012年06月27日
これまた一気に読破
・・・・
クリス視点で描かれてました。
ウロボロスを読んだ後だけにすんなり入ってきてよかった!
って続きがあるの!
1巻完結だと思ってたのに~><
ショック~~。
Posted by ブクログ 2012年01月27日
牧瀬紅莉栖視点で描かれたお話。原作では岡部視点で描かれていて分からなかった物語の裏側を楽しめる。話の組み立てが非常に上手く、読んでいて違和感をほとんど感じないのが素晴らしい。
牧瀬紅莉栖好きにはオススメですよ。
Posted by ブクログ 2011年09月22日
TVアニメ版をベースにした紅莉栖視点のStains;Gate。
まだまだ序盤部分なので続きが楽しみです。
アニメやゲームではオカリン視点で話が進むので、紅莉栖がいない時に紅莉栖が何を考えどういう行動をしていたのかがわかるのは面白かった。また、紅莉栖の言葉や挙動の一つ一つの理由が紅莉栖の思考を描写して...続きを読むいるためとても納得がいった。
一番興味深かったのは、オカリンが世界線移動をした際に、オカリン程のリーディング・シュタイナーの力がない紅莉栖がどのようにそれを感じ取っていたのかがわかるとろこです。
これを読んだ後にTVアニメを見ると新たな見方ができると思います。
Posted by ブクログ 2011年09月18日
オカリンがばたばたやってる間はどうだったの?ていうのがわかります。ていうかみんな”リーディングシュタイナー”持ってんじゃん。
注:1巻とか上巻とかついてないけど続きます。
Posted by ブクログ 2011年08月11日
(110811)
この物語が面白いって事を知っているから購入したわけで、その予想通り実際に本書も面白かったんだけど、「1冊で終わりじゃねーのかよっ!?」というツッコミが1番の感想。
Posted by ブクログ 2015年06月20日
アニメ版シュタゲをベースに原作ゲームなどの要素を加味したノベライズ版。特徴は牧瀬紅莉栖の一人称であること。ドラマCD版ともまた少し違う、紅莉栖の父親との確執と岡部に惹かれていく気持ちが丁寧に描かれていく。研究者らしく自身を分析しながら感情に整理をつけているのだが、その中に気付かぬうちに岡部に恋慕する...続きを読む気持ちが入っており、紅莉栖自身はそのことに気付いていない。原作ゲームで何度もなぞったストーリーのため新鮮味はないが、丁寧に心情が綴られているところは好感触。
Posted by ブクログ 2013年11月23日
ゲームが面白かったので手を出してみました。
ゲームとは違い、メインヒロインのクリス視点で話が進むので、クリスの心中も描かれています。そのため自分の中のクリス像と違ってしまう方もいるかもしれません。
私はゲームをプレイ済みで最後の展開まで全て知ったうえで、しかもこの作品にかなり好意的な立場から読んで...続きを読むいるのでそれなりに楽しみながら読めましたが、予備知識が無い状態の人が読んでもあまり面白くないのではないかなぁと思えました。
せっかくリーディングシュタイナーを持たないクリス視点で、しかも後半には既に惚れている気配なのだから、もっとクリスから見たオカリンや、感知できないけれど感じる世界線変更の違和感を描いてほしかったです。
Posted by ブクログ 2013年01月06日
牧瀬紅莉栖視点でのTV版。
夢に世界線が変わる前の記憶を見る。
私が刺されたと言う白衣の男を追いかけ、緑のゲルバナを見て、知りたい欲求に勝てず、ラボに通うことに。
Dメールの実験を行い、自称タイムトラベラーのジョン・タイターから岡部に『未来を変えろ』とのメールが来るまで。
Posted by ブクログ 2011年10月19日
アニメ化もされたSteins;Gateをクリス視点で書いたお話。
まだ完結はしていないが、原作ゲームかアニメを見た人で、クリス好きな人はとても楽しめると思う。