【感想・ネタバレ】劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 下のレビュー

あらすじ

リーディングシュタイナーの《負荷》が岡部倫太郎にもたらした衝撃の事実。その出来事を機に牧瀬紅莉栖たちラボメンは、なんと岡部の記憶を失ってしまう。だが、そんな紅莉栖の前に思わぬ人物が現れ――!?

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Posted by ブクログ

2013/08/31
【好き】コインランドリーでオカリン消失から。 ループするのがSTEINS;GATEなので映画の時は展開がよく解ってなかったんだと活字を読んで改めて気付いた部分も結構あった。 本編とは逆に今度は、紅莉栖がオカリンを失わないために奔走したり、デジャヴがリーディングシュタイナーの欠片みたいな設定がロマンチックで好きだ。 本編よりも恋愛色が強いのは好みが別れるかもしれないが、これで本当に本当に終わった、と満足出来る作品と出会えるのは嬉しい事だと思う。 ただ、映画の時から気になってた少年オカリンとの邂逅はやっぱり偶然すぎ?行き当たりばったりすぎ? もう少し必然性があればコロッと説得されたのに少し残念(笑)

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2013年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画でよくわからなかった部分、特に時間の流れがどうなっているのかがよくわかりました。
この本を読むと、映画は未完成品を見せられているという感じです。

上巻は映画を見る前、下巻は映画を見てからのほうが楽しめるかも。


------ここから映画を見た人用-------


映画を見て、下記内容について疑問に感じたら読むべし。

なぜ、タイムマシンが作られ、鈴羽が未来からやってきたか?
紅莉栖がタイムリープした時の、鈴羽の言動について?
1回目のタイムトラベルした時の岡部はどうなった?
2回目のタイムトラベルに矛盾は起きないのか?

紅莉栖がタイムトラベルの行き先に指定した日時のエピソードは上巻を読むべし。

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2013年06月03日

Posted by ブクログ

まゆりも紅莉栖も死なないシュタインズゲート世界線に辿り着くまでの岡部の苦労は、ゲームを遊んだ人ならお分かりでしょう。
シュタインズゲート世界戦に辿り着いても、その記憶に苦しみ続ける岡部を今度は紅莉栖が救うというのは、やや予定調和な感が否めませんが、これでα、β世界線の失敗を繰り返した苦しみも軽減されることでしょう。ラボメンに幸あれ。

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2013年08月19日

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