5pb.×ニトロプラスのレビュー一覧

  • STEINS;GATE 2 形而上のネクローシス:Reverse

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    2012/05/23
    【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第2巻。 紅莉栖が恋を自覚してからのデレというか壊れ具合に笑わされたり癒されたりするが、やっぱりこのシュタインズゲートの世界観もシリアスだなと思う。 この巻を読みながらずっと気になっていたのは、今進んでいる話の世界線はどこなんだろう?ということ。 13日にタイムリープマシンが完成したあと、岡部がタイムリープしてきて「俺の願いを聞いてくれ」と13日以降に経験してきたすべてを語り出したところで、ロト6のDメールを送った世界線(戻ってきた方)だったのかと思ったけれども、その世界線ではラボメンになっていない人もいるよ

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    2013年02月18日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

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    2012/05/21
    【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第1巻。 ジョンタイターの救世主になってくれ発言まで。 初めてDメールを使用した「ロト6」のくだりは、オカリン以外の人たちにとって過去改変はそうなるのかと、改めて新鮮な気持ちになった。 オカリン視点のアニメを思い出しながら、紅莉栖の心境や思考を補完できる試みは外伝や番外編などと違って本編をたどるのでとても面白い。

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    2013年02月18日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス2

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    2012/05/13
    【好き】やっと読み終わった。 原作のゲームをなぞっているとはいえこの巻は途中からかなり違った展開になっていたのでついていくのが大変だった。 タイトルの円環連鎖~にかけて最後の着信があったんだろうなぁ、と思いつつも謎のままシュタインズゲートに到達したことになっていたのがちょっとスッキリしなくて気持ち悪い。 どの世界線のオカリンでもゴールすれば勝ちだし、リーディングシュタイナーがある限り世界はスイッチが入ったオカリンの主観なわけだから、シュタインズゲートに到達したオカリンは別のオカリンだったのかな…とか? 電話に出るという覚悟を決めることがSG世界線にいける最後の選択だったの

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    2013年02月18日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 比翼連理のアンダーリン2

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    ネタバレ

    終盤の展開怖ぇーー!!!クリスティーナはやっぱりMADだね☆
    ところで本編よりもネタの時間軸が進んでいる(僕と契約して・・・とか)気がするのは伏線?

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    2012年04月29日
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth

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    ネタバレ

    ゲーム版シュタインズゲートもその伏線と鮮やかな回収に驚かされましたが、こちらもすごいです!

    助手目線で、ゲーム版の物語を裏から更に掘り下げた感じ。
    まさかあそこで○○と●●が会っていたとは!
    ××と□□が旧知だったとは…!!

    紅莉栖の切ない恋心や家族を想う気持ち、
    そして繋がる未来への物語です。

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    2012年07月03日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1

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    2012/03/20
    【好き】小説版。 「跳べよぉおおおおおおっ!」で次巻へ続く。 最初は原作と少し違うなと思っていたら、Dメール送信の辺りは結構違っていて戸惑った。 この作品のシンボル?であるラジ館消失とかやるなー(笑) 次巻でシュタインズ・ゲートへどうやって到達するのか?原作との違いも楽しみ。

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    2013年02月18日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス2

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    ついに物語はクライマックスへ。

    Dメールで未来を変えた主人公は、今度は未来を戻すために奔走します。
    タイムリープにて壊れていく主人公、そしてそれを支えようとする仲間たち。
    そして物語は、意外な結末へと収束していきます。終盤ではハンカチの携行を推奨します。

    あるいは、私がこの本を手に取ったことは運命石の扉の選択かもしれませんね(^_-)☆

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    2012年06月24日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1

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    タイムマシンとか面白そうな物語だと思い、購入した作品です。

    内容的にはここまで重厚なストーリー展開を予想していなくて驚きました。Dメールで次々に変わりゆく未来に翻弄される主人公の姿が実に印象的です。

    私はこの作品で『科学アドベンチャーシリーズ』を知り、前作である『カオスヘッド』を観ました。次回作である『ロボテクスノーツ』も情報収集中です(^O^)

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    2012年06月24日
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth

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    あかん、やばい。
    面白かった。ゲームやアニメのノベライズはがっかりする事が多い。

    そうじゃないだろ、そんなことは期待してないとか。

    アニメになかった部分とか、難しい内容なのに非常によく書かれていた。

    もう一度アニメをみたくなった。

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    2012年02月08日
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth

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    ネタバレ

     椎名まゆりの死を回避しようと岡部倫太郎は、タイムリープマシンを駆使して孤独な戦いを強いられる。岡部の苦しみを共有できない仲間たちはどう感じていたのか?
     アニメやゲーム本編では岡部だけの視点でしか描かれなかった為に気づけなかった、牧瀬紅莉栖の苦悩や岡部への愛情が『STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth』では描かれる。
     実際に記憶はなかろうと苦しむ岡部の姿を見ているのだから、ある意味ではその不安は本人よりも大きかったかもしれない。岡部がまゆりを救いたいのと同様に、牧瀬も岡部を救いたかったのだから。しかし彼女は直接手を貸すことはできないのだから切ない。彼女の

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    2012年03月11日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

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    ネタバレ

    シュタゲのノベライズ.
    これはクリスティーナ視点の物語.
    鳳凰院凶真のリーディング・シュタイナーの外の話なので
    世界線移動に関しては問題を抱えている気がしないでもない.

    物語の冒頭.
    牧瀬紅莉栖がラジ館で刺されて死ぬ.
    そんな悪夢に違和感を覚えながらもタイムマシンに関する講演会へ.
    そこで「なぜ生きている? お前は刺されて死んだはずだ」と告げる
    白衣にボサボサ頭の鳳凰院凶真.

    うん,面白かったよ.
    今後世界線移動とタイムリープを繰り返す岡部をどう見ていくのか気になりますね.

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    2012年01月28日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1

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    ネタバレ

    読んだよ.
    読んじゃったよ.
    文庫版ということですね.
    これは,なんていうかゲームの文庫版というよりは
    アニメの文庫版の方が近いかもしれん.
    内容の圧縮率的に.

    この巻では最初のタイムリープまで.
    つまりはまゆしぃの最初の死までが書かれている.
    というわけで厨二病全開な鳳凰院凶真が見えるわけですよ.

    次巻では岡部倫太郎がラボの仲間を守るために巨大な陰謀と戦うわけですね.

    よかった.
    展開知ってるけど楽しんで読めた.
    そしてやっぱりゲルバナとかゼリーマンで鳥肌を立ててた.

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    2012年01月23日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 比翼連理のアンダーリン1

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    ネタバレ

    実はゲームはやっていなくて、でも
    アニメは全部みて、とてもおもしろかったです。
    な、シュタインズ・ゲートのノベライズですが
    もともと並行世界モノなので
    シチュエーションを変えていろいろなストーリーが
    展開できるわけで、今作もおなじみのラボメンが、新たな
    ストーリーで活躍(?)するのを堪能できます。
    元がファンディスクなので、本編ほど殺伐としてはいませんが
    ところどころ、ややシリアスな展開も垣間見えましたし
    次巻が楽しみです。

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    2012年01月06日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

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    とてもおもしろいです。

    シュタインズゲートのアニメもしくはゲームを制覇してから是非読んでほしいです。内容を全部見てないとネタばれするので。

    アニメやゲームのワンシーンをクリス目線でもって話されている作品です。初めて岡崎倫太郎に会う時の感情や、だんだんおかりんに心ひかれるようになっていく感じ、世界線が変わっていることに、少し感じるが思い出せないというような感覚が描写されています。

    完結作ではないので、まだまだ続くって感じで楽しみです。

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    2011年11月20日
  • STEINS;GATE 2 形而上のネクローシス:Reverse

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    ネタバレ

    助手本その2。
    ツンデレなのは分かっていたが、彼女の中でここまで暴走してるとは思わなかった。

    この物語は岡部がα世界線で最初に出会う紅莉栖視点なのでロト6以降世界線が移動するようなイベントは一切発生しない。なのでストーリーを追うには向かないがアニメを視聴済みなら紅莉栖の行動一つ一つ楽しめる。

    と言うか紅莉栖の反応を楽しむ本。

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    2011年11月10日
  • STEINS;GATE 2 形而上のネクローシス:Reverse

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    ネタバレ

    紅莉栖視点のSteins;Gateの第2巻目。

    ストーリーの流れはアニメ第8話から0.57…%の世界線を軸に進んでいきます。
    そのため、ロト6以降の世界線移動の話はメインストーリーでは出てきません。
    が、要所要所の話は他の世界線と同じ内容で進みます。
    そのため、世界線が0.57…%を移動していないことが終盤まで気が付きませんでした。(^^;

    そして終盤で話はいきなりアニメ第20話のFBの携帯からDメールを送った後、世界線が0.57…%に移動し、ダルがコミマに行っていないためタイムリープした後ダルに頼み込む場面になります。
    が、その後に0.33…%から0.57…%の世界線に戻るまでの話を岡部

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    2011年10月31日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1

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    物語が最初はぐだぐだとすすんでいって、
    だんたんと急展開になります。

    とにかく面白いです。
    登場人物が個性的で、伏線が感じられます。

    早く続きが読みたいです。

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    2011年12月04日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス2

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    total:894p.
    ここまで長い物語を最後まで読むことができたのも、Steins;Gateという舞台設定および小説版オリジナルの描写が上手かったからに他なりませんね。
    途中なんて原作とはほぼ別の話になってるので。

    アニメは終わってしまいましたが、メディアミックスはまだ続きそうだし8bitも出るしで、もうしばらくSteins;Gateの世界に浸ることができそうです。
    今後の展開も明るいなと感じました。


    Steins;Gateの良いところって、難しそうな話題を簡単に噛み砕きつつも作品中の論理では破綻なく収まっている所だと思います。だから、最後の展開が賛否両論なのは予測できます。
    それでも

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    2011年12月08日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス1

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    ネタバレ

    久々に絶賛。
    またよくあるアレ系の話かと思ったら本格SF、しかも展開は素晴らしくイイ!

    元はTVゲームなのか。PSP版買ってみよう。

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    2011年09月07日
  • STEINS;GATE‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス2

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    「最初のお前を騙せ」「世界を、騙せ」「それが、<シュタインズゲート>に到達するための選択だ」
    親友が死ぬ。その世界を変えるともう一人の親友の存在が消えてしまう。それを回避するためにどうすればいいのか、回避することはできるのか・・・。
    1巻は厨二病全開。2巻はなかなかシリアス。両方あわせて相当な厚さだったけど、まったく苦ではなく次が気になってしかたなかった。ほんとに面白かった。

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    2011年09月01日