5pb.×ニトロプラスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シュタゲ関連の本は全て
ゲットしてやるぜぃ!と言うことで、
この小説をももちろん購入。
『円環連鎖のウロボロス』も、じゃっかん異なる世界線の話で面白かったけど、この『蝶翼のダイバージェンス:Reverse』は、完全に紅莉栖視点で描かれており、世界線は本編にそって展開される。
紅莉栖主観なので、本編よりも科学者的な思考が多いし読み応えがある。
さらにツンデレ目線でもあるので、
あのシーンでどうして、紅莉栖はこんなセリフを言ったのか?
どうして、ラボに来たのか?等も描かれていて面白かった。
リーディングシュタイナーを持っていない紅莉栖が
世界線を駆け巡るシュタゲの話にどうやって展開されるん -
Posted by ブクログ
秋葉原の片隅にある、「未来ガジェット研究所」通称「ラボ」
電子レンジと携帯を組み合わせた「電話レンジ(仮)」
ひょんなことから、過去へメールを送ることができることがわかる。
そこから、ひろがり、ついには自分の意識だけを過去の自分へ送ることができる機械へと進化。
未来の世界を牛耳る存在に目をつけられ、命を狙われる・・・
まゆりを、クリスを、助けることはできるのか。
ゲームのノベライズ
いや、ゲームのほうは、自分ではやってないけど
「面白いから読め」って言われて借りましたw
深夜アニメのほうも、ちゃんとは、見てないや^_^;
厨二病患者のオカリン
スーパーハカーにしてHENTAIヲタのダル
ト -
Posted by ブクログ
非常に厚いです←
でも次から次へと引き込まれるので思ったよりさくさく読めます。
イラストも前巻より見やすく綺麗になっていましたね。
もしかしたら原作を一度プレイしてから読んだほうがいいかもしれないです。
原作とは少し違った小説オリジナルの要素も折り混ぜてとてもうまく仕上げたノベライズだったと思います。
ダルやまゆしぃ…様々な想いが交差し、ゲームにはなかったもしかしたらあったかもしれない世界線。
ホントにシュタゲは想像すればするほど可能性世界線が果てしないなと(笑)
FinalChapterにかかる最後は安定の号泣でしたw
多少小説エンディングはゲームとは異なりますが絶対に感動できることを保証 -