那須田淳のレビュー一覧

  • トム・ソーヤの冒険 2
    このほんはことどもたちが家出やいたづらをするほんです。                 いえでがたのしそうだったし3メートルのさくをとびこえることができるのがほんとうにすごいとおもった。
  • 古事記 8 日本の神さまの物語
    あれちゃんが古事記を読んでいるようすがよく分かりました。それと、いろいろな神様が登場しておもしろかったです。
  • 100年後も読まれる名作(8) 小公女セーラ
    私達と違う生活しているセーラ。どんなに辛くても、諦めないでお姫様の心を忘れずに過ごしてるセーラに感動しました。面白いのでぜひ読んでみてくださいね!
  • 笑い猫の5分間怪談(8) 悪夢の化け猫寿司
    一気に読んだ!おもしろかったーーー。
    ちょっと怖いけど、笑えるところもある。2歳なら多分泣く。
    好きなキャラクターは、鈴村ミサキや三池タクト、笑い猫、、、みんな!
  • トム・ソーヤの冒険 2
    超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超...続きを読む
  • フランダースの犬
    パトラッシュという犬と、ネロという人が、一回はなれたけどまたいっしょになりました。でもルーベンスが書いた絵をみて死んでしまった、かなしいお話でした。
  • 星空ロック
    舞台が、自分も行きたいドイツ。主人公は、ギターをやり、レッド・ツェッペリンの「天国への階段(Stairway To Heaven)」をヘッドホンで聴いている。
    「There's a lady who's sure all that glitters is gold And she's buying ...続きを読む
  • 星空ロック
    レオは大家の偏屈じいさんケチルと親しくなり共に音楽をするようになる。ヨーロッパに赴任中の父の元に行くため、レオは単身ベルリンへと行くことになる。そこはケチルが留学した先であり、ケチルの想い人もいるはずだった。レオは急死したケチルの想いをベルリンへ運ぼうとするのだった。
    那須田淳の作品を中学時代に読ん...続きを読む
  • 星空ロック
    長男の読書感想文の課題図書で読んでみた。

    ケチルーレオ
    レオ―仲間たち
    ケチルードイツの女性

    それぞれの関係性が交錯して気持ちいい読後感。
    音楽のこと、全く解んない私が読んでも面白かった。
    音楽好きの長男には更にだろう。

    音楽。
    戦争。
    家族。
    国籍。

    色んな切り口があって、課題図書として面...続きを読む
  • 願かけネコの日
    絶対佐伯を結ばれるものだと思っていたのに、オーシャン、くそぅくそぅ(ぇ

    テニスの話が出てくるけど、そういう知識が無くても分かりやすく描かれているように思った。ただ、ちょっとどういう試合なのか想像しにくい。テニスの試合見たことないし。用語も知らないから...
    しかし、チーム戦は心理戦でもあるんだな....続きを読む
  • 緋色のマドンナ 陶芸家・神山清子物語
    戸田恵梨香ちゃんのファンになり、朝ドラ「スカーレット」をみた。古本屋にいったら、偶然この本に出会った。「スカーレット」の脚本を参考にしている作品(原作ではない)。
    陶器の描写は、ドラマをみていたので信楽焼がどんなものかイメージしやすかった。
    清子の自分オリジナルの陶器を作りたいという熱がすごく伝わっ...続きを読む
  • フランダースの犬
    ネロとパトラッシュはすごく偉い人たちだなと思った。
    昔の差別がひどいと言うことがわかった。
    かわいそうだと思った
  • タイム・ジャンパーズ 1冒険はある日、とつぜんに。
    #タイムジャンパーズ
    #ウェンディマス
    #那須田淳
    #文響社

    フリーマーケットで手に入れた古いカバンがきょうだいを中世のイギリスへとタイムスリップさせる。2年生から自力読みできるとうたっているだけあってイラストや文字の量がちょうどいい!ファミコンのドラクエの世界観に似ていて楽しかった‼️
  • トム・ソーヤの冒険 2
    作者のマーク・トゥエインだが、彼の幼少期にも黒人奴隷との関わりはあったと推察され、21歳の時に蒸気船を操る仕事に就く。これらの背景がこの二つの冒険を描くに至った経緯だと考えられる。
  • トム・ソーヤの冒険 2
    トムと親友のハックは、夜の墓地で、ある男が恐ろしい事をしているのを目撃してしまう。男から狙われる二人。家出、葬式騒ぎ、洞窟で迷子など、はらはらドキドキが止まらない冒険物語。
    トムと仲間達の冒険物語は読んでいて面白かったです。まるで、こっちまで冒険を楽しむような気分になりました。さすがに家出はよくない...続きを読む
  • 星空ロック
    音楽、歴史、戦争、人種、家族…。盛りだくさんなテーマが含まれていて読みごたえがある。
    それでいて、軽やかに、あくまでもティーンに寄り添って、物語として展開していく。
    良くできた作品だった。

    田中正平には興味が湧いたし、ドイツのことをぐっと身近に感じた。
    なにより、年齢を越えた友情と4日間で育まれた...続きを読む
  • ガリバーの大ぼうけん
    「小人の国に迷いこんだガリバー」についてはもちろん知っていたけれど、本を読んだのは初めて。奇想天外で時に危険な体験をしながらも、何度でも船旅に出かけるガリバーは、根っからの冒険好きなんだろうな。政治や文化、人間の風刺に満ちた物語と前書きにあったけれど、この簡略版ではあまり読み取れなかった。今度、完訳...続きを読む
  • トム・ソーヤの冒険 2
    この手の今時の絵にはどうも食指が動かないが、古本屋で安くなっていたので。
    完訳ではないが、本好きの子が年中~小1くらいで読むのには丁度良いと思う。これが全てと思わず、いつかは是非ハードカバーの完訳版を読んで欲しい。
    時代を感じるが、先生がトムのお尻(下着を下ろした状態の)を鞭でピシピシと叩くところで...続きを読む
  • 願かけネコの日
    願かけに行った帰りに事故で死んだコースケは、その願いをかなえるために現世に戻ってくる。残された時間は127時間44分!? 

    死から戻ってきた主人公の物語というとアレコレ思い出しますが、これはそこにテニスを絡めて青春ものとしての色合いを強めています。
    那須田作品の中学生は飄々として大人びているイメー...続きを読む
  • 星空ロック
    なかなか楽しい読書だったな〜
    まぁ、主人公が出来過ぎな感じもあるけれど。
    なんといっても、男性著者であることは大きい。
    女性の描く「ぼく」は単なる「わたし」の書き替えであることも多いが、那須田さんはきちんと男の子らしい主人公を描いている。
    音楽やってる男子にも勧められそう。
    中学生以上かなぁ。