舞城王太郎のレビュー一覧

  • 世界は密室でできている。

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    ミステリもさることながら心情、キャラの成長。密室というガジェットを使いながら様々なことを書いていて好印象。いやあ、感服。文体は独特だがそれが癖になってしまった。良いなあ。あとエノキ可愛い。

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    2018年06月14日
  • バイオーグ・トリニティ 14

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    "「私がね…ずっと…間違い続けてきた私がね
    たった一つだけ出した正解だよ。
    でも ちょっとだけ 私はズルをした。
    私はきっとこの答えを 生まれる前から知っていたよ。」"

    完結。

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    2018年05月05日
  • バイオーグ・トリニティ 13

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    "だめだコレ…ホントに…何もかもが閉じてる……
    全部がループしてまるで"前"に進む感じが1mmもしねぇ…
    藤井…おまえはコレを…この閉じた檻をブチ壊すためにここに来たんだろッ
    藤井ッ…!!おまえならッ…ッ!!!"

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    2018年03月04日
  • 世界は密室でできている。

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    10代男子の青春ミステリはやっぱりいいなぁ!
    と思えた一冊。
    涼ちゃんの話は、つい最近あった密室に15年間閉じ込められ亡くなった女の子の事件を思い出して、胸が苦しくなった。

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    2018年01月18日
  • スクールアタック・シンドローム

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     三編収録の短編集。
     最初の二編はもっと凄い展開になるのかと思いながら読んだのだけれども、意外とまともに完結。
     それはそれで面白かったのだが、「ズボンを穿いたまま便座に座ってパンツの中にプリプリプリ~とやった」人間が主人公の割にはその後の展開は普通すぎて、ちょっと肩すかし。
    「ソマリア、サッチ・ア・スウィートハート」は凄いなと思った。
     この作品だけであれば間違いなく満点。

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    2018年01月06日
  • ビッチマグネット

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    芥川賞の候補作だったらしい。推した委員もいたそうだけど受賞には至らず。そういった作品だったみたい。否定的な評のいいたいことはわかる気はする。わかるけど、そういった批判を差し引いても素直に面白かったと思う。こっちとあっちをブリッジできてると思う。こっちの人には評判悪いかもしれないけどあっちの人にも伝えようという意気込みと企みをこの作品には感じた。面白い感じで人が出入りする。多少ご都合的な展開かもしれないけど気にならないくらいの文章の面白さがある。面白いから読んでみたら?と普段読まない人にも薦められる。そして、普段読まないような人が読んでもきっと面白いだろうし、純粋に小説が好きな本好きが読んでも面

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    2017年12月18日
  • イキルキス

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    舞城王太郎さんのアニメやマンガとかとても面白かったので一度本を読んでみたいなあって読みましたけど、もう二度と読まないかなと思っていたけど…
    結局!
    ーーー
    最後のショートショート「無駄口を数える」めっちゃよかった感動しました!

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    2017年11月21日
  • バイオーグ・トリニティ 10

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    この巻だけ読んでの感想。

    …全く、意味がわからない。ついていけない!!
    まどマギ的な何かが起こっていて、世界を止めようとしている、ようだケド…。よくわからないや。

    で、そのよくわからない事が、非常に哲学的で面白そうにみえる。

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    2017年10月21日
  • バイオーグ・トリニティ 12

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    "「だからこの世界は何度も何度も
    同じ結末の無限ループを繰り返している
    もう 終わってしまった物語だから
    この物語に"その先"はないから。」"

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    2017年07月01日
  • SPEEDBOY!

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    ネタバレ

    本全体を貫く疾走感を感じた
    収録作はどれも厳密に言えば独立した物語である
    だが、登場人物が同じだったり共通点があったりで、読んでいる最中はまるで繋がりがあるように錯覚する、あるいは疑心を抱く
    そして、1作目の強烈な疾走、読者をも置き去りにしかねない疾走
    そういった、強烈な出だしと繋がっているような感覚がいい意味で頭を麻痺させてくれ、たっぷり舞城世界を堪能出来た
    ちゃんとラストは、全体を包括するような(ように見える)物語で、疾走の流れも向きもそのままに幕を閉じる
    それもまた悪くはない

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    2017年05月24日
  • バイオーグ・トリニティ 8

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    藤井と9号のラブラブっぷりがすごい8巻。
    全然関係ないけどフミホってキャラクターとしての描写が厚いわけでは特になくて、それでもやっぱりメインヒロインなんだなーと再確認する。まあ物語の中核にいるっていう設定があるからそう見えるだけなのかもしれないけど。『ヒカルの碁』の藤崎あかりも似たような感じで、ほぼキャラとしてエピソード重ねられているわけでもないのに歴然たるヒロインの輝きを放っている。こういうのって小説だと見たことない気がするな。絵が物語る、というのはこういうところにも言えるのかもしれない。

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    2017年04月10日
  • バイオーグ・トリニティ 11

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    "「フミホの中から今すぐ出たい。すごく急いでるんだ!
    バイオバグの解除ドラッグ確か一つ持ってたよね?」
    「えっ出ちゃうの?もったいなくね?おまえソコ入ってたら無敵じゃんね」
    「いや…それじゃあと数分でフミホ宇宙に吸収されて消えちゃうし」
    「……一回ぐらいその体でオナニーしても黙っててやるぞ……こんなチャンスめったにねーぞ」
    「いーーからはよっ!!」"

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    2017年03月09日
  • バイオーグ・トリニティ 11

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    世界は愛でできている。
    どんなものも愛があるから生まれる。
    無敵の愛は無敵の存在、それこそが最強。

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    2017年02月18日
  • 短篇五芒星

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    文庫化したので再読。こんなんだっけかと微妙に記憶が曖昧だった。美しい馬の地、あうだうだうが好きです。話があっちこっち行くのにどこか芯みたいなのを感じて、そういうところが好きなのかもしれない。

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    2016年11月24日
  • ディスコ探偵水曜日(中)

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    ネタバレ

    様々な探偵による推理がおわり、ようやくディスコが事件解決。
    その直後、ディスコが時間や場所を一瞬で移動できるようになるまさかの展開!
    無敵になったように思ったけど、ラストで梢が…。
    下巻はなかなかエグいところから始まりそう。この話、どう終わるのか…!

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    2016年12月06日
  • バイオーグ・トリニティ 10

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    "愛であふれたら世界はきっと満足して
    こぼれてしまわないようにそっとフタをする。
    もう何も要らない。穴もフィルターも必要ない。
    そして フミホはきっと 自由になる。"

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    2016年10月21日
  • 九十九十九

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    ネタバレ

    元の探偵ものシリーズのトリビュートとのことですが、未読のままこちらを読んだ自分も問題なく楽しめました。
    (wikiの該当キャラの項目を先に読んでおいたほうが面白かったかも?)
    それを踏まえても、元小説のファンはこの内容で怒らなかったんだろうか?と心配になる^^;

    ●以下ネタバレ
    章の順番がめちゃくちゃなところからも、この小説がどういうものかがわかる訳ですが、色々時系列を気にして頭を回転させながら読んでも、ああ、そういうことなの・・・みたいなオチだから脱力すると同時にその疲労が全部悲しみに変わるストーリー構築なので再読する自信がまだ無い。

    つくもかわいそうすぎるやろ・・・

    ●以下ラストネタ

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    2016年10月10日
  • ディスコ探偵水曜日(中)

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    名探偵が次々現れては推理を繰り返す・・もう凄すぎてね... (^^;; 時空を飛び越え、奮闘するディスコ。只々眼を丸くするばかりです。こんなこと考えるなんて舞城凄いジョウwww 下巻はどうなる事やら。

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    2016年08月25日
  • 阿修羅ガール(新潮文庫)

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    一度読むと、作者とは住んでる次元が違うのではないかとすら思えてくる。
    二度読むと、それが確信に変わる。

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    2016年08月18日
  • ディスコ探偵水曜日(上)

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    ネタバレ

    『煙か土か食い物』に続き、舞城作品二作目。処女作もぶっ飛んでたけど、こちらも同じくらい凄い設定だw 幼女の○○の中に○○が入ってるとか、生まれ変わり云々・・ ま、世界観は好きだけどねw 中巻以降さらに期待!

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    2016年08月12日