雨隠ギドのレビュー一覧

  • 甘々と稲妻(2)

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    いかといも、おいしそうやったなぁ、おなかすいたなぁ。
    つむぎちゃんの素直なリアクションとか、子どもらしい仕草に癒される♡
    小鳥ちゃんも、その友達も、おとさんの友達も、みんないい人(*^^*)

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    2014年04月01日
  • 甘々と稲妻(2)

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    いやぁ〜面白い。楽しめます!
    実に美味しそうにご飯を食べてて、こっちが嬉しくなってきます。餃子がたべたい!

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    2014年03月11日
  • 甘々と稲妻(2)

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    めっちゃほっこり
    つむぎちゃんがごはん食べてる時ほわーってなります
    出てくる料理もめっちゃおいしそうで食べてみたい

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    2014年03月10日
  • 終電にはかえします

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    男×女の恋愛漫画とは違った「甘さ」が、口の中いっぱいに広がった
    夏祭りの夜店で買える、棒つきの綿菓子を口に含んだ時のような・・・ほわっとした温かい甘味?
    やっぱり、雨隠先生の描く女の子は可愛い。どのくらい、可愛いか、といえば、その一挙一動に臍の下が悶々、いや、ムズムズ?してくる類の可愛さと言える
    色っぽく見えるって訳じゃなく、男がイメージする安易な「女の子らしさ」じゃない、『女の子らしさ』が滲んでいる
    また、「好き」って感情(キモチ)が本来はどんだけ、ピュアで、そう容易には成就しないって事を踏まえた上で、それでも、自分を騙さず、素直でいよう、いたい、いさせてほしい、そんな男が持ちえぬ強さを、恋

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    2014年01月27日
  • 終電にはかえします

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    裏表紙のウェディングドレスカップルに惹かれて買って正解でした!読みながら何度も萌え転がったわ。
    「女の子って可愛い!」がいっぱい詰まってます

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    2013年12月22日
  • 終電にはかえします

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    百合本にはずっと興味があってチラホラ気にしてみてはいたけどイマイチこれだ!って作品がなく。ギドさんならばと読んでみて大正解!百合って?ってひとでも楽しめる作品だと思います。登場人物達も初めからそういう性癖だったわけではないので女の子を好きになるという感覚がとてもわかり易く飲み込みやすい。そのうえでみんながみんなとっても可愛らしい女の子という大前提!私はとても面白いと感じました!でも百合本にハマったというよりもこの本が特別だったという気がします!

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    2013年12月08日
  • 悪だくみにも花はふる

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    「悪人を泣かせる方法」と「恋まで百輪」の続編だけど、メインは「悪人~」の2人。鷹尾はなんでこんなに可愛いのか…。木島の話は、こうゆう人だから鷹尾と友人でいられたんだろうなと妙に納得してしまったw

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    2016年12月23日
  • 甘々と稲妻(1)

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    食事シーンがおいしそうでお腹減る…。料理してるシーンもいいけど、ごはんの重要性を思い出した。犬塚父子は見ててほっこりする。先生、良いお父さん。つむぎも良い子で、「おとさん」呼びがかわいい^^

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    2017年07月03日
  • 悪だくみにも花はふる

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    鷹尾! 鷹尾!
    待ってましたの続編です。本屋で見つけて小躍りしてしまいました。
    悪人面しておきながら根元は不安定な鷹尾、そんな彼に振り回されつつ心を通わせようともがく譲。かわいくて切ない大人たちのお話。更に本編から年月を経た設定の書き下ろしがあり、ほろりと来てしまいました。
    「百輪」で主人公だった弟カップルもかなり出張ってるけど、鷹尾たちとは対照的な関係性のせいなのか、楽しく読めました。

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    2013年09月08日
  • 悪だくみにも花はふる

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    「恋まで百輪」と「悪人を泣かせる方法」の続編に喜びました。
    前作読んでからか、CD聴いてからの方がよりいっそう面白いと思います。

    虎二とコタは既に安定のはずなのに、食い違いからケンカしてしまいます。犬も食わないかんじですが、ケンカできるほどの仲になってるってことですね。
    コタの「好き」が成長っていうのにキュン。ただし、幼児から小学生レベルらしいです!
    注目は譲と鷹尾ですね。今まで金で気を引いてきた譲ですが、ここに来て大きく前進の兆しです。情があるのは間違いないけれど、そこには金銭関係も介在していた二人。
    でも、いつの間にかその先にあるものを求め合える関係になりつつあって、すごく安堵できました

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    2013年09月02日
  • 悪だくみにも花はふる

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    すっっごく楽しみにしていたシリーズ新刊。 鷹尾と譲大好き…っ(≧∇≦)

    表には出さないけど実はものすごーくささやかで普通の幸せに飢えている鷹尾と、そんな鷹尾の渇望を汲み取れるのにありのままの自分に自信が持てない譲。
    この2人を見ていると「言葉に出来ない幸せ」と「言葉で欲しい幸せ」のせめぎ合いに、読みながら1人悶々としちゃうのは私だけかしら…?
    お互いの愛情を信じきってるのに、幸せ過ぎるのが怖くて試したくなる気持ち… それは動いているミシンを見つめていると、手を突っ込みたくなる衝動に似ている…( ̄∀ ̄)
    コタや虎二も絡む事件があって、より一層絆が深まった小山兄弟。 これで大団円かな? もっとイ

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    2013年08月30日
  • 悪だくみにも花はふる

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    「悪人を泣かせる方法」&「恋まで百輪」の続編です。

    もう終始叫びっぱなしでした…
    どちらかというと鷹尾と譲がメインのお話かな?と思います。
    鷹尾は相変わらずちょっと悪い顔してるんですが、かなり…かなり可愛くなっています////もう何度もページを閉じて開いてを繰り返しました。

    とある譲の一言に完全ノックアウトされました。クリティカルです。
    ラストには涙ぐんでしまうくらい、素晴らしい1冊でした。

    そして鷹尾の友人、木島さんのお話も載っています。

    ドラマCDも晩秋に発売が決定!とのことで…楽しみ❤

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    2013年08月30日
  • 恋まで百輪

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    ▼あらすじ
    幼い頃から仁侠もの大好き、将来は祖父の跡を継いでヤクザになる予定の小太郎は、ある日街でひったくりを捕まえた虎二の姿に《理想の兄貴像》を見た。以来小太郎は虎二の働く花屋に通い詰めるようになる。
    実は前科持ちで人付き合いを避けていた虎二も、慕ってくる小太郎を可愛く思い始め……? 

    ***

    ギャグが面白かった(笑)
    あとヤクザ(受)が純情で可愛過ぎます。何度萌えた事か…!
    攻めも素敵。男前な兄貴肌好きには堪りません…!
    でも一番萌えたシーンは最後の方のエッチシーン。
    これは読めば分かって頂けるかと…!
    それからドラマCDのキャストがこれでもかというほど
    合っているのでそちらの方から入

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    2020年03月06日
  • 悪人を泣かせる方法

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    絵もすごく好みで、ストーリーの作りも上手かつエロシーンも素晴らしかったです。キャラを立たせるのも上手いな~と思いました。
    申し分なく☆5です。

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    2013年01月12日
  • 密室の密かな星

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    コメディ仕立てなんだけど、実は激しく心を揺さぶられるストーリーでした。
    ほっこり温かな気持ちにさせられると同時に、深く切ない感情にもとらわれてしまいます。

    タイトルと主人公の名前の付けかたが素晴らしいです。うまいですよね。近道と鵜飼ってところだけで、もうヤラレた!って思っちゃいました。
    探偵業をしている鵜飼の事務所の隣に、なぜか同業である探偵事務所を開いた近道との再会ストーリーで、わりと軽めで明るい調子。でも、ふとした瞬間に鵜飼のトラウマがあらわれ、忘れられない辛い出来事が過去にあったことが徐々に明かされてくるのです。

    そして、近道に昔から好意を感じている鵜飼の切ない気持ちにもじんわりやら

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    2012年12月19日
  • 密室の密かな星

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    近道さん良かったね!ととにかくそれに尽きた。
    この方のお話で一番好きかも。
    鵜飼さんが可愛くてv
    書き下ろしがとても好き!

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    2012年11月28日
  • 密室の密かな星

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    悪人~でギド先生を知りました。なので作者買い&イサク先生との交換ペーパー目当てで購入しました。

    感想としてはとにかく鵜飼が可愛い
    近藤のちかっていうあだ名も可愛くて好きです

    ネタバレになるのであまり言えませんが、深いお話のBLを読みたい方にはおすすめかと。
    濡れ場は少ないと思いますがこのお話にはこれくらいでちょうどいい。

    久しぶりに胸が熱くなる作品と出会いました。

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    2012年11月19日
  • 密室の密かな星

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    イジワル攻×ツンデレ受。
    このふたりってイジワル攻とツンデレ受って云うんですか、天然かと思って読んでました。鵜飼かわいいです。
    花籠くんがイイキャラしてました。当て馬でもないよあの子。

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    2012年11月13日
  • 密室の密かな星

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    とても良かったです^^ギドさんの作品は本当に素晴らしいなあと…。
    読み終わった後、タイトルがさらに深いモノに感じられました。
    甘々なだけではなく、少しシリアスパートが入るのでそこもまたいいなあと思います。

    花籠くんのスピンオフがあることを信じて~!

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    2012年11月05日
  • 密室の密かな星

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    ギド作品は、人を好きな気持ちと言う純粋なモノを自分の中で培養し続けた事によって、発酵させ過ぎて煮詰まっている、と本人が思い込んでいる部分を抱える登場人物が特徴的だと思う。文字で書いてしまうと「偏執狂」を書いている、と言う風に間違われそうだが、決してそうではなくて、その微妙な「差異」をちゃんと読み手に解らせてくれる描き方をしてくれている。これは非常に難しくて稀なことじゃないかな、と思う。

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    2012年10月31日