雨隠ギドのレビュー一覧

甘々と稲妻（６）

雨隠ギド

親子の視点よりどーしても小鳥ちゃんに目が行ってしまう系読者である。彼女が自分の気持ちを初めて真面目にしゃべった巻だった。これぐらいの年代の思慕の情、特に歳の離れた相手に対してというのは確かにどう受け入れていいかわかりにくいだろうし、じっくり向き合ってもらいたいなと思う。それにしても案外時間の流れが速いことに気付く。小鳥の高校卒業ぐらいでオチがつく、のだろうか。

甘々と稲妻（１）

雨隠ギド

ふと目についたのて購入。
雰囲気がとてもよくて、読んでいるとなんだか暖かな気持ちになってきます。
ご飯をメインにしてるのではなく、成長とか、人の繋がりの方に真ん中に置いているかなと読んでて思いました。
あ、ご飯も大事な要素であります(笑

甘々と稲妻（５）

雨隠ギド

つむぎちゃんがずいぶん成長してきたなーと思いました。前の巻はわがまま全開で「こんな子どもいやだな～」と思ったのですが、５巻では、周囲への思いやりとか配慮ができるようになったようです。
おとさんも成長しすぎ（笑）。ドレスを手作りしたり、ごはんも苦も無く作れるようになって、読んでいる側としてはちょっと物足りないかな～。
作中に登場するレシピも、小さい子どもがいる家にしては、とても渋いものが多いですね（笑）

甘々と稲妻（１）

雨隠ギド

奥さん亡くして育児に奮戦するパパっていう設定は好き。本当に美味しいご飯をパクつくときのつむぎの表情が愛らしくてたまりません。

まぼろしにふれてよ（１）

雨隠ギド

ありゃま。
読み終わってから気付いたけど、稲妻と甘々の作者さんか。
そーかそーか、どうりで私好みな訳だ。

甘々と稲妻（３）

雨隠ギド

小鳥ちゃんが先生を好きなのだけれど、その気ちを押し出しすような
いやらしさがなくて可愛らしい。

つむぎちゃんが甘えん坊でも、むかつくぎりぎりのラインでキュートで
愛くるしく見えて良い。

甘々と稲妻（３）

雨隠ギド

むかし、パン粥はよく作ってた。（普通のおやつとして
あと、ドライカレーは自分じゃ作らないけど、レーズン入りの食べたい。

甘々と稲妻（４）

雨隠ギド

つむぎちゃんのご飯食べてる時の笑顔は何度見ても癒される～

お父さんがちょっとずつ不安げな表情を浮かべてきてるけど、
この親子ならまた乗り越えられる！

火傷と爪痕

雨隠ギド

読んでいる間じゅうずっとどきどきしてた。
二人は想い合ってるだろうけど一筋縄ではいかなそうでどう纏まるんだろうって。
結果良かったね。末永く幸せであり続ける努力を二人がしていけますように。
あ、青年発火点の子らが出ておった。

甘々と稲妻（４）

雨隠ギド

純朴でまっすぐな愛情表現・感情表現にほんと泣きそうになるんですよね。。そろそろマンネリ化しそうな巻数ではあるが、相変わらず同じ感想を抱けることは喜ばしい。

今回特によかったのは、人間関係や人間的成長のみならず、おかずの品数を増やしてみたりといった料理面での成長も描かれたこと。これはこれでなんとも参考になる話だなぁと思いながら読んでいた。品数大事よねぇ。難しいけど。

甘々と稲妻（４）

雨隠ギド

グッとおもしろくなったのは、つむぎちゃんが分別まして父やまわりとのコミュニケーションがかみ合うようになったから。料理がストレートに小道具にっていて、好き。

甘々と稲妻（４）

雨隠ギド

お家ごはんの雰囲気、めちゃくちゃ食べたくなるメニューばっかり、食事前に読んだから大変つらい　食べたい

甘々と稲妻（４）

雨隠ギド

『good! アフタヌーン』で大人気連載中の食卓ドラマ! 男手ひとつで子育てに奮闘する高校教師・犬塚は、愛娘・つむぎのために苦手な料理にも挑戦中。ひょんなことから、教え子の小鳥を交えた3人で、一緒に料理を作って食べることに。お遊戯会で友達とケンカしてしまい、ちょっぴり落ち込んでいるつむぎを元気づけたい……。親子&小鳥で挑む、初めてのクレープ作り! ゆっくりでも、それぞれが一歩を踏み出す第4巻!

甘々と稲妻（４）

雨隠ギド

この漫画に出てくるごはんはどれも特別なものではないのにとても美味しそうで作ってみたくなる。

美味しいご飯には愛が込められていて、それをつむぎはたくさんたべてるんだねーってところで鳥肌。

サンタさんのところも泣いてしまった。
父娘ものには弱いみたいだ。

密室の密かな星

雨隠ギド

ギドさんやっぱり絵が好き。コミカルでテンポの良い話運びや切ない表情がとてもよい。ギドさんのBLの中でかなり好きな本。
女神の正体は早々に察しがついてしまったのは残念。でも執着じみた懺悔と愛情がじんわり好きだった。
台詞に名言飛び出すぎでいちいち感動

甘々と稲妻（１）

雨隠ギド

つむぎかわいすぎる！小鳥ちゃんも！
３人で力を合わせて作った料理をおいしそうに、幸せそうに食べる姿にほわっとします。
土鍋ごはん…いいなあ…(*´﹃｀*)

甘々と稲妻（１）

雨隠ギド

良かった点
登場人物が弱音をこらえて一生懸命なのがほろりとさせる。亡くなった母のことをつぐみちゃんが「ばあちゃんになったらまた会える」って言うのが、いい子に育つなあと思った。

良くなかった点
良くないって程じゃないけど3月のライオンなんかと比べると、見てるだけでよだれが出る！って程には料理が旨そうに見えなかった。ふんふん家庭料理の定番だな～くらいでヒューマン優先。

総評
小動物が丸まって身を寄せ合うような温かさと柔らかさ。まだ1巻なので話がどこに行くのかどこにも行かないのか分からないが、ちょっと弱って後ろ向きになった時にも、素直に読み進められる安心感あり。絵も可愛いし。

密室の密かな星

雨隠ギド

幼馴染同志、探偵ものの話
なんだけど、主人公、幼少時代にトラウマあり
その過去を引きずりながら、いろんな事件を解決しつつ
幼馴染同志が恋に落ちていく物語。

それなりに面白かった。

悪人を泣かせる方法

雨隠ギド

預金が60億！！！！！びっくりな攻めキャラクターでしたよ。今回受けが嫌な奴すぎる…。それでもこの二人が出会えて、そしてこんな関係になって本当良かった。そう思わせる話でした。お幸せに。

甘々と稲妻（３）

雨隠ギド

妻を亡くした高校教師が、幼稚園児の娘を育てながら奮闘する漫画。自炊できないため、コンビニ弁当などでしのいでいたが、娘のつむぎに食べさせたいあまりに、教え子（女子高生！）の飯島小鳥とお料理を覚えていく。小鳥の先生への想いが少しづつフューチャーされ、つむぎの成長も描かれています。でもやっぱり、同じようにゆっくりお料理を覚えていく二人と相変わらずかわいいつむぎちゃんい癒されます