雪広うたこのレビュー一覧
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とにもかくにも「綺麗」の一言に尽きる作品。
派手な設定もなく、大きな事件もない。
ただただ二人の心の揺れ動く様子を普遍的で、それでいて美しい文章によって見事に描かれている。
個人的に可愛い系の容姿の受はあまり好みじゃないけれど、そんな事を全く感じさせないキャラクターの魅力が十二分にあった。
鬼門の人が多い女子キャラも適当な当て馬扱いではなく、ストーリーを構成する上できちんと機能している。
ノンケとゲイの関係の難しさや、攻の感情の移り変わり、決意を効果的に魅せる要素になっている。
いわゆる「名ばかりノンケ」のような軽々しさがなく、ひたむきな受の気持ちが作品上で大切にされていて嬉しい。
若干「 -
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大学の友人でバイト仲間の2人。受けが攻めに告白するところから
始まる。受けは攻めには何も求めない。攻めはそのことをきっかけに
意識するんだけど、やっぱり「一番大事な友達」。
「大事な友人だから、傷つけたくないから会えない」と、切ない別れを
選ぶほど、“恋”へ進んではくれない。でも、一番大切にしたくて
一番側に居たいのはわかっている、そういう2人が、結ばれていく
過程が、もの静かに進んでいくからこそ、切なくて感じる良作かと。
恋人になった後の2人の短編も入ってます。さらさらと綴られる
その上品な甘さに「ご馳走様」と言いたくなりました。お気に入り。 -
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ネタバレAudibleで聴了。
(6年前に6巻まで本で読み、最近7巻からAudibleで聴き始めました。6巻までの内容はうろ覚えで、正義のストーカー事件(?)は全然思い出せません。Audibleのナレーターさんの声が良くて、読むよりAudibleがいいと思うシリーズの1つ。)
シリーズ9巻。スリランカで戒厳令が出て、正義が一度日本へ。ただし、帰国前にNYに立ち寄り、日本から香港へも行き、割とすぐにスリランカに戻って、短期間に世界一周をしてしまいという展開。
前巻から引っ掛かっていることだけれど、フランス語はたった2週間である程度まで会話できるような言語ではない、と思う。語学の才能があっても、英語と -
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ネタバレAudibleで聴了。
シリーズ8巻。6年前に本で読み、最近7巻からAudibleで聴き始めました。6巻までの内容はうろ覚えで、正義のストーカー事件(?)は全然思い出せません。BLっぽい感じ苦手だったけど、7、8巻はそこまで気になっていません。Audibleのナレーターさんの声が良くて、読むよりAudibleがいいと思うシリーズの1つ。
8巻の舞台はフランスのプロヴァンス。最後にヨーロッパへ行ったのは15年も前。久しぶりに行ってみたくなりました。
ご令嬢の復讐は、なんだかちょっと安っぽい感じ。執事集団の画策はわかるけれど、17歳の子がそんなことしないでしょう。
リチャードのお母さんの「