佐原ミズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回も涙しつつ読み終えました。
頑張るのはやめたという共通点があった、きみたかと菊地くん。
今回は主にそんな菊地くんにスポットライトを当てた話でした。
「適当に生きてる俺の、邪魔しないでくれる?」
この台詞あたりには、もう、どうしたらいいものか。
適当に生きるって間違ってないとは思う。
けども、せっかく巡り合えた機会で、なんせ高校生。青春を謳歌しないでどうする!
もちろん、話の流れ的に菊地くんは唄うようになりますけども。
適当に生きるってそこそこ大切だけども、機会を逃すには惜しすぎる。
だからこそ、彼にはもう一度ゆっくり頑張ってほしいと思いつつ読み勧めました。
次回からは、また赤い靴同士の物 -
Posted by ブクログ
佐原さんの物語には芯があって
ちゃんとメッセージが伝わってくるから好きです。
自分よりも弱い(と決めつけてるだけだとしても)存在のおかげで
生かされている自分、というような存在価値の見出し方。
それはたとえ自己満足と言われようが関係ないんだよね。
自分が生きるための定義を誰かによって曲げられることなんかないんだから。
そこは断然、闘っていこうよっていう感じがたまらない。
家族の中に、社会の中に、守られてるはずの学校の中にさえ
小さな棘は溢れていて、自分なりの対処法さえ持っていればいいんだよ。
方法は決めつける必要も絞る必要もなくて、手段さえ選ぶ必要なし。
自分を守るために。それが結果、大切