津本陽のレビュー一覧

  • 宮本武蔵

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    孤高の天才が磨き上げた技は、誰も真似をすることができない領域に。そう、この人は、剣の世界のイチローだ。
    ストーリーも飽きることなく、リアルな戦いの様子も散りばめられ、なかなかに面白かった。

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    2013年02月17日
  • 異形の将軍 田中角栄の生涯(上)

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    田中角栄ほど、日本的な政治家らしい人はいない。
    『金権政治家』というレッテルも貼られている。
    貧しい農村の競馬馬にかける父親とひたすら健気にはたらく母親。
    今回読んで見て、小学校卒という話であったが、
    建築に関して、独学的に勉強する姿が浮き彫りとなった。
    抜群の記憶力、仕事に対する集中力があったが、
    また、以外と諦めの早いオトコでもある。
    次々にチャンスをものにする人懐っこさ。
    ひとくくりで、その姿を明らかにすることは、困難なオトコである。

    信長的であるが、残忍ではない。
    秀吉的な感じが強い。
    それに、現場の苦情を基礎に、政策化する能力がある。

    清濁 あわせ呑む という感じではなく、
    泥水を気にせず呑む という大胆なところがあるねぇ。

    十代は、『大仕事を遂げて死なまじ、熱情の若き日はまたと来せはじ』
    二十代は、『末ついに、海となるべき山水も、しばし木の葉の下をくぐるなり』
    三十代は、『岩もあり木の根もあれど、さらさらと、たださらさらと水の流るる。』

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    2013年01月12日
  • 小説 渋沢栄一(上)

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    明治の起業王

    明治時代の起業王、近代日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一氏の伝記小説を手にした。数百の会社を作りながら、財閥をなすことなく、私利私欲に走らなかった人という言い伝えだけは聞いていたが、その人の人生について知る機会となった。前半生は以外にも、豪農の家に生まれながら、幕末に起った危機感から志士を志す。しかし運命のいたずらから最後の将軍・徳川慶喜に仕えることとなり、さらに慶喜の弟の訪欧に随行していく。ヨーロッパ滞在において若き日の攘夷の義憤がいかに世間知らずの若気の至りであったことを悟って行くことになる流れの必然と、その運命を自身の才覚により切り開いていく様は、江戸~明治期の時代がなせる業だったのか? 
    自身が同じ境遇に入っても、やはりこうはできなかったろう。しかし激動の時代にあれば、自分ももしかして・・・という気にもなる。
    明治政府でも重用される中で、これまでの慣例を打ち破り、新しい施策を次々に考え出さなければならなかったこの時代の政府役人の行動力に感服する。

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    2012年10月28日
  • 小説 渋沢栄一(下)

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    明治の偉人 渋沢栄一

    渋沢栄一の半生を描いた小説の下巻。
    明治期に入って、渋沢は明治政府の先駆けとなる仕事を行い、その後野に下り、江戸期の最下位階級にいた商人こそが国を作る原動力になると、会社組織を次々に立ち上げていく。
    その数数百にのぼりながら、財閥を築くことなくまさに日本の産業界を作り上げてきた。
    その卓越した手腕は、今の世の中であれば当たり前と思われている手法に試行錯誤してたどり着いてゆく。
    またに現在の日本の繁栄の根底には、渋沢の勇躍があったといわざるを得ないのだろう。
    今の世の中でこれほど国家に対する革命的な手腕を発揮する場所は無いかもしれないが、当時にあって同じ境遇にいたならば、果たして自分はこんな偉業を成し遂げられるだけの才覚を持ち合わせることができただろうか?
    勇気の湧く一冊である。

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    2012年10月27日
  • 異形の将軍 田中角栄の生涯(上)

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    日本で政治家と呼べるのは角栄だけみたいなのを見たので読んでみた。
    出来る人だったのだろうということは分かる。
    しかし、上では金の話だけが書いてあって件の列島云々とかは一切なし。

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    2012年10月05日
  • 巨人伝 下

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    結局、最後まで古典の引用の連続には慣れることができなかった。登場人物も目まぐるしく入れ替わるから、弟とか奥さんとか息子とか、かなり頻繁に登場する一部の重要人物しか、最終的な印象には残らない。どちらかというと、ひとつの読み物というより、熊楠自身についての資料的価値の側面が大きいと感じました。

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    2012年05月17日
  • 巨人伝 上

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    恥ずかしい話、南方熊楠に初めて触れた。古典からのまんま引用部分が多くて、もう少し気楽な読み物と思ってた自分としては、その辺がちょっと面倒くさく感じた。

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    2012年05月16日
  • 椿と花水木 万次郎の生涯(下)

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    ちょっとネタバレになりますが…ジョン・マンは日本へ帰国する決意をし金鉱で旅費を工面し琉球へ。しかし罪人扱いされるが言語取得能力に長けていたため次第に琉球弁・仮名を覚え少しづつ住民と親しくなり、そして薩摩の島津斉彬公が海外事情に聡明だったため厚遇されたのが大きかったのだろう、紆余曲折を重ね無事故郷へ。この2人のやりとりが楽しい。そして幕臣へと…。やはり外国を知っている中浜万次郎の日本への影響力はすごいですね。万次郎のアメリカ生活を記した河田子竜の『漂撰記略』により坂本竜馬に開国への道を進む影響を与え、土佐藩の山内容堂・吉田東洋といった重鎮にも会っているんですね。しかも親しく。なのにね〜…。勝麟太郎と咸臨丸に乗りアメリカへ行ったり。幕府の切れ者と言われた勝先生が小さく見える。当然開国派のため攘夷派に狙われ、なぜか人斬り岡田以蔵に護衛されたり。竜馬が頼んだのかな?斉彬公繋がりで薩摩と親しくなったため小松帯刀に影響を与えたりとまさしく幕末の奇跡の人でした。でも時代のためアメリカのスパイと疑われ順風満帆には行かなかったけど最後は感動的な終わり方でした。

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    2012年04月22日
  • 椿と花水木 万次郎の生涯(上)

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    幕末の国際人・ジョン万次郎の生涯。乗り込んだ漁船が遭難し無人島へ漂着。そして外国の捕鯨船に救助される。日本しか知らずの世界から更に大きな世界に投げ出され、異国の地にて人種・文化も異なり言葉も通じない中で、一生懸命に勉強し英語を習得し、それと好奇心の強さと素直で聡明な人柄が認められ多くの外国人と打ち解けていく万次郎。とても素晴らしいと思う。優秀な人だったんですねえ。しかし、日本に帰国したくとも徳川幕府の異国船打払令でしたか鎖国体制のため近づくことさえできない。後半どうなるのでしょうか。

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    2012年04月22日
  • 身命を惜しまず 安藤帯刀と片倉小十郎

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    安藤帯刀編はうまくまとまっていて読みやすかったが、
    片倉小十郎編については内容的にも前半生のみで終わられた印象で
    物足りない気がした。

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    2012年03月12日
  • 下天は夢か 一

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    私の息子は、この本を十回読んだそうです。私も息子がそんなに惹かれるならと第一巻を読んでみました。時代物は概ねそうなんですが、「登場人物が調子がよすぎる」という感じはぬぐえませんでした。実によく調べているなあとは思うのですが。
    今から500年以上も前の出来事で、その時代に流れていた精神とか、大衆と豪族の関係とか、そういうことを踏まえて「物語」にするという視点がないのではないか、時代物作家への私の全般的な不満です。

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    2011年08月23日
  • 則天武后(上)

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    ひどい人だよ。則天武后さんにまったく共感できない。
    中国の話は固有名詞が人なのか場所なのかわからないので難しい。
    下巻になるといい人になるんだったらいいけど、そんなことないんだろうなぁ。下巻に進むのはやめときます。

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    2011年07月01日
  • 地獄への階段

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    マアマア。実話がもとになっているという点が個人的には良かった。詐欺師から殺人犯へと変わっていく心の移り変わりは、人ってそんなもんなのかなと思う。

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    2011年04月23日
  • 小説 渋沢栄一(上)

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    すごいひとがいるもんだ。
    まず、正しい事がどうかを考える。世のためになるかを考える。自分のためになるのならなおよしと考える。
    とにかく設立にかかわった企業の数々が凄まじい。現在の我々の経済社会の礎をつくりあげた偉人である。

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    2011年04月13日
  • 小説 渋沢栄一(上)

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    近代日本の基礎を築いたといっても過言ではないひと。ただただ凄いと思った。八面六臂の大活躍って感じね。

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    2011年03月24日
  • 覇王の夢

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    "覇王"とは信長のことだ。


    昨夜、テレビ東京の「新説!?日本ミステリー」という番組で、『長篠の戦いは無かった!?』というのを見た。
    この番組は、いわゆる通説である学校の教科書に載っている歴史を否定し、新説を説明する番組で、いくつかの証拠を元にまとめられているので歴史好きには格別のおもしろさがある。

    例に漏れず、織田信長が鉄砲隊を率いて武田家を破った長篠の戦いやそもそも戦国最強と言われた武田騎馬隊は無かった、と日記の文章等の証拠を用いて説明され、ショックを隠せず。。

    しかし、
    歴史は、解釈である。


    引用した場面。これでこそ信長!と勝手に満足。
    その彼の、途方もない夢、とは。


    この小説は、淡々と歴史の説明を受けているようで、登場人物に感情移入できる歴史小説ではない。語り口は、さも、その第六天魔王信長を近臣の怯える目から見たような。


    次に読もうとしている歴史小説は、"密謀" By 藤沢周平。
    来年の大河"天地人"の、上杉景勝、直江兼継の物語。


    さて、その解釈はいかに。

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    2011年01月14日
  • 独眼龍政宗 下

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    この巻では朝鮮出兵以降を描いています。独眼竜の野望の行方はどうなるのか?歴史的資料を用いながら、その足跡を追うことができた。

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    2010年08月21日
  • 独眼龍政宗 上

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    若年にして父に跡目を譲られた政宗。 しかも、母とは上手くいかず、大事にしてくれた父を予想もつかない事件で失ってしまう。その後、家臣の力を借りながらも勢力を強めていくが、天下の大勢は秀吉中心に固まりつつあった。そんな中で遅く生まれすぎた政宗がどう生きるのかを描いている。

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    2010年08月21日
  • 下天は夢か 二

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    「早く返却して下さい」って電話がかかってきて、急いで読んでました。^^;

    <本の紹介>
    尾張を統一した織田信長は、宿敵・斎藤氏を滅ぼし美濃を攻略した。木下藤吉郎が次第に頭角を現す。心の安らぎであった愛妾・吉野が世を去り、岐阜に居を移した信長は楽市・楽座など画期的政策を導入、「天下布武」を鮮明にする。近江の浅井長政に妹・お市を嫁がせると、明智光秀の要請を容れ、ついに足利義昭を奉じ上洛を果たす。信長の軍略・政策を明らかにした津本歴史文学の最高傑作。
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    信長って、やっぱ只者じゃなかったですね。
    なんか、大将というか、人の上に立つ人がどうあるべきかってものを考えさせられた一冊でした。彼が頭良かったのもそうですけど、「目的を達成する為に何をすべきか」ってのをしっかり考えて、周りをうまく巻き込みながら、問題点を見つけて、対応として打てる手をどんどん打ちながら、部下の才能をしっかり見出して発揮させてやれる場所を提供していく。

    「勇将の下に弱卒なし」って言葉は、勇気の有る将軍の部下には臆病な兵士はいない。直訳するとそうなるけど、結果的にそうなるもんだってことなのかなと思いました。はじめからそうだったわけではなく、数々の戦いを経るうちに弱い部下がやられ強い部下が残る、そういう淘汰が常に発生していることがまず1つ。そして、空いたポストに据える部下を年功序列にせず、部下の才能によって実力主義で抜擢する大将がいることが1つ。そして、そういう大将には大将を選んで仕えるような有能な部下(諸葛孔明や豊臣秀吉、明智光秀、黒田官兵衛)が集まる可能性が高いことが1つ。
    そういう意味で、相手に「仕えるに値する大将」と思われ続けることが一番難しいはずで、そういう意味で信長ってそういう要素を持ってた稀有な日本人だったんだろうなと思いました。

    仕事も、1人でしているわけじゃない。
    どんだけ「この人と仕事がしたい」と思ってもらえる自分でいられるかは、見られてるとこ、問われてるとこなんだろなと思います。
    これは、仕事なら上司と部下だけど付き合う場合でも同じか。「自分がどんだけ惚れるに値する男か」を相手に示してあげられると、違うんだろうなぁ。。。まだまだ頑張らないとですね。なんて。^^;

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    2020年01月12日
  • 下天は夢か 四

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    <本の紹介>
    長篠で武田騎馬隊を撃破した信長は、一向一揆を率いる石山本願寺攻めに取りかかる。安土城を拠点に、諸国からもたらされる情報を分析し、天下政権の確立に向けて次の作戦を練り上げてゆく。中国路で戦果を挙げた羽柴秀吉が寵を集める一方で、信長の猜疑心深い暗黒の性格は、次第に制御を失いつつあった…。信長の思考、行動に、緻密なままでの分析を試みつつ壮大なスケールの戦国小説として描ききった歴史文学の最高傑作、完結。
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    「人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり。一度生を享け滅せぬもののあるべきか」
    この一節を覚えたのは、中学くらいの頃かな。信長の野望にはまって、ずーっとやってたら戦国時代の武将はもちろん日本地図まで書けるようになってたし、「九十九茄子」とか有名な茶器の名前までも気づけば覚えてた。

    でも、ここまでちゃんと織田信長って人物のことを深く知ったのは初めてでした。鋭すぎる切れ味の日本刀に接しているようなイメージだったんだろうけど、力を持ってた人だったんだろうなと思いました。
    そして、夢半ばで潰えたとは言え、一旗上げるとかそういうレベルでの話でなく、この国をもっと安定させるには、繁栄させるにはどうしたら良いかってことを考えてた。領民(=国民)がもっと安心して農業に精を出せるようにするのに必要な制度は、とか、商売をもっと活性化する為に荘園や土豪の設置したうじゃうじゃある関所が邪魔だから撤廃する、とか、都市を行き来する為の間道の整備が必要、とか。お金を稼いで使って終わり、でなく、この人が作った楽市楽座の制度や、道路なんかのインフラは後世にしっかり残ってった。
    織田信長のしたことは良かったのか悪かったのか、それをゼロイチで判断するのはあんまりしたくないですが、俺は何も残せなかった人たちがたくさんいた中でこれだけのことを残してった人ってとこだけでも評価されて当然なのかな、と思います。

    何が違ったんだろう。
    「頭領としてのハロー効果」とか、「ブレない志」とか、「現地現物主義(ト○タ風に言えば)」とか、「変化への柔軟性」とか、考えられる要素はたくさんある。それらは全て結果論だけど、必要な要素だったと思います。せっかく、こういった本を読んでこういう気づきを得られたんだから、これからの自分にちゃんと活かしていけるといいなぁと。そう思います。

    いや、いい作品だったなぁ。楽しめました。

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    2020年01月12日