【感想・ネタバレ】下天は夢か 一のレビュー

あらすじ

群雄割拠する戦国の世に、尾張半国を斬り従えて頭角を現した父・織田信秀は、国主大名へと成り上がる野望を果たせず病没した。内外を敵に囲まれて跡目を継いだ信長は、内戦を勝ち抜き、ついに強敵・今川義元を桶狭間に討ち取ると、美濃攻略に取りかかる。天下への大きな一歩を踏み出そうとしていた…。革命児・織田信長の素顔に迫り、空前のブームを巻き起こした記念碑的大作。全4巻。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今まで歴史小説を司馬遼太郎でしか読んでなかったのだが、ここ最近違う人の作品も読み始めた。

登場人物の口調、合戦、普段の様子などが細やかで実際にありありと想像できた。
俯瞰視点でなく実際に追体験できるような感覚で読むことができ一気に読み切ってしまった。

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2023年02月18日

Posted by ブクログ

「天才信長」を、資料に忠実に、等身大に描く。信長の実像はこうだったんだろうなと納得できる。もちろん、信長の人生は波瀾万丈なので、淡々と等身大で描かれても面白い。

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

歴史で学んだ織田信長と今川義元の戦い改めて深く知った
また、木下藤吉郎が織田信長にどのように認められていったかも再認識することができた

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2022年07月03日

Posted by ブクログ

私の息子は、この本を十回読んだそうです。私も息子がそんなに惹かれるならと第一巻を読んでみました。時代物は概ねそうなんですが、「登場人物が調子がよすぎる」という感じはぬぐえませんでした。実によく調べているなあとは思うのですが。
今から500年以上も前の出来事で、その時代に流れていた精神とか、大衆と豪族の関係とか、そういうことを踏まえて「物語」にするという視点がないのではないか、時代物作家への私の全般的な不満です。

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2011年08月23日

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