無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
上巻は万次郎の少年時代から、遭難、アメリカ捕鯨船による救助〜アメリカでの暮らし、再び捕鯨船に乗り込み副船長としてまたアメリカに帰るまで。2028年のNHK大河ドラマの主人公がジョン万次郎とのことで再読しました。とにかく冒険譚としても伝記としても面白くてページを繰る手が止まらない。
『白鯨』のごとき捕鯨の迫力ある描写はどんなふうにドラマ化するのだろう。CGでもなんでもいいからドキドキわくわくさせてほしいなあ。
作品の端々に、封建的で不自由な日本の体制と、民主的で自由なアメリカの対比がなされていて、この頃の島国根性やお上への無条件で不条理な服従感覚は今も錆びついたように残っているよな、と思ったりして。
それにしても万次郎の素直さ、実直さ、勤勉で謙虚でありながらも積極性や好奇心に溢れているところが終始眩しかったです。出会った人たちにも恵まれていたのですね。さて、下巻に続きます!
Posted by ブクログ
ジョン万次郎。名前は知っているが、詳しいことは知らない。彼も土佐から漁船が流されて鳥島にたどり着く。鳥島は漂流で読んだより、過ごしづらそう。ただ捕鯨船が近くに来てくれて救助される。アメリカ人の船長に可愛がられ、マサチューセッツまで付いていき、教育を受けさせてもらい再度の航海に出て帰国するまでを書く。アメリカに。当時のアメリカの様子やグアム、ホノルルが鯨漁で潤っていた事もよく分かる。勉強する事がすごい贅沢で大切な時間だと改めて思い知る事ができる。常に謙虚で人に感謝する性格だったし、何より好奇心が旺盛な性格が素晴らしかったのだろう。ルーズベルトからの書簡も面白い。まだ上巻だが、これから日本とどう関わって行くのかを知るのが楽しみ。読後感も素晴らしい。
Posted by ブクログ
初めは文字に起こされた土佐弁に違和感があって
読み進めるのにちょっと苦労したが
遭難したあたりからは慣れと話の緊迫感もあって
引きこまれて読み進められた。
名前だけは知っているが、あまり詳しくは知らなかった
中浜万次郎氏。
そんなにも長期間無人島で生きながらえておられたとは知らなかった。
助けられて異文化に触れ、戸惑うこともありつつも
キャプテンを父と思い慕う様子が如何にも日本人らしく真面目でもあり
キャプテンが航海中、留守を男である自分が守ろうとするところが
頼もしくもあった。
いよいよ念願叶って航海に出る万次郎。
続きが気になるところ。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
試し読み
小説・文芸
試し読み
小説・文芸
小説・文芸