椿と花水木 万次郎の生涯(上)

椿と花水木 万次郎の生涯(上)

作者名 :
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作品内容

土佐国中ノ浜村の貧家に生まれた万次郎は、ある日、乗り込んだ漁船が遭難、太平洋の無人島に漂着する。島での暮らしは言語に絶したが、彼の生への執念は天に通じた。百数十日後、大海原に船影が――。それは、生まれて初めて目にする異国船の異容な姿であった。幕末動乱期に活躍した国際人・ジョン万次郎の波瀾の生涯を描く壮大な歴史ロマン。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎時代小説文庫
電子版発売日
2016年09月16日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

椿と花水木 万次郎の生涯(上) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年08月12日

    ジョン万次郎。名前は知っているが、詳しいことは知らない。彼も土佐から漁船が流されて鳥島にたどり着く。鳥島は漂流で読んだより、過ごしづらそう。ただ捕鯨船が近くに来てくれて救助される。アメリカ人の船長に可愛がられ、マサチューセッツまで付いていき、教育を受けさせてもらい再度の航海に出て帰国するまでを書く。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月30日

    気力、体力、知力、そして礼の心、義の心。万次郎のポテンシャルに脱帽。
    思春期に実力主義・合理主義のアメリカを体験しながら、階級社会の日本に戻り暮らしたことは、さぞ苦しかったのではないかと思う。
    アメリカで結婚を誓った相手キャサリン。彼女との突然の別れには泣けました…。上下巻のなかで、最も泣けたね...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月17日

    中浜万次郎の生涯。働き者で家族思いの万次郎。仲間と乗った船が遭難。無人島につき、運良くキャプテンの異国の船に助けられて日本に帰れずそのままアメリカ暮らし。努力家で勤勉な性格で言語を取得。学校では首席。キャサリンという妻もgetし仕事のため3年離れる。手紙のやり取りに感動した。以上上巻。

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    Posted by ブクログ 2020年09月06日

    吉村さんの「漂流」で読んだ流れ着いた島が鳥島でしたが
    「ジョン万次郎も鳥島でアメリカ船に助けられたっけ、、」
    とふと思い出し、この本にたどり着きました。

    ジョン万次郎は龍馬や勝海舟の本で断片的に出てくるだけなので
    彼の人生がよくわかって良かったです。

    津本さんの本は「下天は夢か」ぐらいしか読まな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月26日

    ジョン万次郎という名前をどこかで聞きつつもその生涯がこんなにもスリル満点のアドベンチャーだとは知らなかった。名を残した日本人の伝記物を探す中、ふと手にとった作品がまさかハラハラドキドキの展開で漂流から生死をかけたサバイバル、異国の地へと進む物語に一気に引き込まれた。これが現実に起きた話というのだから...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月08日

    土佐で貧しい暮らしをしていた少年万次郎が、漁の途中で遭難、アメリカの捕鯨船に助けられてアメリカでの生活を始め、ふたたびアメリカから捕鯨船の船員として船に乗るまで。
    最初は土佐弁に苦労して読みすすみづらかったけれど、万次郎の素直さ、社交性、努力、明るさ、活き活きと適応していくさまにわくわくする。

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    Posted by ブクログ 2011年09月04日

    ジョン万次郎の生涯をたどった伝記的小説。上巻は万次郎および中ノ浜村の漁師らが無人島に漂着しアメリカの捕鯨船に助けられ、万次郎のみアメリカに渡航、教育を受け捕鯨船での初航海を経験するところまでが描かれている。表題にある椿と花水木は万次郎が妻のキャサリンともうけた子どもに付ける予定でいた植物の名(男の子...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月30日

    江戸時代に、船が難波したお陰で日本を離れアメリカで生活せざるを得なかった…
    と聞くとさぞかし苦労したんだな、と思ったけど、出てくる人皆が良い人なのであまり大変さが伝わってこない…

    基本物語なのだが、唐突に歴史解説ナレーションを挟んでくる書き方にやや違和感あるけど、まっいいか。。。苦笑


    当時の田...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月22日

    幕末の国際人・ジョン万次郎の生涯。乗り込んだ漁船が遭難し無人島へ漂着。そして外国の捕鯨船に救助される。日本しか知らずの世界から更に大きな世界に投げ出され、異国の地にて人種・文化も異なり言葉も通じない中で、一生懸命に勉強し英語を習得し、それと好奇心の強さと素直で聡明な人柄が認められ多くの外国人と打ち解...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年01月26日

    初めは文字に起こされた土佐弁に違和感があって
    読み進めるのにちょっと苦労したが
    遭難したあたりからは慣れと話の緊迫感もあって
    引きこまれて読み進められた。

    名前だけは知っているが、あまり詳しくは知らなかった
    中浜万次郎氏。
    そんなにも長期間無人島で生きながらえておられたとは知らなかった。
    助けられ...続きを読む

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  • 椿と花水木 万次郎の生涯(上)
    土佐国中ノ浜村の貧家に生まれた万次郎は、ある日、乗り込んだ漁船が遭難、太平洋の無人島に漂着する。島での暮らしは言語に絶したが、彼の生への執念は天に通じた。百数十日後、大海原に船影が――。それは、生まれて初めて目にする異国船の異容な姿であった。幕末動乱期に活躍した国際人・ジョン万次郎の波瀾の生涯を描く壮大な歴史ロマン。
  • 椿と花水木 万次郎の生涯(下)
    英語、数学、測量、航海術、造船技術……アメリカでさまざまな知識を身につけた万次郎は、愛妻の死を契機に望郷の念を募らせる。やがて鎖国状態の日本へ命がけの渡航を試みるが、晴れて十数年ぶりに降り立った故国は黒船来航を端緒とした未曾有の国難に面していた。卓越した才学で開国に向かう日本を陰で支えた男の数奇な後半生。圧巻の人物評伝。

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