宮崎夏次系のレビュー一覧

  • 培養肉くん 2

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    なんだ、どうなったんだ?ぐるぐるするのか?アユムなのか?

    海辺のおじさんのあたりがすごくて、すごい。
    私、どうやら明るい感じでグロイのがすごくすごく好きで……好きとは違うかな、すごく刺さる。
    うひー。

    九森さん……。

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    2019年04月06日
  • アダムとイブの楽園追放されたけど…(2)

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    ネタバレ

    完結巻。
    アベル殺しが如何に描かれるかが気になっていたけれど、そこまで物語は辿り着かず、大分ソフトに着地させている。
    ラストには愚かしさも美しさもあるのだけれど、作者の他作品から感じるリリカルさと比べると、やはり物足りなさを覚える。

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    2019年02月23日
  • アダムとイブの楽園追放されたけど…(2)

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    "「アダムよ
    執着は何人の心をも滅ぼす 執着ダメゼッタイ」
    「でもツラいのです カッくんが隠しごとなんてはじめてなんです」
    「ツラいじゃろう そりゃそうよ
    ワシだってお前達がワシに隠れてあの実を食べてた時ショックで眠れんかったもん」
    「スンマセン…」"

    完結。

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    2019年01月26日
  • ホーリータウン

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    "仕方がないと思った 二度と会えない人の事を思い出すよりましだと思った
    『じいちゃん
    本当にあのじいちゃんですか
    僕もそう思っていてもいいですか
    そんな風に都合良く考えて
    じごくに落ちませんか』"[p.130]

    こうやって予想外に連鎖していく物語とても好き。
    町に住んでいた人々がなんだかハッピーエンドを迎える中、町に帰ってきた少年が言いようのない気持ちとともに走り去って行く対比がなんとも言えずにぎゅうとくる。
    別の町の別の僕、あれは培養肉くんに出てくる2人だったりしやしませんかね……。

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    2018年12月16日
  • 変身のニュース

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    先にアダムとイブを読んだので、暗くて重くて。
    こっちが本来の個性なのか。
    少年少女は儚げな可愛さがあるのに、大人はグロテスク、幼児はギャグみたいな顔。
    ダンくんは嫌い。たとえ照れ隠しだとしても、本当に愛していたとしても、彼女をバカ呼ばわりは不快。
    成人ボムは中2病って感じだった。エミリーのは悪くなかったけど。
    全体的に思春期っぽくて、日々の憂鬱や思い込みの激しさ、自意識の過剰さはすごく描けているのだけど、自分は大人になってるし、あの頃のじくじくした感じを今更思い出したくないような。
    私には合わなかったかな。

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    2018年11月23日
  • なくてもよくて絶え間なくひかる

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    "2人で天井のシミを見てた。
    それから少しの間だけ手をつないだ。
    ケータイが鳴って、ゴールデンは病院に行った。
    その日以来、彼女とは話していない。"[p.235]

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    2018年08月26日
  • アダムとイブの楽園追放されたけど…(1)

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    ああ私の固定概念ってみみっちい…と
    漫画の概念が大きく変わった一冊です。

    言葉と独特のイラスト、各キャラクターが印象的。

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    2018年08月12日
  • 夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない

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    売りに行くので好きだった台詞のメモ。
    内容はあまり好きになれなかったけれど、作中に出てくる言い回しは割と好き。

    好きなものは世の中にいっこでいい
    失くしたらおしまい
    そんな感じの
    だってさ 大切なものに代えがあるのはさみしいから

    嫌われるなら 好かれなくてもいいから

    好きなものはいっこでいいんだ
    明日も会いたいと思える そんな感じの

    隣人よ 耐えろ
    私達は 生まれる場所を選べない......

    嫌だったの ずっと
    ばーちゃんが死んでもキヨサダが死んでも みんな 大丈夫になってくのが ずっとそれがずっと
    嫌だったから僕 ずっと
    うまく言えない

    インチキみたいな事ばかり言うの

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    2018年06月30日
  • アダムとイブの楽園追放されたけど…(1)

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    おお、新作はこういう感じでくるのか〜
    子育て系のネット漫画に描いてるみたいで、先生なにか変化があったのかなあとか深読み。
    巻末読み切りは懐かしい泣きそうになる夏次系先生でした。

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    2018年05月06日
  • 夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない

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    一話一話が短いからか、テーマが一貫してないからか、前二作に比べ、パンチが弱かった。ドラマティックなシーンは本作でも健在で、均衡のとれた日常の下の危うさを気づかせてくれる。

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    2018年04月08日
  • 夕方までに帰るよ(1)

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    "時々さ 得体の知れない怖い夜があってさ 全然眠れないんだ
    何でか知らないが怖くて参ってしまいそうになるんだ
    こんなのはきっと恥ずかしい事なんだろうけど
    そういう時 僕は 自分の葬式の夢を見るようにしたんだ
    僕なんか死んでも誰も悲しまないだろうけど
    姉ちゃんだけは 少しは…淋しがってくれるかなとそんな事を
    思い浮かべて幸せな気分になった僕は 安心出来たんだ"

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    2018年02月12日
  • 夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない

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    "「僕は おとーさんが変になって良かった
    前より話かけやすいし
    変になって よかった……
    嫌だったのずっと ばーちゃんが死んでもキヨサダが死んでも みんな 大丈夫になってくのが
    ずっと それがずっと いやだったから
    僕 ずっと
    うまく言えない」"[p.91]

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    2018年02月12日
  • 僕は問題ありません

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    "「あの日ね
    電車に引きずられてく私の手を あなたが引いてくれた時ね
    何か変わるような気がしたよ
    本当だよ 嘘じゃないよ」"[p.207]

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    2018年02月12日
  • 変身のニュース

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    "「それ猛毒なの!お父さん死んじゃうよ!」
    「もーー知ってるよ」
    「たらのちゃん全然ケータイ出ないから
    え?何?」
    「だからさー毒があるなんて知ってるよ
    今度はね
    ちゃんと致死量もってきたから大丈夫だと思う」"[p.130]

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    2018年02月11日
  • 夕方までに帰るよ(1)

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    ネタバレ

    演出がかなり独特かつ効果的だと思う。


    思ったよりもシンプルなストーリー。粗はあるけれど、家が燃えた後、家族の心の奥底のほんとうの姿同士がつながる瞬間を感じた。
    防宙のくだりが全員でバケツかぶるための伏線だったとは…よくできている。この作者の短編を読んでみたい。

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    2015年12月13日
  • 夕方までに帰るよ(1)

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    なかなか面白かったですけれども、やはり著者初の長編! ということですから、なんというか…拙い部分はありましたかね。社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、基本的なスタンスは長編でも同じ感じですかねぇ…悲しい家族のお話ですけれども、そして、少々ぶっ飛んだ設定ですけれども、こうしたぶっ飛んだ設定の中にもアレですね、この日本を覆う闇が(!)…描かれているような気がしてなりませんねぇ…。

    というわけで、さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2015年11月25日
  • 夕方までに帰るよ(1)

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    短編の時も思ったけれど、すごく大きな、よく分からないけれども、どこかで感じたことのある感覚を、漫画全ページ、全コマ全てで表現しようとしている気がする、

    でも…やっぱりよく分からない

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    2015年11月22日
  • ホーリータウン

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    ネタバレ

    工事の日

    水やり
    ファミレスで
    枕売り
    描いてあげない
    月島と先生

    目次

    ホーリータウン
    第1~7話

    という衝撃的な構成。
    「雷」にまつわるコマがあるのだが、この絵は凄まじい。

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    2015年10月10日
  • 夕方までに帰るよ(1)

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    ネタバレ

    父母はイカサマ教団に。
    姉ちゃんは部屋の中のごみの山の中。秘密基地みたい。
    毎回怪我する先生。
    犬バナナボーイ。
    サングラスの男は管理人だと語る。ひきこもりばかりを入居させ飼育しているとか。
    テスト中ウンコをもらしちゃう主人公。「出てってよおもらし太郎」
    お隣さん。
    先生の下着は女物。
    散歩しているお姉ちゃんと遭遇。
    そのかばんの中身は子供のころのまま。
    父母になんでもないよと顔を出したのは、まったくの他人、というかお隣さん。「ねぇおちんちん出さないの?」
    そっくりでスペアのきく入居者たち。
    記憶……姉のほっぺたに鉛筆を。
    アパート取り壊し。
    自宅は全焼。
    そして。

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    2015年10月10日
  • 夕方までに帰るよ(1)

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    私は宮崎夏次系さんのどういうところが好きとか、全然言葉にできない。特にこの本。決して面白くはない、ように思う。なのにどうしても抗えない不思議な魅力。揺れる瞳のせいかな。

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    2015年09月26日