宮崎夏次系のレビュー一覧

  • 変身のニュース

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    ほんとうに唯一無二の漫画家さんだと思います。これからもずっと創作活動を続けていってほしいです。新作が出るのが楽しみ。

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    2021年10月01日
  • 培養肉くん 2

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    この作品が大好きだっていう人と友達になりたいと思ってしまうほどに好きな作品。絵もゆるくて最高!お気に入りです。

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    2021年10月01日
  • 培養肉くん 1

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    宮崎夏次系さんの作品の中で一番好き。このゆるさとシュールさ、孤独感がたまらなくて何度も読んでしまいます。

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    2021年10月01日
  • 夕方までに帰るよ(1)

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     読んでてめっちゃしんどくなるし、気持ちぐじゃぐじゃなりますけど、不思議と暖かさもあるようなお話でした。
     全員狂ってるのに狂い切ってない感じが逆に怖かったです。

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    2021年08月31日
  • あなたはブンちゃんの恋(1)

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    切ないか!私の中の女の子が泣く…

    ブンちゃん、ブンちゃんが片想いしている三舟さん、そして溺死した同級生のシモジ…くんが憑いてる熊のパスケース。

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    2021年05月10日
  • と、ある日のすごくふしぎ

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    無重力のような、時間の流れが止まっているような、そんな不思議な世界観で繰り広げられるお話。どの短編も好み。

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    2021年04月07日
  • あなたはブンちゃんの恋(1)

    suu

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    読んでも読まなくても苦しい

    読んでも読まなくても苦しい

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    2021年04月02日
  • あなたはブンちゃんの恋(1)

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    作者の方を最近知ったのですが、すごく美しい画面作りなのになんか笑える要素も足してあって不思議な漫画で癖になってしまいそうです。
    不器用なブンちゃんの恋応援したくなりました。

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    2021年03月31日
  • あなたはブンちゃんの恋(1)

    F

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    刺さる

    自分の心を覗かれているのかと思ってしまうほど共感出来る作品でした。

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    2021年03月27日
  • あなたはブンちゃんの恋(1)

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    私は絶賛同性の親友に恋をしている女ですが、ブンちゃんに感情移入しすぎて始終嗚咽を漏らしながら読みました。途中核心をつかれるのが怖くて何度ももうやめようと思ったけど最後まで止められませんでした。
    かいかぶりかもしれないけどブンちゃんの苦しい気持ちが手にとるようにわかって、これは私の話なんじゃないかと錯覚してしまいそうでした。こんな不毛な想いは捨てちゃおうって何回も思うのに、相談する相手はいないし遊ぶ相手も親友である好きな人しかいないしもうどうしようもないよね。ブンちゃん、ずっとつらいしどうしたらいいのかわからないよね。
    どうかブンちゃんが三舟さんと一緒に幸せになれるように願うばかりです。私たち、

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    2021年02月20日
  • と、ある日のすごくふしぎ

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    支離滅裂な世界観、設定のお話しかないのに、全く本質的なものが意味不明になっていなくて、難しくない。切なかったり、感動してしまったり、ほっこりしたりする。全部の話に100万点をつけたい

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    2021年02月12日
  • あなたはブンちゃんの恋(1)

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    ポエティックな作品。フリーハンドで描かれた絵が素敵で画集をみている気分になる。冒頭のカラー見開きの紅葉なんて一枚一枚が全てハートなんです。狂気さえ感じます。

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    2022年09月30日
  • あなたはブンちゃんの恋(1)

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    No title

    好きこそが呪いだと思いました
    もれなく私も呪われいます

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    2020年12月23日
  • 夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない

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    ネタバレ

    安心感と、ヒリつき

    汚い言葉、湧き上がる怒りだかなんだかの衝動的で濃い感情

    なんともない日常が続く幸せと、苛立ち‥
    嫌とか嫌いとかじゃなくて
    ただただ破裂したくなる窮屈さ
    ずっと耐えれていた日常の一環に対するフラストレーションが、
    傾いたバランスが決壊する瞬間
    そして感情の大暴走ののち、そのあと、何ごともないように続く日々
    違う形で組み直されたとしても、前より歪ではなくなるのでは

    もしかしたら自分の父も、母も、兄も、その衝動を隠しているような気がするというヒリつき

    お兄ちゃんの話だけは、最後が悲しくて、気持ちの持ってきようがなかった

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    2020年09月17日
  • 夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない

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    宮崎夏次系さんの作品を読むと心がぎゅっとするような、それは空しくもあって、でも心地よくもあるんです。
    なんでしょうね。女性でいうハーレクイン、男性でいうハードボイルド小説を見ている感覚ですよね。
    でもこの気持ちは、単純なことではなく、いろんな気持ちが入り混じるんです。それがいいんですね。

    いつまでもこんな気持ちでいたい。この人の考えている事に深く入り込みたいです。

    私は「毎日」が一番好きですね。色んな解釈もあって、私を色んな気持ちにさせてくれます。

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    2020年05月03日
  • 培養肉くん 1

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    「ハタチの時から身長も生命線も止まってて」

    間がある。

    フロイト的に言えば、感情の消費が節約される心地よさ。

    なぜだか、お母さんが恋しくなる。SFなのに。

    近未来の輪廻。

    人工肉に乳歯が生えるところが肝。

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    2020年05月02日
  • 夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない

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    市川春子の短編より分かりやすくて肌に合う
    「そういえば昔BSで流していた映画で アル中の男が酒瓶を隠すために アパートの外にロープで吊るしていたシーンがロマンチックだったなと思い出します」
    《あの子は 弱い者無しにこの家が成り立たない事 知ってるんだ》
    《僕は 好きなものはいっこでいいんだ 明日も会いたいと思える そんな感じの》
    《隣人よ 耐えろ 私達は 生まれる場所を選べない……》
    《僕は おとーさんが変になって良かった 嫌だったの ずっと ばーちゃんが死んでもキヨサダが死んでも みんな大丈夫になってくのが》
    《祈ったらめっちゃ腹減りません?メニュー貰ってきますわ》
    《昔から 触れてはいけな

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    2019年09月19日
  • なくてもよくて絶え間なくひかる

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    サブカル野郎であることから離れたくなる時期があって、そのあいだ作者の本を読めずにいたが、戻ってきてよかった。
    ああ戻ってきてよかった、ここに。

    それにしても今までの作者の作風からいうと、一般受けしそうなレベルまで来ていると思う。
    帯に「まっすぐに描き出す、鮮烈なるボーイミーツガールストーリー」とあるが、これ、決して惹句として嘘ではないのだ。
    まずは有木子「来週の〈金〉までなら…」のコマにやられ。
    「ハイスコアガール」の日高小春を思わせる竹智さんの「ペロ」に、キュン軌道ど真ん中に乗せられ。
    さらにある人の死から世界崩壊ともいえる感覚へとなだれ込み。
    そして、そして。

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    2019年06月10日
  • ホーリータウン

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    初めて先生の作品を購入しました

    伏線回収とか好きな人はこの作品が好きだと思います!

    私はアホなので、2回読んだ後に「あー!そういうことか!」と納得した場面がありました。

    登場人物の一言一言に注目して良く読んでみて下さい。
    そうして貴方の日常をこの主人公たちに投影して読んだときに、何気ない、なんてことない、たわいもないこの日常が愛しくなるかもしれません笑

    先生の絵は、線が細いからどこか頼りなくて寂しい気がして。

    その虚無感とは対照的な、優しくて暖かくて愛らしいつぶらな瞳の登場人物たちにどうしても引き込まれてしまいます。

    爽やかで、疾走感と透明感があって、テンポが良くて本当に好きです!

    青春

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    2019年03月26日
  • なくてもよくて絶え間なくひかる

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    ディテールのリアリティがあるから、
    全体のストーリーはよくわからなくてもいい。

    現実だってそんなもんかもしれないし。

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    2019年01月16日