宮崎夏次系のレビュー一覧

  • 僕は問題ありません

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    短いストーリーのなかに、必ず刺さってくるシーンやセリフがある。頭の中で何度も繰り返したくなるようなものが。

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    2014年07月06日
  • 変身のニュース

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    シュールで、不条理で、それでいて何故か心温まる短編集。

    絵がきれいだが、ただきれいなだけではなく、ごちゃごちゃどろどろとしていて、割り切れない感じなのが良い。

    「赤星くん」「水平線JPG」「銃」「娘の計画」「飛んだ車」など、どれも突拍子もない展開で、それでいて心を動かせられたり、考えさせられたりする。

    「ダン君の心配」の最後の台詞が、すごくよかった。

    全体的に、不思議な世界観に引き込まれる一冊。

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    2014年05月26日
  • 変身のニュース

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    弱い人たちが登場します。
    親の支配から逃れられない人。純粋すぎて俗世では生きられない人。犠牲を強いられる人。庇護という束縛を受ける人。虐められっ子。病弱な人。犯罪者や変人や奇人。
    痛ましいです。
    でも、どの話にもささやかな救いがある。
    細い不安定な線は危うく幻想的な世界を描き出します。綺麗な絵というわけではないのに透明な美しさを感じます。この雰囲気は好き。
    お気に入りな短編集です。

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    2014年03月02日
  • 僕は問題ありません

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    軽いタッチで描かれる、非日常で不思議な世界。
    完全に表紙買いで特にタイトルに惹かれたのですが、どの作品もあたたかくて、読後は切ないような柔らかな気持ちになりました。
    女の子が電車で引っ張られるシーン、とても素敵です。

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    2014年02月26日
  • 僕は問題ありません

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    面白い! イマジネーション豊かな画と日常に非日常の詩的表現なアクセント。どの短編も冴えていて刺激的でした。いいぞ!

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    2015年08月12日
  • 変身のニュース

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    こんなに遊び心あふれるマンガが面白くないわけないでしょう。ちくしょう、やられた。おもしれえな!表現の仕方がフリーダムで、なんだかバカバカしいのに深い。

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    2014年01月16日
  • 僕は問題ありません

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    前作より刺々した感じがなくなって、よりわたし好みになっていてやばい。
    どんどんある程度の一般受けとぶち抜けたセンスと世界観が融合してきてて、これからがとても楽しみ。

    カバーとったらほっこりできる。

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    2013年11月28日
  • 僕は問題ありません

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    可愛くて不思議ちゃん系のヒロインと ちとブサメンでも一生懸命頑張る系ヒーローがかわいい!ショートストーリ-かつSFっぽいところが星新一さんの世界観を思い出します。

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    2013年11月23日
  • 僕は問題ありません

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    やっぱり好きだー。ちょっと変だけど、逆に切ない。淋しいときに救われそう。みんな頑張って生きてるんだよね、っていう、とても基本的なことをしみじみ思い出すんだよ。

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    2014年12月02日
  • 僕は問題ありません

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    世界とのズレを感じるとき、皆が普通にやりすごす感情を、うまく整理できない時の、あの言葉にできない、わからない人にはわからない、つらさを、漫画にしたとしたら、夏次系さんの漫画になるのでは、と思う。

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    2013年09月25日
  • 変身のニュース

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    淡々としていながらシリアスな状況を、一回感動点にもっていくと見せかけて、一転、ずらす。崩す。ギャグにする。
    そこで凄まじい角度で描いたりする、のだが、まるで世界がぐわらと揺らぐような気さえするほどの、画力なのだ。
    すごい。

    あとは儚げな少女たち。

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    2013年09月23日
  • 僕は問題ありません

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    今回も期待以上に面白くて一気に読み進められた。
    前作よりもやや全体的にシリアスだけど、どれもいい意味であっさりと希望を感じられる終わり方だった。この人の漫画読んでるとそれが心地良くて癖になる。
    「線路と家」「朝のバス停」「地図から」「肉飯屋であなたと握手」が特に好き。ほぼぜんぶ!

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    2016年01月02日
  • 僕は問題ありません

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    変身のニュースに続いて二冊目の刊行

    相変わらずキモくて可愛くて洒落乙な魅力に溢れてる。
    画面の端々にまで行き渡るセンス!

    人物描写が魅力的過ぎて、特に女の子の可愛さはもうそれだけで他の要素とかスルーしてしまえるほど可愛くてヤバい。
    もうヤバい。宮崎夏次系ヤバい

    読後感が相変わらず似たり寄ったりではある

    六話の曜二さんのファッションが歯ぎしりするほどいちいち可愛くて大変
    主に自分が


    あと頃北先生が作った飛び出す絵本を二人が開くシーンの画面が神懸かり的に可愛いしストーリー的にもうまいなと思う

    言葉運びとかセリフのセンスも好き


    「あんな本ブコフに10円で売ってやったわ。
    しょぼすぎ

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    2013年09月03日
  • 僕は問題ありません

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    UFOにみかん入れるとすごい旨い

    変身のニュースのようなダークな重さがちょっとなくなって、優しくなった感じ。
    この作者さんの独特なひりひりした作風すきだなあ。UFOにみかん…みたいな突然現れる台詞もすきなだなあ。
    おじいちゃんの遺した自由帳が素敵でした。涙。

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    2013年08月26日
  • 僕は問題ありません

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    一見へんてこな世界に、ぽつんと置かれた普遍性。『変身のニュース』を読んだときも思ったけれど、奇抜さや大胆さを前面に押し出しながら、その実根っこの部分には、すごくシンプルなことが描かれている。だから、人を選びそうな見た目とは裏腹に、すごく自然に心が揺さぶられる。
    今作の場合、『変身のニュース』よりもその傾向がもっと顕著だ。自己と他者。孤独と日常。別離と再生。とか、全ての短篇がだいたいそういうものでまとめられている。角度を変えながら何度も何度も同じものを描いている、と言っても過言ではないくらい。
    話の内容も、テーマにとても素直なものが多い。それでも、どれも鮮烈で強烈な印象を残すのだから、すごい。絵

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    2013年08月24日
  • 変身のニュース

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    「いたさ」と「いとしさ」は似ているのかもしれない。読みながら、そんなことに気がついた。文句なしの☆5。

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    2013年07月31日
  • 変身のニュース

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    表紙絵がものすごい好みだったので買いました。

    地雷をかこみながら世界平和をうたっているようなシュールさがにじみでてきています。久しぶりに読み応えのある漫画に出会えました。
    平和な日常にじわじわとぶっこまれてくる寂しさと異常さがたまりません。
    それですんなり変に感じることなく消化できるのが不思議。

    個人的にエミリーが大好きです。ほっぺたひきちぎりたい。

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    2013年04月10日
  • 変身のニュース

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    切なかったり笑えたりほっこりしたり。きゅんとした〜。エミリと「飛んだ車」奥さんのひとコマの破壊力…。
    表紙買いで大当たり!!ペンネームが漫画の爽やかファンタジックな瑞々しさにぴったりで素敵。

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    2014年04月01日
  • 変身のニュース

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    ネタバレ

    web上で飛んだ車を読んで衝撃を受け
    発売を待ってましたー

    展開が似通ている・・・けれどそれをカバーするのはこのどこかファンタジーな絵柄と、相反するリアリティではないか

    飛んだ車の中の、
    そうさ 俺が妻を 間違えるものか!
    ってシーンで思い出す妻の姿が
    家族にしか見せないだらしなくいとおしい日常の瞬間だったりするとこに
    たまんない愛 を 感じます

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    2013年03月26日
  • 変身のニュース

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    繊細なナイフでえぐられるような感覚のするどさ。
    漫画家ってすごいんだなあと唸ってしまった。
    ペンネームも大好きです。

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    2013年02月18日