太田和彦のレビュー一覧

  • 太田和彦の東京散歩、そして居酒屋

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    <目次>


    <内容>
    居酒屋に精通している太田さんの本。散歩にシフト気味なので、もうちょっと居酒屋情報が欲しかった。

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    2023年10月08日
  • 人生を肴に ほろ酔い百話

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    先日、積読本棚から一掴みした本の中から、ウクライナ関係本を数冊読んだ。

    抱いた思い…日本人自らが戦争を仕掛けることは無いが、『はたして巻き込まれた場合にどう対処するのか?』。ウクライナを例に取っても、合理的理由がなくても戦争は起こる。とりわけシビリアンコントロールが存在しない国においては。話せばわかるなんてことはあり得ず、チンピラのインネンよろしくもっともらしく仕立て上げた理由(大義)で容易く戦端は開かれる。

    前置きが暗澹としてしまった。僕自身も茫漠とした思いに苛まれる中、はたして、和らげてくれる口直し本はないかと探してたところに、太田和彦さんの新刊を見つける。それも書き下ろし。

    さ〜

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    2023年10月08日
  • 家飲み大全

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    居酒屋の大家による、家飲みの流儀と作法開陳の書。

    自宅でのひとり晩酌時、パック詰めのお惣菜を買って帰っても、それなりの器に移し替え、その合間に缶ビールを冷凍庫でさらに冷やし、グラスに丁寧に注いでプハ〜とする方にはいちいち納得、メモしとこ!と間違いなくなる一冊。

    太田さんは、妻は仕事を持っているのだから、世話を焼かしてならないという考えの下、夫婦で食事するのは年に10回程度。

    自宅から徒歩15分程の場所に職場を持ち、ランチは自炊、朝9時半〜夜9時まで過ごす。帰宅して入浴し、22時から晩酌がスタートする。

    それは2部構成から成り、35cm×25cmの角盆に
    酒と数品のアテが載る。その角盆内

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    2023年06月06日
  • 居酒屋と県民性 47都道府県ごとの風土・歴史・文化

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    県民性についてはそうかなと思える県もあり。
    居酒屋は自身の経験で語られ、あまり余計な情報が無いのは良い。

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    2023年03月18日
  • 飲むぞ今夜も、東京で

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    全国の居酒屋を訪ね歩き、居酒屋を「文化」に押し上げた第一人者の太田和彦氏が、東京の居酒屋に練りに練って、絞って絞って選り抜いた「良い居酒屋」数十件!!
    良い酒と良い肴で、じんわりと「良い居酒屋」にいる喜びを、この本で味わおう。

    たまには夫婦で、の章がいい。

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    2023年02月05日
  • 飲むぞ今夜も、東京で

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    太田和彦さんの文章って、あんまりピンとこないんだよな。
    古いおじさんの日記読んでるみたいな感じで。。。

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    2023年01月25日
  • 居酒屋と県民性 47都道府県ごとの風土・歴史・文化

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    県民性はステレオタイプを下敷きにしつつ、好き嫌いはっきりしたさらりとしたコメント。
    新旧居酒屋事情は概観できて行きたくなる。

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    2022年10月02日
  • 太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選~名酒放浪編~

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    かつての文庫群がほとんど見当たらないので、新書新刊となった本書を選んだ。BS11の番組の書籍化。
    五島、神楽坂、明石、人形町、広島、谷中、札幌、横浜、富山、静岡、大阪、仙台、名古屋、新潟、京都、福岡、金澤、神戸、長崎。

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    2022年05月08日
  • ひとり飲む、京都

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    京都の街並みや店構えをもっと知っていたらもっと楽しめるだろうと思う。京都は観光で何回か行ったが、こういう風に飲み歩きするのも憧れる。

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    2021年06月14日
  • 酒と人生の一人作法

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    なかなか毒舌。太田和彦さんにばったりお会いしても気軽に話しかけられなくなりました笑
    平成生まれの私にとっては前半は面白かったが、後半和彦さんご趣味の映画の話は飛ばしてしまった。

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    2021年05月06日
  • 風に吹かれて、旅の酒

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    引用がちょっと多いかな。
    名店と呼ばれているところはいずれも混んでいたりして入りづらい。
    時間とお金をかけて自分に合った店を探せれば良いのだろうけれど。

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    2021年05月06日
  • 月の下のカウンター

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    遠く過ぎし日々を思い出し、教師だった父や錺細工職人だった祖父に思いをはせるエッセイ、プラス様々な雑誌等で執筆したコラムを収録。叙情あふれるエッセイ集。

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    2021年04月15日
  • 風に吹かれて、旅の酒

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    先日、本書にも登場する映画館に初めて行った。封切時以来の鑑賞だったが、諸先輩方と観る日本映画はなかなかのものであった。下戸なので、居酒屋は無理だが、こちらは参考になります。

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    2020年11月01日
  • 太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選~名酒放浪編~

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    安定の一冊。

    テレビの撮影でもちゃんと飲んでるのが分かるのがよい。
    二件目になると顔が真っ赤(笑)。

    正真正銘の酒飲みだ。

    昔の本に比べて、オススメの居酒屋の
    肴がうまそうに見えるのは
    気のせいか?写真のせいかもしれないけれど。

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    2020年09月28日
  • 太田和彦の東京散歩、そして居酒屋

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    ホントにそろそろいいコロナ~で東京に行けない。
    銭湯の話があります。
    押上の居酒屋で、今度そこの銭湯に行ってきなよって言われたのに、とても遠いところになってしまった。

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    2020年08月20日
  • ニッポンぶらり旅 宇和島の鯛めしは生卵入りだった

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    ちょうど宇和島に行ったときに本屋さんで買って読んだ本。鯛めしも美味しかったし街の中華料理屋さんも美味しかった。

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    2020年07月19日
  • 居酒屋へ行こう。

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    ひとり飲みを極めよう! 入る店の選び方、決め方、ほどよい注文のタイミング、店主や女将との会話の中身、スマートな切り上げ時など、日本中の居酒屋を踏破してきた著者が、ひとり飲みをとことん愉しむコツを伝授する。

    松重豊主演の人気グルメドラマ「孤独のグルメ」の居酒屋版のような感じだった。筆者は居酒屋関連の本をたくさん書いていて、ライフワークにしているようだった。偏食な私は料理に関する記述の魅力はイマイチわからなかったけれど。
    (C)

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    2019年09月08日
  • 東京エレジー 居酒屋十二景

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    居酒屋の達人が書く、思い出の春、夏、秋、冬の東京の姿。阿佐ヶ谷、湯島、日暮里、下北沢、等々、皆ないい街でしたとさ。

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    2019年04月04日
  • 居酒屋へ行こう。

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    そこは誰もが自分に戻れる場所―達人がすすめる最高の居酒屋の過ごし方。ひとりぶらりと入った店で、かっこよく酒を飲んでみたい!そんな憧れを実現するにはどうすればいい?入る店の選び方、決め方、ほどよい注文のタイミング、店主や女将との会話の中身、スマートな切り上げ時はいつか…などなど、日本中の居酒屋をめぐり歩いてきた著者が、ひとり飲みをとことん愉しむコツを教えます!

    角田光代さんとのエピソードが楽しい。

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    2018年12月31日
  • ニッポンぶらり旅 宇和島の鯛めしは生卵入りだった

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    内容(「BOOK」データベースより)
    ひとり旅の達人が行く、すぐ傍らにある街のいまも温かい場所。宇和島、大分、会津、喜多方、静岡、倉敷、盛岡、高知、富山、金沢、京都、尾道、高松。日本の地方都市の人や味、色とざわめき、一冊に旅情がぎっしり。各都市の店舗情報付。

    年が行くにつれ、雰囲気のいい居酒屋への憧れと渇望の内圧が高まって来ております。昔はさっぱりわかりませんでしたが、今となっては行きつけの居酒屋があるって幸せな事であると体が叫んでおります。
    この本を読んでいると各地の居酒屋さんの雰囲気が感じられて、さらにその渇望が煽られる事請け合いです。居酒屋探訪旅行僕も行きたいです。
    しかもこの町が行き

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    2017年03月31日