谷川史子のレビュー一覧

  • おひとり様物語(7)

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    フェスのセンパイの話がすき。
    おひとり様の女の子がみんな素直で、他者(主に彼氏候補)に影響されるパターンが増えちゃうのはちょい物足りない。

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    2017年08月13日
  • 東京マーブルチョコレート ハロー、グッバイ、ハロー。

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    購入済み

    99ページ

    99ページ

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    2017年08月05日
  • 谷川史子 告白物語おおむね全部 30th anniversary

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    思い返せば20年以上前…大学時代の先輩が谷川史子氏の少女漫画(先生と女子高生物)を大絶賛してふうん、と読んだのがこの作者との出会いだったような。たしかくじら何とか言うタイトルだった気がするけど…(もしかしたら違う作品とタイトルは混同しているかもしれない…)私は先生と生徒物はあまり好きでは無いのでそのりぼんコミックスを貸してもらっても絵が可愛いなぁぐらいしか思わなかったのですが。
    あとがき漫画集を読んでうん、結構読んでるな、なんて思いました。そうそう、飲んだくれ日記みたいなのも多かった、そう言えば。

    線が綺麗で手書き字が綺麗でオシャレな感じがする画面。お話はどこか素直で優しい。短編が結構好きだ

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    2017年06月13日
  • はじめてのひと 1

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    谷川さん的にも「はじめての」テーマなんじゃないだろうか。
    非現実的なエピソードが魅力な谷川作品の中では割とリアリティのある設定の恋愛群像劇。
    とはいえ夢見がちなフワフワ感は健在。
    次巻に持ち越されたエピソードが気になります。

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    2017年03月02日
  • おひとり様物語(1)

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    ネタバレ

    おひとりさまと書いてあるけど、彼氏もちで遠距離恋愛とかいろいろな状況な女の子達の短編漫画集。あーでもなんだかわかるなぁと共感できることが多々あります。ただ2巻買うかは迷い中です。

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    2016年06月19日
  • 星の恋物語

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    星座をモチーフにした少女漫画的なお話が詰まったアンソロジー。
    個人的には一番最初の話が好き。アンソロだからかな、当たり前ながら全体的にちょっと短め。

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    2016年01月06日
  • くらしのいずみ

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     疲れた心に染みて泣けた。構成する二人によって夫婦の関係性ってまちまちで、でもどこの夫婦もお互いを思いやっていて、結婚もいいなぁと思わされた。嫌なとこ不満に思うことありながら、それでも一緒にいられる人、いたい人に出会えた登場人物たちがまぶしい。

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    2015年12月14日
  • ホームメイド 2

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     表題作で、飄々としている貴和子さんの本当の気持ちが知れて良かった。分かっていたことだけど、ただ奔放なだけじゃなくて、分かりにくいけど愛情の大きい貴和子さん。また、日和子ちゃんが幼なじみの葉平くんとくっつくのかなと思っていたらそうでもなかったのが少しびっくり。お似合いだと思うのになぁ。でもそこで安易にくっつかないのがリアルというか、恋愛至上主義じゃなくて好き。

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    2015年12月13日
  • 星の恋物語

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    原作(というか、インスピレーション先?)の作品は知らないし、星占いについてもあんまり好きではないのだけれども、いろんな作者の作品が読めたので満足。お気に入りは志村先生、日坂先生あたりかな。
    こういうところでシレッと百合を挟み込んでくる志村先生、素敵です。

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    2015年10月22日
  • ブルー・サムシング

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    好きだねぇ・・・といわれつつ必ず買ってしまう谷川作品。
    いつになっても変わらないんだなぁっていうのが安心できる要素なのかも。
    義理兄さんの話は、なんかちょっとドキっとする昼メロ的なお題なのにとっても切ないし、駄目子ちゃんのお話はこの先が気になってしょうがない。

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    2015年07月28日
  • 清々と(1)

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    憧れの名門女子高に通うことになった清(さや)の初めてづくしの甘酸っぱい高校生活を描いた爽やかな少女漫画。…掲載雑誌は青年誌だけど(笑)主人公を軸にその友達や先生にも視点を当てたオムニバス形式だから、色んな話が読めて良かった。

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    2015年05月24日
  • おひとり様物語(1)

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    様々なおひとりさまで生きる女性を描いた短編集。深く描かれているわけではないので、暇なときに読むと丁度いい物語かなあ。

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    2014年10月31日
  • 吐息と稲妻

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    ふわーっとした雰囲気がすき。

    エピソードの切り取った感じがすき。
    結論も結末もないというか。そこが逆に安心するのだなー。

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    2014年10月11日
  • おひとり様物語(1)

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     絵が好き。
     恋人がいないひと、恋人がいても心と心の距離があるひと、そういったひとたちの日常を切り取った作品。
     おひとりさまで、なにが悪い!
     悪いわけじゃない。
     ただ、今迄おひとりさまっていうものは、という価値観で育ってきた周り(今のわたしも含め)からすれば、なんで?となる。
     わたしも「おひとりさまでもいいじゃん」と思っているほうではあるが、まあやっぱりときおり、さみしくなる。ひとり、というものが。
     生まれたときからひとりだ、というひともいる。
     でもあなたは、なにもないところから生まれたわけじゃないでしょう。
     母親という存在から生まれたわけでしょう。
     その時点で、ひとり、では

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    2014年09月08日
  • おひとり様物語(1)

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    本日の朝読書。谷川史子さんの、大人女性向け短編は、小説のような読み心地で好き。特に、「はれた、ほれた」という話より、地味でも、毎日を丁寧に生きている女性の姿を描いた作品の方が、秀逸だと思う。このシリーズの中では、第一話と第十一話がお気に入り。(表紙も美しい!!!)

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    2014年07月07日
  • おひとり様物語(5)

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    谷川先生のすがすがしい色合いの表紙が美しい。
    今の季節にピッタリ。
    柔らかな絵柄で癒される。
    タイトル通り『おひとり様』の物語でカップル成立するハッピーエンドの物語は少ない。

    今回の短編で一番気に入ったのは第35話の話。
    料理もできない不器用な主人公が、夫の元カノに偶然出会ってしまって、何でも出来るその子に対してコンプレックスを感じてしまう話。

    結局結婚って、何が出来る、これが出来るという損得勘定でパートナーを選ぶものではなく、一緒にいて楽か・楽しいかという感情的な面で選ぶんだよなぁと感じた。

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    2014年07月01日
  • おひとり様物語(5)

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    谷川さんの作品は今この年齢になったから興味持てて読んでるという感じ。(このシリーズが良い例)
    自分が10代の頃に出ていた作品は読んだことがないけど、最近の作品の画や雰囲気は良いと思う。

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    2014年06月28日
  • おひとり様物語(5)

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    恥ずかしいけれど、谷川史子が好きすぎる。女子です。
    おひとりさま物語は、あんまり、な回もあるのすが、この五巻は割とどれも好きでした。

    わかるわかるが散りばめられた物語がいっぱいです。

    2014.06.08

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    2014年06月09日
  • おひとり様物語(5)

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    全体的に前向きでふわふわ、安心して読めました。いや、谷川先生の漫画は大体ハートフルなのだけど、ときどきグサッとくるから。変人先輩の話、お城、ピアノの先生が好きでした。恋愛色は薄め、どう自分が生きてゆきたいか。

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    2014年05月28日
  • おひとり様物語(5)

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    現実はもっとニッチモサッチモドーニモブルドックだとは思いますが、このくらい軽やかに描いてくれると安心感あります。

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    2014年05月14日