谷川史子のレビュー一覧
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購入済み
短編3つ。
昔(りぼんの頃)から好きな漫画家さんです。作品の雰囲気は変わらずとても好きですが、1話目の内容が私の好みではありませんでした。主人公の母の話はせつなくとも良い話でしたが、、主人公(娘)は同じ「忘れられない人」でもダメな話だと思います(相手の男性が良い人風なのが、個人的にはダメでした)。2話目のカワイイ本屋さんと捻くれイケメン編集君の話・3話目のお祖父ちゃんとの思い出話でにはほっこり読めて良かったです。
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Posted by ブクログ
思い返せば20年以上前…大学時代の先輩が谷川史子氏の少女漫画(先生と女子高生物)を大絶賛してふうん、と読んだのがこの作者との出会いだったような。たしかくじら何とか言うタイトルだった気がするけど…(もしかしたら違う作品とタイトルは混同しているかもしれない…)私は先生と生徒物はあまり好きでは無いのでそのりぼんコミックスを貸してもらっても絵が可愛いなぁぐらいしか思わなかったのですが。
あとがき漫画集を読んでうん、結構読んでるな、なんて思いました。そうそう、飲んだくれ日記みたいなのも多かった、そう言えば。
線が綺麗で手書き字が綺麗でオシャレな感じがする画面。お話はどこか素直で優しい。短編が結構好きだったな~なんて思いだしました。羊子さんとトラ君だかとヒナだか鳥だかそんな名前の幼馴染の話とか。懐かしいな~ 今度探してみようかな。 -
Posted by ブクログ
絵が好き。
恋人がいないひと、恋人がいても心と心の距離があるひと、そういったひとたちの日常を切り取った作品。
おひとりさまで、なにが悪い!
悪いわけじゃない。
ただ、今迄おひとりさまっていうものは、という価値観で育ってきた周り(今のわたしも含め)からすれば、なんで?となる。
わたしも「おひとりさまでもいいじゃん」と思っているほうではあるが、まあやっぱりときおり、さみしくなる。ひとり、というものが。
生まれたときからひとりだ、というひともいる。
でもあなたは、なにもないところから生まれたわけじゃないでしょう。
母親という存在から生まれたわけでしょう。
その時点で、ひとり、ではないのです。
食べるとき、だいたいのひとには、だれかが寄り添い、ごはんを食べさせてくれた。母親、父親、祖父、祖母、おじ、おば、お手伝いさん、などなど。そうでなければ今、生きていないからね。
自分という存在を認めたそのとき、ようやっと、ひとりである、と認識するのである。
ゆったりかるーく、生きていこう、というおはなし。