谷川史子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おひとりさま物語も4巻なんですねー。
巻を重ねるごとに、おひとり様のおひとり様度が低めになっていってる気がするのですが…。
中には「お前おひとりさまかよ!」と驚くような主人公までいるので、二次元の読み物にこんな事をもの申すのも大変心苦しのですが、こんなきれいなおひとり様なんか違う!!
なんだこの優雅なおひとりさま。
なんかたまたま恋人いなかったり別れたりしちやったけど、ほっとけば恋人はすぐ出来そうなリア充くさい主人公たちに、ドラマ版ヒモノ女を見たときのようなモヤッと感を感じました。
おひとり様っていうのは喪女ってわけじゃないのですね。
こんな初歩的な事を失念するなんて、うっかりしておりました。
私は4巻最初の母娘のお話が一番好きです。
親子ものはいいですね。ほんわかします。一番感情移入しやすいし。
しかし谷川女史の作品にこんなひがみくさい感想しか抱けないなんて、ずいぶんと荒んでしまったなぁと自分に失望しております。 -
Posted by ブクログ
さらっと読める短編集。
この本に出てくる登場人物たちと同じ、アラサー世代の女子としては、色々と共感しまくりでした(笑)
「おひとり様」だけど、それぞれに色んな悩みや事情があって、さみしさを抱えつつも強く、そして、前向きに頑張っている女子にエールを送る、そんな内容に、すごーく励まされる気がした。
最近、本当に「自分らしく生きる」ということをすごく真剣に考えるようになってきて、これからのこととか、なんていうか、自分と向き合うことが多くなった気がする。
こうなりたいだけじゃなくて、こうはなれないってことも分かってきて、それでも、まだ夢や理想は捨てきれなくて。
もやもやした思いを抱えつつも、とりあえず、目の前の日々をぼんやりとやりすごすしかできなくて。
友達や親戚の幸せそうな様子が妙に心に引っかかったり、些細なことに不安になったり。。。
ほんのちょっと前に歩き出すきっかけが自分にもあれば、何かが変わるのかなぁとそんなことを考えました。