谷川史子のレビュー一覧

王子様といっしょ！

谷川史子

多分初めて読んだ、谷川作品。

赤髪のかんなちゃん（男）とのばらちゃんの恋のお話。ピュアでキラキラしたお気に入りのお話です。

くじら日和

谷川史子

つるちゃんって、今の自分と変わらない歳…
あんなにもお兄さんだと思ってた人が、
なぁんだ。あなたも若かったのね。って。

星の速さで駆けてく

谷川史子

切ない。
ほのぼのした絵柄なんだけど、この人の描くストーリーは胸に来ます。
ココア･ブレイクが『がんばれ女の子』ってかんじで一番好きかも。

外はいい天気だよ

谷川史子

この頃の谷川さんが１番好きです。殆ど持ってるんですけど、この方のまんが。星ネタサイコー。わたしは天文部部長（過去形）。

花と惑星

谷川史子

お話は一つ一つオムニバスになっているんですが、必ずどこかに繋がりがあります。それが余計に切なく、楽しくさせます。

魔法を信じるかい？ 1

谷川史子

乙女ちっく少女漫画かと思ったら急転直下で昼ドラ。あれよあれよという間に話が転がっていくパワフルな展開。

花いちもんめ

谷川史子

12月22日再読。友人に貸すことになり、本棚から探し出したら懐かしくてつい読んでしまった。谷川さんはクッキーに移ってからよりも、りぼん時代の方がより好きだったなあ。今でも読んでるけど。

きもち満月

谷川史子

日大デ美科卒、谷川史子さん。
地元出身の漫画家だからというわけではないですが、子どもの頃から大好き。単行本は今でも大事にとってます。代表で「きもち満月」をご紹介。
この人の作品は、キラキラ全盛のりぼんの中で異彩を放ってたんですよ。かわい絵と切ない作風。味があるのに安定した線が特徴的です。

花と惑星

谷川史子

久々の単行本。
クッキー収録のオムニバスとその中の一編の続編。
花は芽吹くもの、育つもの、咲き誇るもの、種を残すもの。
だから、生きて行くんだ。

花と惑星

谷川史子

谷川さんのオムニバスがすき。いろんなところでいろんなひとが泣いたり怒ったり笑ったりして、それでも地球は毎日回ってる。

魔法を信じるかい？ 1

谷川史子

本編もおもしろいんだけど、巻末短編の「マイボーイフレンド」がすっげイイ。谷川さんのマンガはのんびりしてて暖かい。

花と惑星

谷川史子

いやー、谷川史子さんの「切なさ」には頭が上がりません。30過ぎた私でも変わらず胸が締め付けられてしまう。ステキな一冊でした。ご馳走様デス。

王子様といっしょ！

谷川史子

カンナちゃんが大好きです。
小さい頃いっしょに遊んでいたカンナちゃんが実は…という少女マンガらしい!!?事実を知ることからお話が始まります。
かわいらしい作品です。

一緒にごはん 前編

谷川史子

前後編（２冊完結）
男子寮に手違いで入寮してしまう女の子の話。
少女漫画ではよくある設定。(笑)
谷川先生らしいほんわかした作品です。

ホームメイド 1

谷川史子

現在２巻まで。（以下続刊）
谷川先生の最新作。今回は恋愛よりも家族愛がテーマかな？
同時収録の短編が良かったですよ。

星の速さで駆けてく

谷川史子

コチラも谷川史子さんのマンガです。
切ない系が好きな私には、本当に良かったです。命の儚さ、大切さ、色々感じられました。

くじら日和

谷川史子

谷川さんの作品の中で、一番を決めろといわれたら、これかな？谷川さんの作品はすべて読破済み。そんな気持ちにさせてくれるお話。

きもち満月

谷川史子

タイトル漫画ではなく、収録されている「緑の頃、私たちは」にランク付け。間の取り方、構図が少女漫画らしくて絶妙に切ない。ありきたりな死恋路線だけど、これぞ少女漫画だと思う。

忘れられない

谷川史子

絵がキレイ

イラストがキレイでした。
表題作は、主人公に感情移入できなくて、そこまで楽しめなかったかも。
同じ作者さんの別の漫画も読んでみたいと思いました。

＃ドキドキハラハラ

はじめてのひと 1

谷川史子

[ぽんた]

共感

わりと大人が共感しやすい主人公たちの心の中身。そこまで重たい話ではないけど、気持ちの中にずっと残ってるモヤモヤのような…。すごく上手に表現されてて、すんなり共感できる。