深遊のレビュー一覧

  • グランクレスト戦記 6 システィナの解放者(下)〈電子特別版〉

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    ロッシー二家の圧政からシスティナを解放するためシルーカはテオに前代未聞の危険な献策をする。
    一方、大陸ではアルトゥーク解放戦が成果を上げていた。
    だがそれは黒衣の太子に逆襲を決意させることとなり――。

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    2017年09月03日
  • グランクレスト戦記 5 システィナの解放者(上)〈電子特別版〉

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    ヴィラールの遺志を継ぎ新陣営“アルトゥーク条約”が連合・同盟から独立。
    一方、テオとシルーカは、故郷をロッシーニ家の圧政から解放すべく“魔境の島”システィナに上陸する。
    大陸は新たな戦乱へと突入する――

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    2017年09月03日
  • グランクレスト戦記 1 虹の魔女シルーカ

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    孤高の天才魔法師・シルーカ、孤独な戦いに身を投じる騎士・テオ。
    ふたりが交わした主従の誓いは、戦乱の大陸に変革の風をもたらす!
    秩序の象徴“皇帝聖印"を求め繰り広げられる一大戦記ファンタジーが始動する!

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    2017年09月03日
  • グランクレスト戦記 1 虹の魔女シルーカ

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    水野良作品として手に取るのはロードス島伝説以来となる戦記物ですね。

    最近はなろう系の新人作家作品を多く読むようになっていたため、こういうベテラン作家の物語を読むのは逆に新鮮な気分になります。読んでいて安心感がありますよね。

    クレストや戦旗など、巷に溢れているファンタジー作品には見られない設定に心踊らされます。
    また、戦記物であるにもかかわらずテンポがよく、サクサク読み進められるのもよかったですね。国獲りSLGチックな面白味のある物語を、ゲームではなく小説で表現してある作品を読むのは久々でした。

    主人公はテオではなくシルーカなのですかね。女性主人公の作品もまた珍しいものですか。
    とはいえ、

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    2017年06月03日
  • グランクレスト戦記 8 決意の戦場

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    大きな戦いが始まる前の状況整理の巻でした。だいぶ状況が煮詰まってきて、否応もなく大戦になだれ込んでいきそうな感じ。主人公は三つどもえによる和平を目指しているわけですが、そうは簡単に決着はしないんでしょうね。

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    2016年11月26日
  • グランクレスト戦記 7 ふたつの道

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    話の主軸も大陸に戻り、カリスマティックな君主たちと、個性と苦労溢れる魔法師たちにワクワク。邪紋使いたちの活躍も描かれているけれど、今回はより大きい規模の戦いが主軸だった。
    エーラムで語られるバルギャリー殿下の過去に驚いたり、モレーノ先輩可愛すぎたり、ミルザー&テリウスの挿絵がキュンキュンだったりキャラ萌え燃え要素も満載。
    惜しむらくは誤記(「。」であるべきところが「?」だったり、ルビが明らかに間違っていたり)で萎えたので-1。二版では直ってますように。

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    2016年06月16日
  • グランクレスト戦記 7 ふたつの道

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    だんだんと勢力が束ねられてきましたね。このまま行くと終わりは近そうですが、聖印教会の件とか、一波乱あるんでしょう。
    ミルザーの最期はちょっとあっけないかな。

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    2016年06月12日
  • グランクレスト戦記 6 システィナの解放者(下)〈電子特別版〉

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    正直あっさり終わっちゃったなぁ、という印象。島を治めるという意味ではこれからなんでしょうけど、極大混沌を一つ鎮めたと思ったら、あっさり勝利しちゃった感じ。もうちょっと引っぱっても良かったと思う。

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    2016年01月05日
  • グランクレスト戦記 5 システィナの解放者(上)〈電子特別版〉

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    とうとうシスティナ編。本編の状況はどんどん混沌としてきていますが、やはり避けては通れないのがシスティナ島。

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    2016年01月05日
  • 円環少女 10運命の螺旋

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    か弱き民衆を救う革命家か?"神"をも恐れぬ背徳者か? 世界を巨大な実験場と化す狂気の学術者なのか? 災厄の元凶、イリーズ・アリューシャ。
    "神"と共に死んだ母の代わりに裁かれた神判の舞台でメイゼルは覚醒した。
    『憎悪は愛情に似ている』

    子供だと思って侮ってました…。メイゼルは稀代の女王様。真性のド変態でした‼︎ 倒錯してますね〜。でもここまで曝け出したからこその哀しさがある。面白くなってきました。

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    2014年07月01日
  • 円環少女 9公館陥落

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    組織の殺し屋だったのが追放され、無職の一個人となってしまった仁。戦場と日常の落差に心苛まれ、子供を救うためという正当化も通用しない、ただの"人殺し"だったと自覚するに至る。
    そして決死の討ち入りの末、華々しく散った師・東郷の意志を受け継ぎ、鬼火衆の生き残りと共に鬼火一家を立ち上げることになるのだった。メイベルは姐さんになった模様…。

    あれ?何だろう、この転落人生⁇ 要約が間違ってるかな? でも女の業の固まりなきずなが嫌いなので、変態(ロリコン)の仲間入りをしてしまえ‼︎とさらなる転落を望んでいます。

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    2014年06月29日
  • 円環少女 7夢のように、夜明けのように

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    『変態だから魔法使い』…うん、なんとなく解ってたけど、作中でも認めてしまうんですね⁈
    あぁ、でも変態にも人権はあるし、"普通"に生きていくためには不便で不憫な人たちなんだって、わかってますよ? 全裸だったり、ウ○コ食ったり、世界を滅ぼそうとしたり、迷惑な人たちですけどね…。
    いろいろな意味で全13巻読破する覚悟が出来た7巻でした。

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    2014年06月27日
  • 円環少女 6太陽がくだけるとき

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    元安保闘士・国城田の加齢臭漂うおっさん臭さは読者層に合ってるのかと心配になるし、魔導士オルガはドMというのも生温く"被虐性愛者"と言いたいし、武原とメイゼルの関係は、これって"萌"の範疇ですか? "真性ロリコン"なんじゃないですか?と問いたくなってしまう…。
    読みやすくなるよう努力しているみたいですが、作風自体にライトに読めない生々しさ、人間臭さがあるので…そこが魅力でもありますが…。
    ラノベっぽく描いてるのに、どうしても逸脱してしまうこの異様さ。そこが面白い作品ですね。

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    2014年06月25日
  • 円環少女 2煉獄の虚神(上)

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    アニメ化されないのが不思議な作品です

    ヒジュアル的にも十分、萌の要素もある
    迫力があり見栄えのする戦闘シーンもある

    キャラの心理もパターン的でなくきちんと描かれている

    どうしてアニメ化されないのか本当にナゾ

    レビューでよく魔法の設定が難しいとの意見を見かけますが、アニメで表現すれば直感で理解できるはずです

    ただ魔法が目に見えないというのがアニメ的に難しいのかなと思います

    魔法が消えた時に出る炎すらも目に見えないという

    誰目線で今状況を見ているのかというのが視聴者を混乱させやすいですよね

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    2014年06月20日
  • 円環少女 3煉獄の虚神(下)

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    アニメ化されないのが不思議な作品です

    ヒジュアル的にも十分、萌の要素もある
    迫力があり見栄えのする戦闘シーンもある

    キャラの心理もパターン的でなくきちんと描かれている

    どうしてアニメ化されないのか本当にナゾ

    レビューでよく魔法の設定が難しいとの意見を見かけますが、アニメで表現すれば直感で理解できるはずです

    ただ魔法が目に見えないというのがアニメ的に難しいのかなと思います

    魔法が消えた時に出る炎すらも目に見えないという

    誰目線で今状況を見ているのかというのが視聴者を混乱させやすいですよね

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    2014年06月20日
  • 円環少女 4よるべなき鉄槌

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    アニメ化されないのが不思議な作品です

    ヒジュアル的にも十分、萌の要素もある
    迫力があり見栄えのする戦闘シーンもある

    キャラの心理もパターン的でなくきちんと描かれている

    どうしてアニメ化されないのか本当にナゾ

    レビューでよく魔法の設定が難しいとの意見を見かけますが、アニメで表現すれば直感で理解できるはずです

    ただ魔法が目に見えないというのがアニメ的に難しいのかなと思います

    魔法が消えた時に出る炎すらも目に見えないという

    誰目線で今状況を見ているのかというのが視聴者を混乱させやすいですよね

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    2014年06月20日
  • 鋼殻のレギオス25 アンド・ゼン・アフター・ザット

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    ネタバレ

    短篇集と後日談。
    まぁみんな元気にやってるようでなにより。
    成長した皆も見れて嬉しかった。
    新しい設定とかいっぱい出てきて、もっと続きが読みたくなるのに最終巻というね。ちょっと残念。

    惜しまれつつも終わるっていうのはいい作品である証拠かなぁと。

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    2014年03月24日
  • 鋼殻のレギオス24 ライフ・イズ・グッド・バイ

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    ネタバレ

    ちょっと物足りない終わり方な気もするけど、ディックも解放されてよかった。
    この辺の感慨は聖戦とかレジェンドを読んでいるかどうかでかなり変わってくると思う。

    最後まで最強ではなかったけど、それでも決着を付けたレイフォンはなんとも主人公らしかった。

    フェリちゃん勝ち組でハッピー( ゚∀゚ )
    ようやくヒロインらしくなりましたw

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    2014年02月18日
  • 円環少女 1バベル再臨

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    シリーズ1巻目から圧倒的な情報量。正直全てを理解できたわけではないけど、読み進めていくうちに理解できるだろうと思う。BEATLESSでも感じた「人の強さ」が描かれている点は興味深い。

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    2014年01月14日
  • グランクレスト戦記 2 常闇の城主、人狼の女王

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    この設定はもう何でもありになりそうですけど、ルールの線引きはうまいですね。ストーリー運びは流石の一言です。1巻が戦記もの、2巻が王道ファンタジーと来ましたから、次はダンジョンアタックあたりでしょうか。

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    2013年12月28日