深遊のレビュー一覧

かくして少年は迷宮を駆ける２ 金色の勇者と死霊の軍勢

あかのまに / 深遊

剣と魔法の世界で美少女に囲まれて冒険を続けるラノベの2巻。
出てくるキャラクターは少女ばかりで属性供給過多。

俺の召喚獣、死んでる【分冊版】 3

根菜猫 / 楽山 / 深遊

3話まで読んでみましたが、タイトルの死んでる召喚獣はまだ出てこないみたいですね。
主人公たちが試合に負けて終わってしまいましたが、まだ本来の1話分の最後まで行ってないのでしょうか…

＃シュール

俺の召喚獣、死んでる【分冊版】 2

根菜猫 / 楽山 / 深遊

まだ普通の召喚を見ていないので、合体召喚とやらがどう凄いのか全く分かりませんね…
先に普通の召喚を見せてくれた方がよかったのに…と思いました。

＃じれったい ＃シュール

俺の召喚獣、死んでる【分冊版】 1

根菜猫 / 楽山 / 深遊

シリルさん、試合が中継されているのを気にするならミフィーラちゃんの身だしなみを勝手に整えるのも控えた方がよろしいのでは…？

＃ドキドキハラハラ ＃シュール ＃笑える

虚ろなるレガリア６ 楽園の果て

三雲岳斗 / 深遊

前回斜め上の展開をみせたが今回はさらに突き抜けた。あれだ、上位存在による泡状世界の管理とかそんな感じ。
まあ、前巻でgood end、今巻でtrue endっていう感じかな。

虚ろなるレガリア６ 楽園の果て

三雲岳斗 / 深遊

しかし校正ダメダメだな、大丈夫かカドカワ、と思ったけど、作者が締め切り守らなかったって可能性もあるか…

いずれにしても、プロの仕事とは言いがたい。

虚ろなるレガリア５ 天が破れ落ちゆくとき

三雲岳斗 / 深遊

超斜め上の展開。さすがに想像外。
昔読んだ、ブルーなんとかというタイトルのソノラマを思い出したよ。

虚ろなるレガリア５ 天が破れ落ちゆくとき

三雲岳斗 / 深遊

猛獣多発地帯…

進行が厳しかったのか知らんけど、ＦＥＰの躾と校正くらいあたりまえにやっとけって。

虚ろなるレガリア４ Where Angels Fear To Tread

三雲岳斗 / 深遊

１巻目の絶望感がどっかにいってしまった感はあるけど、まあいろいろ展開。
三角関係とかも出てきて状況混迷。目が離せないというか、早めに切ったほうがいいのか悩みどころ。
仮面ライダーとかウルトラマンになるといやだなぁ・・・

虚ろなるレガリア３ All Hell Breaks Loose

三雲岳斗 / 深遊

あとだ・・最後の展開でなぜか天冥の標を思い出した。
類似点いっこしかないのに。
そして、やはり意外にも結構な数生きている日本人。
１巻目のあの絶望感はどこに。
でもこの展開は想像の斜め上。さすがである。

虚ろなるレガリア２ 龍と蒼く深い海の間で

三雲岳斗 / 深遊

日本人滅んだ、とか言ってた前巻どうした？の話。
あと、ドラゴンの巫女の立ち位置とか少しわからない。
蟲毒やるんじゃないのだろうか？
で、主人公サイドがほかのドラゴンの力を吸収していって
最終的にはバックに隠れていた真ボスとすべてのドラゴン
の力をあわせた真ドラゴンがシャインスパークするのかと。
・・・戯言。

虚ろなるレガリア２ 龍と蒼く深い海の間で

三雲岳斗 / 深遊

シリーズ第2弾。

話のボリュームに対してページ数が多い印象でしたが、よくよく考えてみると世界観や固有名詞の説明にページ数を割いてたことに気付きます。

お陰でストレスなく読み進めることができました。読み終わる頃には物語の輪郭が見えてくることと思います。今回で登場人物が一気に増えたので、次巻で大きく展開してくれそうです。

虚ろなるレガリア２ 龍と蒼く深い海の間で

三雲岳斗 / 深遊

新たに複数の巫女と従者(不死者)のペアが登場。各キャラの設定やペアの関係性が印象的に描かれ、楽しく読める。ただ、前巻から一気に舞台が広がりすぎて、今までの話は何だったんだ的な気分にも。
最後に一言。妹ちゃん(珠依)の出番をもっと！

円環少女 １０運命の螺旋

長谷敏司 / 深遊

本作のヒロイン、魔法使いの少女メイゼルがいた元の世界での出来事と、彼女が追放されてきた秘密が明らかになり、歴史を操る魔法使いのきずなもいよいよ力が使えるようになってきました。そして最後に驚きの展開、次巻からクライマックスに突入するんでしょうか。あと３巻。

円環少女 ３煉獄の虚神（下）

長谷敏司 / 深遊

３巻で基本となる世界設定がほぼ説明され終わったようです。魔法が作用する条件が複雑で、しっかり読まないと全体のストーリーにもかかわっているので、結構読みごたえがあります。魔法バトルの様子もなかなかイメージしづらく、一部でもいいからアニメ化かコミック化して欲しいものです。

円環少女 ６太陽がくだけるとき

長谷敏司 / 深遊

運命を自在に操るただ一人の魔法使いがその片鱗を見せ始めました。魔法作動の理屈も説明されていますが、使いこなせばほぼ無敵とも思えるこの能力を著者がこれからどう扱っていくのか気になるところです。

鋼殻のレギオス2 サイレント・トーク

雨木シュウスケ / 深遊

レギオスシリーズ第二作。レイフォンの強さが少しずつ出てきて、面白くなってきた！今は汚染獣との戦いが多いが、今後は対抗戦や強敵が出てきて白熱するのかな？
楽しみにしてます！

鋼殻のレギオス

雨木シュウスケ / 深遊

レギオスという外の汚染された世界から隔離された所で住む人々。人や汚染獣と戦っていくアクションストーリー。今後のストーリーもとても楽しみ！

虚ろなるレガリア Corpse Reviver

三雲岳斗 / 深遊

そうそう。はよゲヘナの続きを。

全部で８体、出てきているのは火と地、名前だけの天と雷。
まあ、厨二心をくすぐるよね。風と水に該当するもので６体。
あとは闇と光、かな？
最後は天の冥王様が全部持っていく気がしないでもないけど。
王道な展開なので様子見するけど、ベテランの作者さんなのであまりはずれはないだろうと期待。
ハーレム展開になるまで１セットで得意にしている作者さんだった希ガス。

竜神めおと絵巻 ～花の御所に嫁陰陽師まいりけり～【電子特典付き】

小野上明夜 / 深遊

龍は龍でも、彼の場合は……
確かに彼は平安時代にカタカナ語使ってるなと思ってはいたが、なるほどなと。
その発想はなかった。
ただ当時、カタカナ語の元になった言語は成立していなかったのではというツッコミはさておき。
（あるにはあったが、完成されてはいなかったのでは）

主人公の少女の雰囲気が作者様の過去作品を思わせて懐かしかった。
空気が読めているようで読めていない不思議ちゃん。
相手のことを全肯定する系のポジティブ少女。
悪いところもポジティブに捉えるが、宮中のトラブルも基本的には彼女が推理するほど本質も捉える。
時間は掛かるけど。
頭いいのか悪いのか、ぽややん系なのか油断できない系か、何とも不思議なキャラだった。

旦那は旦那で確かに嫁のことを大切にはしているが、目的が黒い。
故に夫婦なのに最後まで根本的なところがすれ違っていて驚いた。
嫁が旦那の本質を捉えるが先か、旦那の改心が先か、気になるところではある。
万人に夫が愛されて欲しいと願う嫁。
嫁さえいればいいと思う旦那（しかもそれは愛だからではない）
周囲が思うように、これはこの先も穏やかな生活はできないだろうな。

サブキャラクターも癖のあるキャラだったり、残念なキャラだったり、シリアスとコメディが融合して楽しく読める平安ものだった。
きっちりかっちした平安ではないけど、とっつきやすい系かなと。
あくまで「平安モチーフ」なので。
肩の力抜いて、残念陰陽師に哀れを感じたり、不思議系主人公にツッコミ入れながら読むと楽しいかと。