麻生みことのレビュー一覧

アレンとドラン（７）

麻生みこと

6巻７巻を一気に読みました。

タイラー先生のが断然好みだったけれど
この結末には納得。
もしかしたらタイミングが違えば、
先生と結ばれるルートもあったのでは、と思うけれど、
こうなったんだろうなぁ、と。

麻生みこと作品の、恋愛に対する顛末は
説得力があって好みです。

そうきたかぁ、って言っちゃいますけども。

次回作も楽しみです。

アレンとドラン（１）

麻生みこと

[おすすめ魔人]

面白いわ、、

この作者の作品は初めて読むのですが、独特のテンポというか、キャラ達の掛け合いというかが素晴らしい、、
普通のラブコメってだけじゃない感じがよき

＃笑える ＃ほのぼの ＃胸キュン

大正ロマンポルノ 1巻

麻生みこと

[000]

おまけの徒花について

単話で販売しています。
重複購入にはご注意下さい。
タイトル話も、おまけの徒花も麻生節バリバリです。
お好みで。

海月と私（１）

麻生みこと

[マロン]

住込みの中居さん希望でやってきた女性が謎だらけなんだけど、見た目の雰囲気と違ってユーモアに溢れてる。大学教授が年の離れた彼女と別れようとして、思い直すところ。中居さんのホラ（中居さんも旅館の主人と結婚してる）がきっかけというのにウケちゃいました。

GO！ヒロミGO！1巻

麻生みこと

[カフェ]

90年代後半特有のテンションなのか、あまりのハイテンション具合に慣れるのに時間がかかった。豪快さの中に垣間見える繊細さにキュンとしたり、暴走機関車のようにアクセル全開で突っ走る主人公に魅了されました。

小路花唄（４）

麻生みこと

[koko]

最終巻。ちょうど良いボリューム。ラストも良かった。
やっと「路地恋花」の小春ちゃんが登場して嬉しかった。

下足痕踏んじゃいました 1巻

麻生みこと

麻生さんの本はどれも好き
絵はもちろん好きなんだけれど
出てくるキャラがどれも好き
“そこをなんとか”も大好きだった
今回は刑事モノ
絶対おもしろいに決まってる
（現におもしろかった！）
2巻は冬まで待たないと、、、
なんならもう冬でいいよ読みたいから

だんだん花ちゃんの背景も見えてくるだろうし
何があっても宙は花ちゃんに忠誠を誓う、
ワンコであってほしい　

また好きなマンガに出会ってしまった
しあわせなことだなぁ
でも
生きてるうちに追いきれるかなぁ
（大げさ）
続巻ものはそれが心配
（大げさ）

下足痕踏んじゃいました 1巻

麻生みこと

[たやや]

麻生みことの世界観全開で超おもしろい!!刑事ものってすごく意外だったけど、ちゃんと丁寧に描かれてて違和感なし。
この人の描くキャラって、ひとクセあって、そこがユーモラスてハマる。
楽しいし、ワクワクが止まらない！！

＃アガる ＃カッコいい ＃タメになる

年上に溺愛ＶＳ年下に翻弄 年の差ＬＯＶＥ無料試し読みパック

おかもととかさ / 小川彌生 / 磯谷友紀 / 麻生みこと / 美村あきの / リカチ

[extra no neko]

小川彌生先生の『きみはペット』は
絵が癒し系でほっこりする可愛さ満点
こんなカワイイ年下のオトコと恋がしたい

＃癒やされる ＃胸キュン ＃ハッピー

年上に溺愛ＶＳ年下に翻弄 年の差ＬＯＶＥ無料試し読みパック

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[an bread]

恋に年の差は関係ない

年齢によるギャップは互いの恋愛観に違いをもたらすものではありますが、その違いが絶妙にあわさって上手くいく、という筋の話が盛りだくさんに収録されたのが、この作品です。ちなみに私のおすすめは、美村先生の『伝説の少女』です。

＃ハッピー ＃胸キュン

そこをなんとか 15巻

麻生みこと

[ヤックル]

読後感良い

イイ終わり方でした。
できれば、エピローグ的なその後の話が読みたかったなぁ。
まあでも星５つけるぐらい良かったです。

アレンとドラン（１）

麻生みこと

[risacat]

購入して正解

１巻を読んで続きが気になり続編も購入してしまいましたがやはり面白い。
サブカル趣味はないけれど主人公のこだわりにちょっと共感しながらこんな
学生生活をおくりたかったなあとしみじみしながら読んでます。購入して正解でした。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃笑える

小路花唄（４）

麻生みこと

[こば]

お仕事も恋も。

小路シリーズ最終巻。靴作りをテーマにお仕事と恋模様を描いた良作。ただ単に仕事の難しさを描くだけではなく、大人の恋だけを描くだけでもない、麻生みこと作品の良いところが全て詰まってます。ラストも爽やかで皆が納得できる終わり方。路地恋花シリーズもあわせて全巻読んでほしい作品です。

＃タメになる ＃ほのぼの ＃笑える

そこをなんとか 15巻

麻生みこと

集団訴訟は年月を要するんだね。
特に薬害はデータ取るのに。
またまた松井さん登場で嬉しかった。
とてもためになるいいお話だった。
赤星くんとは……まあもともと彼はそういう運命の登場人物として書かれるのだろうなと当初から想像していたけれど。
（すごくいい人なんだけど結局報われない）
毎回、作者さんには予想とは違う展開を楽しませてもらってきたけれど、ある意味ラッコちゃんと赤星くんもそういう展開になった。
あっさりした終わり方だったけど、ラッコちゃんにデレている東海林先生も見たかったかな。

そこをなんとか 14巻

麻生みこと

今度は赤星くんがラッコちゃんのお父さんに遭遇。
ラッコちゃんのお父さんはまさにダメンズなんだけどちゃっかりしていてただでは起きない、けど憎めない性格。
ラッコちゃんのタフさはお父さん似なのかも。
中道先生は妊娠、育児しやすい職場に転職とまさに理想の道を着々と進めている。
東海林先生の出番が少なかったけど、赤星くんとの絡みがキュンとさせてくれた。
松井さん、巻跨いで登場している。すっかり準レギュラー＼(^o^)／

そこをなんとか 13巻

麻生みこと

横領はいけないけど、泣かされ、そして思わず笑わせられた。
大人の恋の現実（リアル）はそんなものかも。
でもなんだか良い終わり方。
まさに瓢箪から駒。
毎回、よくある展開とはならず、興味深い。
ラッコちゃんの恋の行方は赤星くんの母親登場で急展開。
次巻がとても楽しみ。

そこをなんとか 12巻

麻生みこと

懲戒請求ばかりか弁護過誤の慰謝料請求までされかねないラッコちゃんの危機的状況にまたもや助っ人になってくれた赤星くん。
二人きりのチャンスの夜、酔った勢いで……のはずがザルのラッコちゃんに飲み負けてしまった赤星くん、どんまい。
そしてついにやったね、赤星君！
よく頑張った。

そこをなんとか 11巻

麻生みこと

今巻は中道先生編とも言える。
モラルハラスメントは精神的な暴力。
人の心の内を視ることはできない。
でも人を観て信用することはできる。
難しいけど。
そして中道先生、おめでとう。
年下彼氏の開業資金用口座開設しちゃうところが可愛いし、かっこいい。

そこをなんとか 10巻

麻生みこと

予備試験受験宣言した久保田さんも、
それを聞いて久保田さん残業禁止令を頬を染めて告げる菅原先生も、
『男の料理』を男たちに試食してもらう中道先生も、
東海林先生を意識していないと言いつつも眼鏡をかける赤星くんも、みんな微笑ましい。

そこをなんとか 9巻

麻生みこと

少年詐欺グループの件では、弁護士というより探偵業（？）もこなし間一髪のところで東海林先生に助けられたラッコちゃん。
もちろんお小言つきだったけど東海林先生のそのお言葉にキュンとなるラッコちゃん。
更に追い打ちで赤星くんからも大事にされてダブルキュンなラッコちゃん、可愛い。
馬場少年に幸あれ。