麻生みことのレビュー一覧

そこをなんとか 1巻

麻生みこと

メロディだからレディコミ……かな？

新米弁護士の奮闘記……？かなりコメディ要素多め。
らっこちゃんかわいいよらっこちゃん。「らっこ（楽子）」っていう名前からしてかわいい。そして赤星くんもかわいい(爆)東海林先生はかっこいい！！
確かに法律まんがなんだけれど、それを感じさせない軽さ。けど、読み終わったら少し知恵がついてる。気がする(爆
麻生さんの描き方がうまいんでしょう、きっと。

飲酒運転事故の話の、被害者の男の子の言葉を聞いてるシーンがよかったです。
あと、同期宴会の話と高級バーのプチ飲み会？の話は笑いました。赤星くんかわいそすぎる(笑

この前の「路地恋花」よりも、わたしはこっちのほうが好きかな。

そこをなんとか 3巻

麻生みこと

後半の2編がよかった。
不倫の末妊娠してしまった女の子の話から、久保田さんの話のもっていきかたが良かったです。

GO！ヒロミGO！8巻

麻生みこと

バイタリティ溢れすぎて周りにメーワクがかかっている事に気づかず
精一杯頑張ってるヒロミ。（一応、主人公）

器用なので何でも難なくこなすが
それだけに空しさを感じる器用貧乏のヒデキ。

どこまでの広い心を持っているが
広すぎて得体が知れないゴロー。

国内最高学府、T大生３人組
ヒロミ、ヒデキ、ゴローを中心描くキャンパスライフ・コメディ！
【全８巻】

ともかく突っ走るヒロミに振り回されるヒデキとゴロー。
その様がとにかく笑えます。
そして、とても深いです。
頑張りたい時に読むと元気がでます。
いろいろ考えさせらえれますけど。
ちなみに私は友達にリアル・ヒロミと言われました。（中身がね・・）
ちょっぴりショックでした☆

GO！ヒロミGO！8巻

麻生みこと

全8巻まとめた評価なら★5つ。
1巻で波に乗って2巻で最高潮に達して、3〜7巻で安定した。8巻でヒロミが人間的にも落ち着いて(・・・た気がするよーなしないよーな・・・)ヒデキの為にみんなで動いての大円満かな？という終わりだけど、ゴローとの関係はもう少し描いてほしかった。
でも、最後まであのノリだからこその漫画だったとも思えるのでにんともかんとも。

東大の人間の学生生活を描いている、というより本当に賢い人間たち(勉強だけの頭でっかちじゃない意味で)の人間模様、という見方で読んでたので、ものすごいセリフ量もとても楽しめた。

タイムリーネタの宝庫でもあるので妙に残酷な時の流れをたまに感じるけど、いつ手にとって読み返しても笑える。何度読んでも笑える。
天然素材で徐々に磨いた漫画の見せ方、というか演出というか・・が一番うまく出た作品な印象。

きっと次の漫画はもっと面白くなってるんだろうな、と毎回期待してしまう作家さん。

ことのは

麻生みこと

｢言葉｣がテーマな高校生な恋愛オムニバス−ﾟ+.(*ﾉｪﾉ)ﾟ+

麻生みことさん独特の空気といぅか,笑えるﾄｺとまじめなﾄｺの
ﾊﾞﾗﾝｽがやっぱり絶妙で大スキです☆

私が１番スキなのは演劇部の脚本家さんのはなし･･･(*´エ｀*)

天然素材でいこう。 5巻

麻生みこと

文庫も全て集まった。書き下ろしのためだけに買ったようなものだけど、まあ、そういうこともよくあるはなしだよね…。

私はこの人のマンガが大好きで、時々どうしても読み返したくなるときがある。とくに、これは。

麻生みことを最初に好きになったのは、この作品よりも前に発表されていた読みきりなのだけれど（確か、コミックスの２巻に収録。）、それはまた機会があったら詳しく話すとして。

ことのは

麻生みこと

あまり興味のない作家さんだったのですが、この短編集の作品はどれも面白かったです。オムニバス形式に「言葉」をテーマにした物語。

GO！ヒロミGO！8巻

麻生みこと

Ｔ大を舞台に沸き起こる事件と人間模様。
目指せ、イイ女！
主人公すごい好きだ…。
あれくらい勢いで気ままに生きてみたい。したたかなヒロミがかわいかっこいいです。

ことのは

麻生みこと

麻生みことは台詞回しと画の使い方が素敵です。切ない感じがよく伝わってきます。読みきり４話収録だしオススメの一冊。

ことのは

麻生みこと

言葉には力がある。
思いをこめて、言葉を吐く。
文字は言葉を字にしたもの。
思いのこもった字には力がある。

ということは、
思い自体に力があるのか？

絵よし
セリフの言い回し・テンポよし
オススメの一品。

ことのは

麻生みこと

「ことば」「部活」をテーマにした短編集。
とにかく最初の書道部にやられまして、久しぶりに少女漫画の単行本を買いました。

ことのは

麻生みこと

恋愛ものなんですが、言葉をテーマに珠玉の作品ばかり。この作家さんのは全部好きだけど、短編よいなあ。底辺に流れるきれいな流れというのがしっかり感じられます。ちなみに巻末のおまけマンガに爆笑してしまった･･･こんな文芸部があったら入ってた！

GO！ヒロミGO！1巻

麻生みこと

〜6巻（以下続刊）
ヒロミの豪快な性格が大好きです。爽快な気分になる作品。
テンポも話もかなりいいです。この人に手抜きの文字はない！

ことのは

麻生みこと

麻生さん久々のコミックは短編もの。
言葉を題材にしてる短編集。
麻生先生自体とても言葉を大事にされている作家さんで、特に顕著になった一冊。
日本語本当に綺麗に使われます。
習字の添削…私もしてほしいいっす！

ことのは

麻生みこと

「言葉」と「部活」をモチーフにした、シリーズ短編集。一本目の書道部のお話には久々にがつんとやられました。アイデアに乾杯です。最後トリハダきました。少女漫画っていいよ！いい！と思わせてくれる作品。

ことのは

麻生みこと

言葉をテーマにした短編集。一つ一つのモノローグが胸に沁みます。「天井桟敷の内緒話」は芝居好きにはたまりません。

GO！ヒロミGO！5巻

麻生みこと

もうね、すっぴんのゴローさんに身悶え。そして萌。
そればっかり。
この漫画、主役三人が「ヒロミ、ゴロー、ヒデキ」ってんだ。
御三家(笑)

GO！ヒロミGO！6巻

麻生みこと

勢いのいい漫画です。うっかりしてると取り残されそう(笑)
恋愛コメディに分類されるのでしょうか。某Ｔ大生の主人公が周囲の人を巻き込みながら騒ぎを起こしていきます。
読み終わるとテンションメチャメチャあがります。

GO！ヒロミGO！1巻

麻生みこと

Ｔ大生の主人公・羽柴ヒロミが同じＴ大の秀樹、ゴローと共同生活する話です（途中から別々に暮らすことになるけど）とにかく何てかっこいい女なんだ、ヒロミ！美人で努力家でおもしろくて何より自分を持っているキャラ。そしてこの巻を読むとキャンパスライフに憧れるのです。

GO！ヒロミGO！1巻

麻生みこと

現在一番お気に入りの漫画。お堅い父親の元を出る大義名分のために日本の最高学府を受験、見事に合格した少女が大学でビューを果たすという高刺激高テンション漫画。