あらすじ
叶っても、叶わなくても、恋は美しい。――悪気のない女好き・オーダー花屋の一松(いっしょう)。ある事件に巻き込まれた彼が出会ったのは「女に無駄に甘い男は大嫌い」というシビアな女検事・月森(つきもり)。人としてフェアであろうとする月森にひかれていく一松が、彼女のために贈る花とは――。職人たちが織り成す、あたたかく、切ない恋愛連作漫画。
...続きを読む感情タグBEST3
絵がタイプで惹かれて1巻から購入。
舞台が京都なだけにゆったりとした空気感が素敵で、かと思えば突然鮮明な感情が飛び込んできたりして琴線に触れて涙が溢れたりして、びっくりしつつ心地よく振り回されました。
2巻があって嬉しくなって即購入。
読了しましたが、手元にこの本を置いておきたいので本屋に買いにも行きます(笑)
心地よく読ませて頂きました。
Posted by ブクログ
小説も漫画も、最近恋愛ものがあまり好きじゃないのだけれど、このシリーズのような、ストーリーに裏打ちされた恋愛は嫌いじゃない。
「お仕事もの」「集合住宅もの」が好きなので、ずっと読み続けていきたい。
2巻で特に良かったのは「佐倉家」かなぁ。
Posted by ブクログ
第2巻。ひさびさみたな、恋のコミック。でもただの恋話でないところがいい。
職人さんたちの物作りへの思いもつまっているので。
ところで、私のコーヒーもなかなか、ですよ。
来月、冬の京都歩きが決定。寒いだろうな~。でも、寒いとこは寒い時いった方が味がある、とも思う。湯豆腐食べよう。お茶しよう。
Posted by ブクログ
一巻から変わらぬテンション、変わらぬこだわり…嬉しいです。
しかし、こんないろんな職人どうやって見つけてどうやって取材をするのでしょう。
2巻では友禅の職人の話がすばらしく感動しました。何度読んでも泣ける…。
Posted by ブクログ
色々な想いのカタチを見せてくれる内容でした。
胸が苦しくなったり、晴れやかになったり、
素敵な物語がいっぱいでした。
ロンド形式のストーリー展開も、面白かったです。
Posted by ブクログ
佐倉家が一番好き。せつないー主人公明るいから余計に。あと、花屋一松も好き。女検事!!そこなはなんとか、の知識使ってますかね。笑。夏菊ちゃんもよい感じ。マスターヘタレ?振り回されてますが。長屋を卒業していく人がいて、寂しいですが、新しい人も期待できそう。
Posted by ブクログ
#Booklog
また良書を発見!!と思ったら、麻生みことの著書でした。
やっぱり雰囲気がいいですね。京都にある昔ながらの長屋。「芸術を求める」店子にのみ貸すと言う変わった大家の方針で、色々な人が集まります。
これは、きっとドラマになる。
Posted by ブクログ
一巻を読んでよかったので中古でみかけたら買おう。
2巻も面白かった。
芸術家の集まる長屋を舞台にしたオムニバス系恋愛漫画。
一巻との絡みの強いキャラが半数だったけど、
それぞれが悩み、進んでいく様を上手く表現していると思う。
Posted by ブクログ
衝動買いその2
「花屋一抹」オーダー花屋と地検の女のお話。オチで噴いた。
「夏菊その2」喫茶店店主とロリータ少女の続編。萌え転がった。もう二人で幸せになっちゃいなYO!!
「佐倉家」手描き友禅に惚れた女性とその師匠のお話。切なかった。これも一つの愛のかたちだよね……。
「petit cadeau」「petit cadeauその2」引きこもり箱入り娘な万華鏡作家となにわのガラス職人のお話。思いのほかツボった!! 凸凹カップルでかわいい!
そして、今回の「Prologue」と「Epilogue」はホント反則だった……。しあわせになれよおおおおおお!!!!
Posted by ブクログ
長屋を去っていく人の様子も出てきたせいか、時間がちゃんと描かれていて良かった。
ハッピーエンドが基本的に多いけど、報われない話のほうが上手い描き方をするなー、と思う。
Posted by ブクログ
京都の路地にある長屋を舞台にした連作短編集の2巻目。麻生さんの短編はとても好き。ぐちゃぐちゃとした感情をとうめいなものにして提示してくれる。前向きな話ではあるけれど、あからさまに背を押されるものではなく、そっと手を差し出すような、柔らかさがある。作家(喫茶店)の話が一番好み。巣ごもりしてしまった大人と巣から飛び出そうとする子ども。子どものあの、現在も未来も恐れない無謀な前向きさに、だめな大人は憧れるし、ほだされる。
Posted by ブクログ
この漫画家さんはホントに恋愛短編を描かせると巧いと思います。雰囲気重視で押しきっている所も多々あるんだけど、この長さならまぁ、なんとか収まる範囲かな。
Posted by ブクログ
やっぱり、この作者はうまいなあ、と再確認。テーマとなっている「ものづくり」と同じく、丁寧で繊細。恋バナとしてよりも、生きざまの物語として味わえます。
表紙のカバーに薄い紙を使っているので、下の朝顔模様が透けて見えるのも好きです。
Posted by ブクログ
個人で完結するような職人さん達を集めた京都の長屋に住む人々の恋物語2集目。
それぞれ面白かったけど、好きだったのは喫茶店の話と、糊置きの話かな。
現実味ギリギリのキャラクター性とドラマチックが楽しかったです。
文学に育てられてしまったゴスロリ少女は、大人になって文学オヤジを捨ててしまったかとも思ったけれど、行動的に前向きになっただけで、オヤジを捨てないで居てくれて良かったです。
オヤジが少女の路を誤らせたというよりは、少女がオヤジの路を踏み外させたようだったので、自立した大人のこととはいえ、放置はかわいそうだなあと、オヤジとして移入しまったりしたもので。