麻生みことのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
駅からも温泉街からも遠い、辺鄙な土地に建つ民宿「とびうお荘」
4ヶ月前に先代が亡くなったのがきっかけで、銀座で(雇われ)板前をしていた息子が跡を継いだ。
先代のころから勤めてくれていた仲居のおばあちゃんも亡くなり、急募した仲居に応募してやって来たのが謎の美人、梢。
美人なのに気取ってなくて、笑顔が素敵な梢。
おじさんキラーっぷりがすごすぎる。
けれど、お客さんがニコニコしちゃうの、解るなぁ。
おいしい料理を食べて、
海以外、何もないところだけれど、
だからこそ、心のデトックスができるのかもしれない。
次巻は来年の4月だそうな。
今からとても楽しみだ。 -
Posted by ブクログ
NHKでドラマ化された弁護士マンガ、「そこをなんとか」も本巻で8巻め。
先輩弁護士・東海林弘明(しょうじ・ひろあき)の指導下から離れ、弁護士として独り立ちを始めた主人公・改世楽子(かいせ・らくこ)の姿が描かれています。
本巻では、
・テレビのお宝探偵団的な番組を切っ掛けとした遺産争いを描いたエピソードや、
・わいせつ図画販売の裁判をサクッと済ませたことによって、彼らの元締めに勝手に見込まれた挙句、御用弁護士的に利用されたエピソード、
・結婚詐欺で裁判にかけられた元彼の為に奔走するエピソードなどが紹介されている他、
番外編的に主人公の司法修習生同期同士の結婚式(新郎:弁護士、新婦:検察官)のエピソードも載っており、そのエピソードでは両者の職場関係の出席者同士が酔っ払って・・・なお話が展開されます(笑)
そして恒例の話と話の間に差し込まれている裁判傍聴日記、「ぶらり傍聴記」の方も中々展開がドラマティックで、実際にこれらの裁判の現場に立ち会わせると無関係な私の方がドキドキしてしまいそうな感じです。
色々と書きましたが、本マンガを一言で表現すれば「読み応え十分なマンガ」と言った所。
気楽に、でもそれなりの充実感を得たい時などにおすすめです。 -
Posted by ブクログ
いつの間にかNHKでドラマ化され、放送が終了していたこの漫画も本巻でシリーズ7冊目。
このシリーズは、元キャバ嬢で苦学生だった改世楽子(かいせらくこ)が新人弁護士として成長していく様を描いており、読者は彼女の成長とともに弁護士業の実際について(多少は)知ることが出来るという、楽しめて社会勉強(言い過ぎ?)にもなるお得な漫画です。
現時点における既刊7冊全てを読んでいるのですが、読んでいて1巻から5巻までの内容は弁護士業がメインになっており、6巻目ではこれが(私にとってちょっと残念なことに)登場人物の恋の鞘当て的な内容にシフト。
「弁護士ネタはネタ切れなのかな~・・・」と思っていた所、本巻では元の路線に復帰しています。
本巻では芸能事務所からの独立をめぐるいざこざ、離婚問題、特許の帰属問題がテーマとして取り上げられており、中々楽しめるストーリーでした。
また、話と話の間に挟まれている「ぶらり傍聴日記」と名付けられた、著者らが傍聴した裁判の様子を紹介するコーナーなども相変わらずの面白さ。
特に(著者曰く、スクールカーストの上位であったろう)クール系美人検事が、わいせつ系犯罪の被告側情状証人(被告の婚約者、地味系女性)に対して「なぜ別れないのか?」と聞く様子に、
・素で理解できないご様子。あなたには理解できまいよ・・・
・無駄に美人である所が・・・つらい・・・!!
とツッコミを入れている様が、おぉ・・・と言った感じで、まるで噛めば噛む程味の出てくるスルメのごとく読み応えがあります。
この様に中々の内容でお勧めの漫画となっています(笑)
興味をお感じになられれば一読されては如何でしょうか?