あらすじ
時は大正末期。盲目の絹子は小説家志望の青年と恋に堕ちる。だが、なかなか芽が出ないことに焦燥感を募らせる青年に、絹子は心中を持ちかけられるが――。予測不能のノンストップ人間悲喜劇開幕!秘密を抱えた、ある美女との邂逅を描く「徒花(あだばな)」も収録。
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人の感情
人の感情は全てに名前が付いてる訳じゃない、情としか言えないものがある、って話。それは時代でも共感する内容が揺らぐ。
「徒花」は、人の感情の様々は各々独立してなくて簡単にお互いを浸蝕し合う、成さぬ仲の闇が恐ろしい作品。
無料版からドンデン返し
へえ、こんなのも書くんだ…。「そこをなんとか!」しか知らずに買って続きを読んでみたら、痛快!やっぱりらっこちゃんの世界でした。
Posted by ブクログ
麻生作品は初めて♪
インスタで何回か見かけて気になってたんです。
中々そそるタイトル(笑)舞台のタイトルなんですね。
「なんだこの感動ポルノ」から始まる若き役者達の群像劇?とは格好つけすぎ(笑)
座長の大嶽がクズ過ぎて笑うしかない(笑)
出来上がった舞台は、座長の思惑と役者のモノである芝居が、客のツボとズレてるけど気にしない♪
ああ、人間はなんて愚かしくて思いがけず面白い!のだ。
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