【感想・ネタバレ】大正ロマンポルノ 1巻のレビュー

あらすじ

時は大正末期。盲目の絹子は小説家志望の青年と恋に堕ちる。だが、なかなか芽が出ないことに焦燥感を募らせる青年に、絹子は心中を持ちかけられるが――。予測不能のノンストップ人間悲喜劇開幕!秘密を抱えた、ある美女との邂逅を描く「徒花(あだばな)」も収録。

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Q

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人の感情

人の感情は全てに名前が付いてる訳じゃない、情としか言えないものがある、って話。それは時代でも共感する内容が揺らぐ。
「徒花」は、人の感情の様々は各々独立してなくて簡単にお互いを浸蝕し合う、成さぬ仲の闇が恐ろしい作品。

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2023年01月04日

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購入済み

おまけの徒花について

単話で販売しています。
重複購入にはご注意下さい。
タイトル話も、おまけの徒花も麻生節バリバリです。
お好みで。

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2022年09月28日

ネタバレ 購入済み

無料版からドンデン返し

へえ、こんなのも書くんだ…。「そこをなんとか!」しか知らずに買って続きを読んでみたら、痛快!やっぱりらっこちゃんの世界でした。

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2021年03月06日

購入済み

安定の麻生節

作家買いです。表題作と読み切り短編一作。
表題作も短編も雰囲気がよくさらっと読めますが、
短編の読後感がいまひとつで星マイナス。

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2020年09月12日

Posted by ブクログ

麻生作品は初めて♪
インスタで何回か見かけて気になってたんです。

中々そそるタイトル(笑)舞台のタイトルなんですね。

「なんだこの感動ポルノ」から始まる若き役者達の群像劇?とは格好つけすぎ(笑)
座長の大嶽がクズ過ぎて笑うしかない(笑)
出来上がった舞台は、座長の思惑と役者のモノである芝居が、客のツボとズレてるけど気にしない♪


ああ、人間はなんて愚かしくて思いがけず面白い!のだ。

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2021年03月23日

Posted by ブクログ

雑誌で1話だけ読んでいたのですが、2話目で予想していた舞台設定と全く違っていたのでびっくりしました。面白かったです。

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2020年09月12日

Posted by ブクログ

表題作と徒花の2作。
なんというかタイトルからは想像を覆されたというか騙されたというか。
とりあえず和服美人がたくさん見られます。

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2020年09月11日

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