尾田栄一郎のレビュー一覧
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戦闘始まる!
前巻までの重い空気が、ルフィと麦わらの一味が集結してホーディージョーンズ達と戦闘を開始していつものワクワク感が戻ってきた。しかも2年の修行の成果も見せつけながらなので、以前の戦闘よりもパワーアップ。魚人の住民から受けていた冤罪疑惑も晴れそうでスッキリ。
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麦わらの一味の再会
麦わらの一味が2年のインターバル後に再会するのがメインで、大きな戦闘などはないが各キャラクターのセリフや容貌の変化から各自の成長がうかがえる。ほんの少しだけルフィとゾロとサンジの戦闘が見れたがかなり強くなっているようでこの先の戦闘が楽しみ。ニセモノの麦わらの一味とのからみも騙されるキャラクターと騙されないキャラクターがいて、それぞれ「らしさ」が出ていてよかった。
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とにかくエースに尽きる
エースの死、その後のルフィを逃す為に必死になる仲間たち、泣ける。ほんの数コマだがクロコダイルまでもが単なる利害関係を超えてルフィを助けるために海軍大将と戦ったところが印象深かった。後半はルフィの子供時代の回想に入ってしまうが、生きたエースが見れてルフィとの出会いから絆が深まるところがみれるのは嬉しい。
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シリアスで重厚なストーリー
戦いの場所が頻繁に地形やギミックの変化があって、正直細かいところで何が起きたかは追いづらい。ただ、陰謀、裏切り、誤解の解消、敵が味方につく、身内の争いと葛藤と、人間ドラマを追いかけるだけで大満足。いつもよりシリアス増しでギャグがほとんどないがストーリーで魅せられた。
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大戦争
白ヒゲ海賊団と海軍の戦いに脱獄してきたルフィ達が合流して佳境に。基本的にはシリアス路線だが、バギーやハンコックがギャグ要素を少し入れてくれて辛い展開でも和む。戦争描写も迫力があり、作者も気合いがかなり入っていたと思う。
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共闘が熱い
前巻で過去の敵が味方になりつつエース救出に向かっていたが、この巻ではさらに囚人の中の実力者が仲間になって監獄を駆け巡る。ルフィの超人的な戦いぶりや気合いも良いが、こういう共闘展開は熱い。
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懐かしのあの人達
ルフィがエースの捕らえられている監獄への侵入に成功して、ドタバタを繰り返しながら何故か過去の敵を仲間に増やしながら先に進んでいくというトンデモ展開。悲壮感あふれるエース救出作戦がルフィらしく明るいのが良い。
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テンポ良し
絶望的な麦わらの一味の離散から始まったが、ハンコックとの出会いや協力までの流れは、戦いもルフィらしさがよく表れた明るさと新しい覇気の紹介が綺麗にテンポ良くまとまっていてとてもよかった。
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絶望的な鬱展開
最初は各船長の見せ場と協業でワクワクするが、後半は海軍大将と七武海に追われてルフィ達がボロボロになる鬱展開。この落差が激しく見どころが多い。ルフィが逃げる命令を出したのは初めてでは?
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熱量やばすぎる
ルフィは死なない、死なない!…と言い聞かせてもさすがに四皇相手だと死にゃしないけど今後に響く大怪我しちゃうんじゃないかって超心配。モモちゃんは28歳になって一体どんな子になったのか……!
がんばれ皆ーーー! -
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ゾロの侠気
スリラーバーク編も終わったと思わせて別の七武海との戦闘に連続して突入。ルフィ達が万全でも厳しい相手にボロボロの状態で挑まざるを得ない中、ゾロの侠気でなんとか乗り切る。ゾロがか代償としてボロボロになるがそれを口にしないところも痺れる。ブルックが仲間になったことがあまり目立たなくなるほど、とにかくゾロが良かった。