松本次郎のレビュー一覧

  • beautiful place(2)

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    やたらと専門用語が多くて読むのに四苦八苦しますねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    巻末にその専門用語の用語集みたいなんまで収録されてあるし…やっぱりアレですね、難しいということ、著者もよく理解しているのでしょう…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    それでもなんか勢いで読み進めてしまいますねぇ…四班だっけ? まだそのクラスだとか、仕組みもよく分かっていないのですけれども…攻殻機動隊で言う公安九課みたいなものでしょうか…? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    さようなら…。

    0
    2024年06月16日
  • beautiful place(1)

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    ごちゃごちゃしていますけれどもまあ、割と面白かったかな…? と思います…設定なんかはよく分からんのだけれどもまあ、なんか勢いで読んだ感がありますねぇ…(!) 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    JKのガンアクション物でしょうか…あり得ないですけれども、日本は内戦下に置かれているようです…この漫画の設定だと…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ごちゃごちゃしてて見づらい絵面ですけれども、何故だか最後の展開には感動してしまった…(´;ω;`)ウッ…

    こりゃ続編も読まなければ! と思うので☆四つ…

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2024年06月10日
  • いちげき (1)

    sun

    ドラマ化原作

    NHKでドラマ化されました(2023年1月放映)
    宮藤官九郎が本作を脚色を担当
    染谷将太、松田龍平、町田啓太、伊藤沙莉、西野七瀬、塚地武雅、じろう、高岸宏行、工藤阿須加、尾美としのり、杉本哲太など錚々たる俳優陣が演じていました

    0
    2023年05月23日
  • 列士満

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    戊辰戦争を舞台に旧幕府軍が近代的な軍隊として設立した歩兵隊の戦いを描いた連作短編。面白い、着眼点も良いし「いちげき」に続いてNHKでドラマ化しそう。

    0
    2022年12月30日
  • いちげき (7)

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    6巻の島田さんの話が印象的だった。

    ”これからは侍も百姓もない、刀を指しているだけでは威厳を保てず、畑を耕して年貢を納めていれば何も考えずにすんだ時代は終わる。狡猾で抜け目のない者だけがうまい汁を吸い、皆が形をふり構わず他者を蹴り落とし合う時代が来る。300年続いた太平の世は終わり、この国は戦に明け狂うことになる”

    カムイ伝のように非人の立場から歴史を見れば、士農工商の身分制度のある世の中のどこが太平なのかということもあるのだが、我々はいつの世も戦に明け暮れ、人が人を搾取してきたということだろう。平成という一見、太平の感もある30年間にその傾向はまた顕著になったのではないか。だからこそ、島

    2
    2021年12月29日
  • いちげき (7)

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    これにて完結。
    原作付き、しかも時代劇ということで、松本次郎としては異色作ともいえる作品だったが、やはり徹頭徹尾松本次郎の作品だった。

    2
    2021年03月18日
  • いちげき (6)

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    襲撃は失敗、一撃必殺隊もあとは丑五郎一人残すのみ。次巻で完結。しかし、松本次郎の漫画にしては(原作付きとはいえ)本当に全うな漫画だなぁ。

    1
    2020年05月21日
  • いちげき (1)

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    相変わらず絵が上手いなあと感心する。登場人物の顔とか適当に書いてる場合もあるんだけど動作の描き方とか本当に見ててぞくぞくする。お話は幕末を描いてるんだけどとても血なまぐさくて良い。サムライって結局は人殺しなんだなあ。

    0
    2018年05月25日
  • 女子攻兵 6巻

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    伝令兵のモリヤマ伍長の言葉。
    「つまり生きる意味の主体性は自分にあるという事です 与えられる条件や制約は人によって違いますが それによって己の目的意識を失うべきではありません」
    彼の履歴は虚構だったのだろうか。精神汚染に因り、モリヤマ伍長と言う、神を信じ正義を重んじる兵士を作り出したんだろうか。

    哲学的な観念の下りもあり、一読で「理解」して読んだと言う感想になる漫画じゃないが、観念的な物で終わってる話ではない気がする。ツキコが自我としての背景を得る為には…と言う話だったのだろうが、既にツネフサを精神汚染で「ツネフサ」としてタキガワの傍に置き、女子高生と言う背景を得たのか?どうとでも深読みした

    0
    2018年02月13日
  • 女子攻兵 3巻

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    見た目女子高生、操縦士は成人男性の兵士、兵器(女子攻兵)に乗り続けていると精神汚染が進み、次元兵器として何故か持っている(女子高生はみんな持っている、を皮肉っている)携帯電話に依存し始めると汚染度合いが最悪となる、と言う設定がユニーク。とにかくユニーク。

    そうか…女子攻兵同士、生身で会う事の方が稀なんだ…J子の言うオフ会が切ない。タキガワの素顔がチラっと出て来ていたが、隊員の素顔、知らないのか…

    『フリージア』にも出て来たみー太健在。作者はこのキャラが気に入ってるんだろうな、あまり可愛くなくてありふれたところが。

    0
    2018年02月13日
  • 女子攻兵 2巻

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    女子高生の姿をしている女史攻兵を操縦してるのはむっさい成人男性の兵士だと思うと…妙に可笑しい。幼女の女子攻兵に登場している団塊世代のグレフェンベルク大佐の顔が拝んでみたい…

    0
    2018年02月13日
  • 女子攻兵 1巻

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    デカい女子高生のメカ「女子攻兵」に乗って戦争していると言うだけで無性に滑稽で面白い。搭乗者が精神汚染されていくリスクを背負いながら…とか言う大義名分などがどうでも良くなって来て、作者のユーモアが光る。

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    2018年02月13日
  • 女子攻兵 1巻

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    なんかこう、いろんな意味で圧倒されます。
    巻を重ねる毎にスゴイことに……。
    作風については、好き嫌いがハッキリ出ると思います。

    0
    2014年06月24日
  • 女子攻兵 5巻

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    タキガワ中尉の過去話。
    次元物理の支配する世界観の不気味さが良い。
    女子工兵による精神汚染が行き過ぎると何が起こるのか?

    0
    2014年06月15日
  • 女子攻兵 1巻

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    女子高校生型の兵器に乗って戦う話。時々中の人(パイロット)のことを忘れる。無駄にパンチラが多かったりエログロな感じだけど結構面白かった。個人的にツネフサが可愛いと思う。

    0
    2014年06月13日
  • 地獄のアリス 6

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    少しズレたループ系というか、少し壊れたセカイ系というか、
    新しいジャンルの何かを見た気がします。

    アリス→綾波、シュウ→シンジ君の声で脳内再生するといい感じです。そうするとイライザはアスカで、マキルダはミサトさんだろうか。
    セカイが滅びて、それから行き着くところは結局エヴァなのか?

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    2014年03月25日
  • 女子攻兵 4巻

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    女子高生型巨大兵器にオッサンが乗って戦闘するという異様さだけでも面白かったのですが。
    4巻では異次元空間に住む人間たちの軋轢や預元者支配の危うさが語られ、物語に深みが出て来ました。
    なぜキリコが特別なのかという謎も気になりますね。
    そしてタキガワが陥った地獄とは?
    過去編が続きます。

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    2013年12月08日
  • 女子攻兵 2巻

    購入済み

    汚くてカオスで美しい

    めちゃくちゃな世界観が面白いです。グロテスクで、女or女体になんかコンプレックスあるのかな?と思うような描写が多いですが、引き込まれます。

    1
    2013年11月19日
  • 女子攻兵 4巻

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    タイトルとは裏腹にかなりハードなSF。
    "預言者"コンピュータが支配する世界が4巻でついに明らかに。
    預言者システムはPSYCO-PASSのシビュラシステムのようなイメージかな。

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    2013年11月14日
  • 革命家の午後

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    歪んだ世界とモラルの崩壊。
    世界の混沌に順応するのなら、狂気は正常なこと。
    狂人たちのネバーランドです。
    この猥雑さに嫌悪感を抱かないのは、人間のいかがわしさを、信念や欲望に踊らされる弱さを、汚濁にも適応するしぶとさを、作者がこよなく愛しているからだと思います。

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    2013年10月12日