【感想・ネタバレ】女子攻兵 5巻のレビュー

あらすじ

次元世紀2005年。「預元者」という名の巨大コンピュータに管理されている地球で刑事として生きるタキガワは、自殺願望の強い妻・ヨシコと暮らしていた。傷つけ合いながらも愛し合う二人だったが、ある日、過酷な運命が襲いかかる―――。タキガワが「女子攻兵」に乗ることになった理由がついに明らかに!! そして、ハイエナ部隊は標的「ツキコ」を見つける為に異次元領域の更なる奥地へ。昆虫をかたどった新型の次元航空兵器による白熱の空中戦勃発!!

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Posted by ブクログ

女子高生型巨大兵器(中の人はオッサン)が操縦する昆虫型戦闘機が乱れ飛ぶ空中戦です‼︎ 愉快ですね〜。素敵ですね〜。
世界の有様がコレなのだから、無理して正常であろうとするタキガワの方が異常なのかも。
女子攻兵と同化することが精神汚染でなく、この世界への適応であるなら、女子攻兵の五感に身を委ねてしまえばいいのかも。…倒錯してます。

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2014年07月07日

Posted by ブクログ

タキガワ中尉の過去話。
次元物理の支配する世界観の不気味さが良い。
女子工兵による精神汚染が行き過ぎると何が起こるのか?

0
2014年06月15日

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