松本次郎のレビュー一覧

  • 女子攻兵 解体新書

     

    購入済み

    良い

    次元世紀2011、新東京都市では異常な兵器を使った戦争が行われていた。兵器の名は女子攻兵。 世界観説明、女子攻兵各機種の詳細データ、用語解説、 描き下ろしイラストも収録。

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    2021年07月31日
  • いちげき (3)

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    粗野な剣豪、伊牟田の意外な内情が掘り下げられる巻。
    境遇だけ見れば彼のほうが正義の主人公っぽい気もするが、何だかんだと募金活動を楽しんでやっていたようなので、人の恨みを買うのは自業自得か。

    殺陣や撃剣の面白さはあるものの、歴史物や江戸人情物としては少し情報量が物足りないので星3どまり。これから盛り上がって欲しい。

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    2021年06月21日
  • いちげき (2)

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    初陣が終わり、今後の課題が見えてくる巻。
    各所で策謀がめぐらされているけど、主人公たちとはまだ交わらない様子で、全体像が見えてこないので少しもどかしい。

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    2021年06月21日
  • いちげき (1)

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    江戸終期に農民から武士へと転身する男たちのプライドを描く。農民たちが武士になるといえば新選組だけど、この物語は江戸が舞台なので新選組母なしの端々に出てくるぐらいで登場はしなかった。

    話の構成が上手く、刀を握ったことのない農民の主人公がサムライとなり、人斬りとして葛藤していく様が手にとるようにわかる。ただ初手から乱闘に次ぐ乱闘シーンで息つく暇がないので、じっくり読みたい人には向いてないかもしれない。
    絵柄は士郎正宗の白黒ページのようで少々粗いけど、殺陣や人体破壊に凄みがあり引き込まれる。

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    2021年06月21日
  • 善良なる異端の街

    購入済み

    フリージアがとても面白かったので、購入してみました。独特のブラックユーモアでいっぱいの短編集でした。

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    2020年03月10日
  • いちげき (1)

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    幕末チャンバラ。ありがちな新撰組モノでなく農民がいきなり必殺隊みたいな扱いをされる展開。仲間を含めて人の死に方がかなり惨いが引き込まれる。

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    2018年05月31日
  • 地獄のアリス 6

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    ネタバレ

     鼻水が出た。
     ネタバレ全開、いつのまにか最終巻が出ていたのだと吃驚する。

     中二病が抜け切っていない餓鬼んちょシュウが本当に殺人者になり戦争を開始し、自分は狂っていないと頑なに信じ込むケンジはとうとう黙っていられなくなって戦争を仕掛け、シュウに返り討ちにされる。
     照準スコープを通して、エリカのくちびるを読み取って、
    「はは……ちょっとまってよ、シュウ。かおはうたないでくれる、いちおうおんななんだからあたし」
    と、わざわざ、口に出して、それから、心臓部を撃ってあげたのは、わずかばかりのやさしさなのか。
     ケンジと対峙し、アリスのふりをしてケンジの腹元に飛び込みナイフで突き刺すシュウと、次

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    2014年06月24日
  • 地獄のアリス 6

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    最終巻。
    好きなことだけやって生きてほかのことなんて全部拒絶して、変わりたくないし変わらない閉じた世界。
    そこから出てきてやっぱり戻っていったみたいなお話かな。
    外から見ると可哀想で、でもうらやましい気もするんだ。

    …まあ、誰しも部分的にはそういうとこってあるような気もするなー。

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    2014年03月21日
  • 女子攻兵 4巻

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    ちょっとストーリーが見えてきたかも。
    相変わらず狂ってるけど、言ってることはシンプルなんだよな。
    多分。

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    2013年11月22日
  • ウエンディ

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    あれ⁈ まともに終った。(松本次郎作品のわりには)
    健全なボーイ・ミーツ・ガールの話だった。
    まぁこれはこれで面白かったけど…物足りない。
    逆に変だ。原作付きだった? と表紙を見返し、あとがきを読んでようやく納得。
    まともなのに、おかしいと思われるとは…。
    さすがです。

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    2013年10月12日
  • 地獄のアリス 5

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    アリス奪還。
    一触即発の戦闘が連鎖し、混乱と狂乱が伝染していく。
    コミューンは再び戦争状態へ。
    そしてシュウはアリスを連れ、アラモへの帰還を果たすのでした。
    最終戦争?に備え、アラモ防衛に余念の無いシュウ。
    廃墟の中心で叫ぶ愛は誰かに届くのか?

    最終章突入らしいですね。
    どうするんだろう。
    終われるのかな? これ。
    いつも通り、イカれた人間がさらにトチ狂って終わるんですかね?
    更生して終わったらかなり驚くけど。でもそれも気持ち悪いな…。

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    2013年09月22日
  • 地獄のアリス 5

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    最終章と裏オビにあるのでクライマックスかな・・・ 登場人物の名前に、初代ガンダムへのオマージュあり。

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    2013年08月25日
  • 地獄のアリス 5

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    世紀末ゥーフー!
    いつか来るとは思っていたけどアリスがうにゃうにゃ。
    シュウの女装能力の高さにはいつもびびるわあ。

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    2013年08月19日
  • 女子攻兵 1巻

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    某掲示板で話題にのぼっていたので、興味が湧きました。
    いわゆる‘萌え’系ではないということでw
    まぁ、続けて読むと思います。

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    2013年07月19日
  • べっちんとまんだら

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    作者について詳しいことは知らないので、
    居住歴があるかどうかわからないが、杉並愛に充ち満ちたゾンビ漫画(笑)
    「べっちん」と「まんだら」は主要キャラクター(♀)たちの名前。
    本来、故人の魂が集まるはずの彼岸=杉並区の河川敷に、
    誤転送で、魂だけでなく肉体ごと次々にやって来る死人=「死民」を
    処理する管理人の話。
    ジブリその他のパロディ部分や「杉並区歌」に笑ってしまったが、
    息苦しく救いのない物語だった。

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    2013年09月19日
  • 地獄のアリス 3

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     相変わらず独特な枝。雑なような、描きこんでいるような。
     主人公・シュウの過去編突入です。また、アリスの存在そのものに踏み込み始めてきました。シュウはそれを知る由もないわけですが。
     なんかお下劣なシーンが多かったです。と同時に、シュウの幼心を踏みにじるような場面も。ある。なんともいえない。

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    2012年11月30日
  • 革命家の午後

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    よ、よくわからんな……

    絵も話も下手なのか上手いのかよくわからない不思議な塩梅。現在連載中の「地獄のアリス」が面白かったんでかってみたけど、つまらないというよりよく分からない一冊だった。砂漠の魔女とか特に

    でも竹山くんの日常は面白かったな

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    2012年11月22日
  • 熱帯のシトロン vol.1

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    ウルトラヘブンかと思ったけど、そうじゃないんだね。
    初期(基盤)がこんな感じだから今、成功してるのかな。

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    2012年09月19日
  • 女子攻兵 2巻

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    2巻では、補給も滞りがちで兵器のメンテもままならない苦しい戦線を何とか維持しながら戦う、という油や硝煙のにおいにまみれた戦闘シーンが増え、
    携帯をいじりながらくだらない事を駄弁ったり、
    スカートをひるがえしながら戦ったりする女子攻兵の姿とのギャップが
    妙にしっくりきてじわじわ面白くなってくる。

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    2012年07月23日
  • 女子攻兵 1巻

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    感情移入できるキャラクターがいない。なんていうか、この世界観を楽しむ漫画なんだなと思った。
    世界観とか設定はとても好き。
    あと絵柄が読みにくい感じがする。
    表紙くらいはっきりした絵で本文も描いてくれたらなぁと個人的に思った。

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    2012年02月18日