森本梢子のレビュー一覧
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出世街道まっしぐら
尊のドラえもん的能力に助けられて、若君を戦で守り、その事と、一途な熱心さで、出世街道まっしぐらの唯。
陰謀や、様々な思惑が交錯する中で、若君の清廉な人格と、間抜けでも一本気な唯の活躍は、とっても気持ちがいい。 -
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戦場では役立たず、最大の敵を倒
若君を守るために、戦に参加することにした唯と、そこで起こる出来事が唯のおかげで、愉快❗
戦場では、結局役に立つどころか、助けられるのに、若君と女性が閨を共にする場面では、身代わり作戦が成功。ここが一番の読みどころ!
何で、若君みたいな非の打ち所のないイケメンが、唯みたいな女の子を好きになるのか、不思議だけれど、唯の一途さは、称賛したい。 -
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笑いが止まらない
変わり者の16歳の少女が、恋をしたために、戦国時代を逞しく生き抜いていく様子が、コミカルながらも、面白い。
一度読み始めると、なかなか止まらない。 -
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相変わらず最高!!
しっちゃかめっちゃかの唯が母親になる、というのは、信じられない!
尊の予定外の16世紀訪問に助けられて、流産の危機を乗り越えるために、また、若君と離ればなれになってしまう。
尊が、16世紀に馴染んでいく様子がいい。 -
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買ってしまった・・・!
時々無料で見られたりするので買わなくていいや、と我慢していましたが、やっぱり常に読めるようにしたい願望が強くなり(笑)、買ってしまいました。が、後悔はないです!
最新刊まで読んでいますが、この時期の主人公ふたりの距離感が一番好きかもです。若君にとっては、当時の時代の平凡な女性とは全く違った“未知との遭遇”、唯にとっては、戦国時代はTVの中の時代劇でしか見たことがないような状態、そんな中での恋愛ファンタジー、すごく面白いです。 -
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続きが読みたいのに、もう終わりですか!?という感じです。最初から最後まで、ほのぼの温かで、素敵なお話でした。ふたりの子供は、どんな子でしょう。お母さんになる木絵も見たかったです。
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結婚式の会場に金太郎に似た子がいたら…!
木絵ちゃんなら、妄想たくましく色々物語作ってしまいますね。
笑えて、時々泣けて、最高に面白いです。
テレパスの苦悩、悲しみを理解してあげられる子に出会えて、本当に良かったですね、光正さま。 -
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ほのぼのと温かい気持ちになれる漫画です。突然始まる妄想がかなりおかしくて、読みながら吹き出してしまうことも。
嫌なことがあっても人を憎んだりせずに妄想で乗り越えちゃうなんて、素晴らし過ぎる才能ですね。 -
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最初の登場時には、意地の悪いお母さんなのかと思っていましたが、一本芯の通った素敵なお母さんでした!
光正の一途な想いがぶれないので、安心して読み進められます! -
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同じ作者さんの他の漫画が大好きで、サイト内を見ているうちにこちらもやたらと目に留まるようになり、気になって気になって購入してみることにしました。
他人の頭の中がわかってしまうなんて、とても面白いストーリーです!
この作者さんのお話は、心の底から憎むべき悪役が出てこないのが、平和で素敵で良いですね。 -
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気になる気になる続きが気になる
いやあ、とてつもなくいいところで終わりましたね!
最後のセリフを言ったのが、唯ちゃんであればいいのですが…!
若君が有能すぎるので、引く手あまたで困ります。
でもちょっと思ったのは、変り者と言われた信長さん、唯に会ったら、気に入っちゃったりしませんかね…?
とにかく早く続きが読みたいです! -
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結婚して若君に大切にされる唯を一番見たいのは間違いないのだけれども、
唯が若君に嫉妬する姿ではなく、若君が唯をめぐって嫉妬しちゃう姿とかを、個人的にはもっともっと、見たかったな~、見たいな~!と、思う今日この頃です。 -
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唯が心配。でもきっと、現代医学でなら、何ともなく大丈夫なんじゃないかと期待。
尊と小平太の体格差が、ひょろひょろ軟弱な現代人と生きるか死ぬかの中で鍛錬を積んだ戦国時代の人との差がよくよく出ているようで、時代背景の差を感じました。
が、その中でも平等に渡り合える唯ちゃんて…(笑)。すごいです。 -
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表紙でふたりが寄り添っているのが素敵。やっとここまできた、と。
戦国時代に今二人が生きていながら、遺跡発掘で見ると昔に生きた人というのを目の当たりにする感じで、とても不思議な感覚になります。
最後の番外編の3つのお話も、どれも秀逸で最高でした! -
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この巻の冒頭から、唯の表情が今までにないほど大人びていて、表情もだけど内面も、すごく成長していっている感がすごいです。
ただの恋愛少女漫画とは違って、戦国時代の時代感もすごく出ていて臨場感あるし、読む手が止まらないって本当にそうです! -
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なかなか平穏な生活にならない戦国時代。本当に、このふたりのやりとりが切ないです。
成之とあこ姫の進展も気になりつつ、主人公ふたりの今後が大変気になる終わり方…。 -
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かっぱ童
かっぱ童とは、また、すごい言われようですけど、当時は女性は、髪の毛を短く切るなんて、考えられなかったのでしょうね。
若君のお母さまは、とても良い方で良かったです。
そして、実は、夫である殿様も、女性にだらしない人ではなくて、見直しました!
このご夫婦が今後新しい唯の家族になるのであれば、大丈夫な気がします。 -
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ついに
唯ちゃん、甲冑まで着てしまいましたか(笑)。
漫画でフィクションで、というのが分かっているので笑いながら読めますが、この当時、本当に次から次へと心穏やかでないことが起き過ぎて、武士も領民も、皆、常にストレスフル状態だったんだろうな…、と思います。
冒頭の成之とあこ姫のやり取りは、何度読んでもキュンとしてしまいます…。主人公同士の恋愛ももちろん応援してますが、この二人の行く末も気になって気になって…。 -
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いよいよ!
唯が女の子だと周りに知られる巻でしたね!
最初は嫌なキャラクターでしかなかった成之が、だんだんと信じられるかもしれないという人間になってきていく様、なんか良かったです。
けがをした唯を奥で手当てしてやってくれと頼むシーンとか、少しじーんとしちゃいました。