鈴木健一のレビュー一覧

  • マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法

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    共通の価値観があってこそのマニュアル。また、その価値観があるから判断を誤らずに、マニュアルを越えた対応ができる。
    マクドナルドの研修プログラムが素晴らしく、息子に経験させたいと思った。

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    2014年04月26日
  • 知ってる古文の知らない魅力

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    レポートネタ本。
    色々パクれます。
    有名古典を広く浅く紹介している豆知識ネタが多いという印象。
    よくも悪くも新書ですね。
    軽く読めて面白いです。

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    2010年02月12日
  • 老いと死のことば 日本の古典を読む

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    「老い」と「死」を切り口に、これらが古典文学でどのように触れられていたかを紹介してくれる。昔の人びとは、私たちよりも老いや死は身近であったろう。受け入れ、その境遇を楽しむのかとさえ思えるような言葉の数々に勇気をもらう。

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    2026年08月28日
  • 知ってる古文の知らない魅力

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    古典を教えてほしいという中学生がいた。そんな子に出会ったこともあって、改めて古文を教えることの意義や価値について考え直そうと思って買った本の一冊。そんなことを考えるのは、思い返してみると、学生のとき以来である。

    本の論旨は単純で、教科書に載っている有名な古典作品が、実は、近代的な意味でオリジナリティがあるわけではなく、様々な典拠に則りながら、独自性を加えることで成り立っているという話である。そして、新しく生まれた古典作品が、今度は典拠となって、様々な作品を生み出していく、その作品の歴史的なつながり過去と未来の両方に向かって紹介していく。
    タイトルに「知らない魅力」とあるが、古典をちょっとかじったことのある人にとっては、割と「知ってた」という話も多いのではないかと思う。個人的に一番へぇと思ったのは、『平家物語』の俊寛の話から生まれた歌舞伎、人形浄瑠璃の「平家女護島」では、俊寛が女の身代わりになって島に残る決意をするという人情譚になっているという話だった。全然違う話になり過ぎていて、面白い。人情味の出し方に、どことなく江戸味も感じる。

    現代人からしてみたらパクリだろとなってしまいそうな、こうした古典の「創作」のあり方を、この本では、「共同性」と「個性」という言葉で説明している。オリジナリティというものの捉え方が、近代とは根本的に違うのだ。
    けれども、著者は、そうした古典的な感覚こそが、現代にも通じる個性のあり方なのではないかという。

    真の個性とは、共同生に寄り添おうとする中でも、どうしても寄り添えずにいるものです。それがわかるのは、長い時間をかけて共同性に寄り添い、それが持つ豊穣な感覚が自己に浸透し、熟成していく過程を経た後だと思います。そういう意味では、共同性の中にこそ個性はありますし、個性の獲得とは、同時に共同性を持ち得たことでもあります。(p186)

    このように古典を捉えるのであれば、古典から学べるのは、現代にも通じる個性のありようだということになるだろうか。
    これを授業に落とし込むとしたら、ということを考えながら、難しさも感じる。『ハイデガー入門』という本の感想でも書いたのだが、作品同士の影響関係は、それこそファンにとっては堪らないものかもしれない一方、読んでない人たちにとってはどうでもいいことの一つでもある。古典の教材研究としての必要性は感じつつも、有名なテクストを前にして、「これの元ネタは、実はこれなんだよ」といったトリビア的な情報提供に終わってしまいそうな感もある。
    当たり前のことだが、「古典をたくさん読む」ことで気がついてくる魅力の話と、「古典を点で読んでいく」ことの面白みとは、別問題として考える必要がある。この本の中で展開されるような古典世界の理解とは別に、やっぱり個々の作品を読むことの意義を別立てで考えていく必要があるような気がする。ただ、そうすると、この本の言っている「共同性を染み込ませていく」という話を完全に無視することにもなりそうだが。
    まあ、簡単には答えは出ないものの、古典教育の意義を改めて考える端緒には、とてもよい本だった。

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    2025年12月02日
  • 知ってる古文の知らない魅力

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    日本の古典は、過去の古典をリスペクトするからこそ、引用したり、真似たりしている。そして、そこに自分なりのオリジナリティを加えて、次の世に継いでいる。
    当時の知識人は、古典の内容が常識的にであればこそ、自分が生きた当代の新しい書物を読む際の解像度が上がったのであろう。

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    2024年10月14日
  • 定量分析の教科書―ビジネス数字力養成講座

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    おそらく統計の初歩を学ぶ内容かと思うが、不慣れな自分には少々難解ではあった。ただしビジネスの上では定量分析は不可欠であり、数字の持つパワーは認識しているつもりなので、説明に説得力を持たせられる定量分析はマスターしたい。手元に置いて分析の実践の場で活用していきたいまさに教科書であるように思える。

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    2024年10月05日
  • 定量分析の教科書―ビジネス数字力養成講座

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    アクションにつながるデータ収集、可視化、分析を行う方法を分かりやすい言葉でまとめた本。
    定量分析の基礎を学ぶのに良い本でした。

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    2023年12月26日
  • 27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10

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    会社で頂戴した本、読み終えた。

    グロービスが、若手ビジネスパーソン向けに身につけた方が良い基礎力をまとめてくれている、一冊。専門用語はほとんど出ない(フレームワークが幾つか)ので、基礎というのは一理ある。
    20代後半に読むとかなり良いと思うが、今読んでも自分ができているかを確認するという点で、有用だった。巻き込む力や志が項目として入ってるのは、グロービスらしいなと感じた。

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    2023年11月28日
  • ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル

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    AIだけでなくデータから物事を分析して仕事に活用するにはアルゴリズムを理解することが重要である。
    この本は同時にそのようにビッグデータが主流になっていく時代でどのようにリーダーとなり、フォロワーとなり自分をアップデートしてくかを考えなければならない。
    アルゴリズムを考えられる人をデベロッパー人材と呼ぴ日本にはseやプログラマーはたくさんいゆが、それらの人たちを活用できる人材がいないのであり、その人材になることこそが日本で活躍するロードである。

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    2021年10月23日
  • ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル

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    テクノベート=テクノロジー+イノベート、グロービスの造語?かな。
    いまさら聞けないコンピュータの基礎知識、アルゴリズム、プログラミングって何?を簡潔に説明してくれていたり、VR・AR・MRなどの説明も今更ながら基本を押さえられて良かった。
    データ活用においては、顧客属性などのカタログ的データよりも日々顧客や社員が生み出し続けている「行動」に関する情報であるべきとは、事業会社に転職してから感じているまさにそのとおり。調査会社時代は割とカタログ的データを重要視していたところがあるが、正直それで業務改善やマーケティングアクションにもつながりきれないと今は実感している。
    データドリブンマーケティングにおける、現在のCRMの高度化も確かにその通りだと思いつつ、これをやることがとても難しいことであることも痛感している。この本の中にもデータ構造の話が出てくるが、どのようなデータ構造でデータを持つかによって、このCRMの実践しやすさも全然変わってくる。またデータを多面的に見るとともに現場に近い人の声、顧客その人や現場の社員の声も絡めて本質を理解することも大事なことである。
    リーダーシップ・組織の章では、自ら変化を創り出すリーダーに、変えることを楽しもう、関わる人すべてがパートナー、グロースマインドセット、といった言葉は印象に残った。しかし、一番はフォロワーシップかな。リーダーの言うことを無批判に受け入れてむやみに従うことではなく、自らがしっかり考えて意見を持ち、積極的に動いて組織を支えること。正直、今は面倒くさいパワハラ気質の上司に従っているが、もっと自分の意見もぶつけないとな、と思った。(ちなみに非常に論理的で正論ではあるので変に反論するのもおかしな話になる、なのでその正論を超えるところや視点をズラした提言で自分の意見もぶつける必要はあるが。そのくらいでないと自分も楽しくないし、組織の広がりも生まれない、と改めて思った次第)

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    2021年09月25日
  • 定量分析の教科書―ビジネス数字力養成講座

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    分析の基礎的なところが学べる本。
    割と分かりやすかったようには思いますが、
    Excelの話がちょこちょこ出てくるのは
    個人的には要らなかったんじゃないかなあとは思った。

    【勉強になったこと】
    ・問題解決フレームワーク:PICO
     P(問題 Problem):対象は何、誰?
     I(原因 Intervention):何をすると?
     C(比較 Comparison):何と比べて?
     O(結果 Outcome):結果はどうなるのか?

    ・仮説の引き出し=
      知識(経験や学習から得た知識)+情報

    ・仮説思考のステップ
     ステップ0:目的(イシュー、問い)を押さえる
     ステップ1:目的(問い)に対する仮説を立てる
     ステップ2:実際にデータを集める
     ステップ3:分析により仮説のとおりかどうか検証

    ・「使える」仮説、「アクションにつながる」仮説
     とは、因果関係に関連するメッセージでなければ
     ならない。

    ・やみくもに分析する前に、
     本当に必要な分析なのか?
     その分析がなければ意思決定が出来ないのか?
     分析に使える時間やリソースはあるのか?
     を一度考えてみること。
     特に2点目の観点は重要。

    ・分析における5つの視点
     インパクト(大きさ)
     ギャップ(差異)
     トレンド(変化)
     ばらつき(分布)
     パターン(法則)

    ・ヒストグラムの階級幅の取り方の目安を求める
     公式:スタージェスの公式
      サンプル数がnのとき、「適切」な階級数は、
      2の累乗をとって、初めてサンプル数以上と
      なる数にさらに1を足したもの

    ・時系列データに含まれる4要素
     傾向変動:
      長期的に需要が伸びている、伸びていないといった
      トレンドを示す。
     循環変動:
      景気変動のように、数年から数十年単位の不規則な
      周期で変動を繰り返す。
     季節変動:
      気候や制度などの影響で1年の中で周期を持ったり、
      ピークを示したりする。
     不規則変動:
      上記のいずれにも当てはまらないランダム変動。

    ・回帰分析において、説明変数同士が独立している
     ことが大事と言われているが、予測のみに使うので
     あればそこまで意識する必要はない。
     なお、関係性の強い(相関の強い)説明変数が存在する
     ことを多重共線性(multicollinearity)と呼ぶ。
     ※略して、マルチコ

    ・因果関係が成立する条件
     ①原因は結果に時間的に先行する
     ②相関している
     ③相関関係は他の変数(第三因子)で説明されない

    ・「みんなの答えは意外と正しい」は、いつでも
     成立するわけではない。
      ・それぞれの個人がそれなりに正しい答えを
       持っている
      ・全員の答えに多様性がある
     ほど、成立する。

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    2021年07月17日
  • 知ってる古文の知らない魅力

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  『源氏物語』~女性たちのドラマ
    第2章  『平家物語』~男性たちのドラマ
    第3章  『枕草子』~自然を切り取る
    第4章  『おくの細道』~漂泊する人生
    第5章  『竹取物語』~伝承を乗り越えて
    第6章  『伊勢物語』~小さな恋の物語

    <内容>
    学習院大学教授の大学での講義を基にした本。有名な作品もそれ以前の作品(中国のものを含む)に影響され、インスパイアされて作品が作られていることを解説している。

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    2021年04月15日
  • ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル

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    ITという広く最先端な分野について
    理解することができる。
    文系でITとは無縁の業界の人間でも軽く理解できた。

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    2020年05月31日
  • ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル

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    基礎の基礎なんだけれど、ITリテラシーが低い弊社では知っている人も少ないかもしれない。
    ここにお金を投じることで無駄が炙り出さられる。

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    2020年03月28日
  • 知ってる古文の知らない魅力

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    徒然草序文はすべてオリジナルなわけではなく、「ものぐるほしけれ」に新しい価値があるという。作品表現の積み重ねが連鎖していくことの中に共同性と個性が生み出されていく古典のおもしろさについて書かれている。共同性に寄り添おうとする中でもどうしても寄り添えないものが文学における真の個性であるという主張に感銘を受ける。これは現代の文学にも通ずることであり、それこそが文学を読む者が求めているものだと思う。

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    2019年09月15日
  • 定量分析の教科書―ビジネス数字力養成講座

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    ビジネスで定量的な分析を行う上でのポイントを抑えた本です。
    細かな点でそれは厳密さに欠くのではと思える記述もあるものの、あまり統計に馴染みのない人でも理解しやすいよう配慮されており、入り口に良さそうだと思いました。

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    2019年02月13日
  • 27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10

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    10項目の中で自分に響いたのはプレゼンテーションの部分だった。PIP(purpose,importance,preview)をきちんと最初に意識したい。

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    2019年02月10日
  • ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル

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    プログラミング、統計、プラットフォームなど、ビジネスの武器となるIT関連スキルの基礎の基礎がさっと説明されています。さらには、マーケティングやこれからの組織での働き方、マインドセットまでを概説。
    今の時代に働く雰囲気を感じられるという意味では、よくまとまっていると思います。
    個人的には、いくつになっても成長していこうとするグロースマインドという考え方に特に共感できました。

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    2018年08月06日
  • ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル

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    ほぼITの知識がないので専門用語の解説もあり、ざっくり勉強になって良かった!
    自分が利用しているアプリやサイトはどのようにして成功しているのかを知ることが出来た。

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    2018年07月29日
  • ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル

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    胡散臭いと思いながら、一応目を通してみた。
    知っておかなければならない項目の網羅カタログだと思えば、まあこんなものかなとも思う。
    スキルに連番を振っているところには、やはり馴染めないが。

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    2018年07月26日