村上憲郎のレビュー一覧

  • 村上式シンプル英語勉強法

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    村上憲郎著「村上式シンプル英語勉強法」ダイヤモンド社(2008)
    *文章を読んでいるときにはもはや自分の意識の中に、日本語だとか英語だとかいう意識がなくなっている。そんな行きに到達することを目標にしたいと思います。
    *それにはひたすら英語を読むしか有りません。単語にして300万語を読めばいいでしょう。これはどの程度の分量かと言えば、小説にして30冊分、ノンフィクションなら15冊分に値します。まずは最初は三分の一の100万語を目指すとして小説として10冊分です。
    *英文の出だし12種類
    (1)前置詞で始まったらイントロ (例)In Japan
    (2)「The〜」「A〜」なら主語
    (3)「When

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    2014年02月02日
  • 強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる

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    何でも得ようとすると、何も得られない。
    何が自分にとっていらないことなのか、決める勇気が必要。

    大量の情報を持っていると、ついつい考えた気分になってしまう。
    その情報をどう判断するかが、考えるということ。

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    2014年01月17日
  • 村上式シンプル仕事術

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    グーグル本社の副社長、日本法人の社長、名誉会長を務めてきた村上さんの仕事術本。村上式シンプル英語勉強法がかなりいい本だったのでこっちも読んでみたが、具体的な仕事術の本ではないし、村上さん独自のものなので、あまり自分には参考になりそうなものは見つからなかった。

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    2013年06月27日
  • スーパーIT高校生”Tehu”と考える 創造力のつくり方

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    17歳と66歳の対談が半分ぐらい。その間ぐらいの僕は、でも年齢って周囲の評価だけの問題で、あんまり関係ないのだなあ、と思うのでした。高校生から大学生になると自分の価値が下がる、という客観性など、危うさが全然無い。目的を持って実行する、しかもそれは社会をよく変化させたい、ぶっ壊したい、という部分から。この辺はすごく好きです。
    そして全体的にアメリカ礼賛風でありながらも、日本を離れることで失うものもある、ということ。ともあれ、創造力とは、実行力に他ならない、のです。

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    2013年06月09日
  • スーパーIT高校生”Tehu”と考える 創造力のつくり方

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    タイトルにつられて読みました。グイグイ引き込まれて読めました。筑駒のことはよく知っていますが灘校生と共通点が一杯有るので驚きました。

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    2013年05月27日
  • 一生食べられる働き方

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    この作品の伝えたいことは、
    食うために働け!世界をイメージしろ!ということ。
    とてもシンプル。

    前半は村上さんの半生がつづられており斜め読み。後半の最後の章に伝えたいことが凝縮されている。

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    2013年04月01日
  • スーパーIT高校生”Tehu”と考える 創造力のつくり方

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    世の中にはこんな人もいるんだと、衝撃を受けた。
    改善策がどれも極端で、これだからエリートは・・・と思うところが多々あるんだけど、根本はなるほどなと思わせるものばかりで、自分の世界の狭さを恥じ入る。
    技術者として、技術以外のことを学ぶ姿勢に正しいという確信を持てた。
    正しくなくてもたぶんやるけどw

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    2013年03月24日
  • 一生食べられる働き方

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    この本のタイトルの働き方とは、「目の前の仕事に必死でくらいつく」とともに「高いビジョンを目指すこと」をして仕事をすることだという。そして、今後の労働環境が昔のように会社に依存することがベストな解ではなくなってきている中で、自分のスキルを会社依存型から独立型自立型に組み替えるということがポイントになると主張している。
    この独立型自立型にスキルを組み替えていくための1つの解は、現在働いている会社の中で、自分がどのように活躍したいのかのビジョンを描き、そのビジョンを実現するために、今の環境の中でスキルを身につけることを必死に行うということだと思う。

    本文は、著者の経歴とその中での自分経験が書かれて

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    2012年07月11日
  • 一生食べられる働き方

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    1947年生まれ。
    まさに団塊の世代の著者が学生運動をやっていた時代から、ビジネスパーソンとして日立の子会社で働きはじめ、その後外資系IT企業を渡り歩く話を軸に、いかに働けば食い扶持を失わないかということを説いている。

    そして、著者は最終的にGoogle日本法人の社長となっている。

    楽しい仕事、夢中になれる仕事ばかりでなくとも、目の前の仕事に全力で取り組めば、その経験が必ず後になって役に立ち、あとになって充実した時間を過ごせる。

    納得できない環境下でも、自分なりの希望を見い出し、すべての行動が血となり肉となり、糧になる。

    だから常に真剣に取り組めば、その瞬間はとても苦しくとも、実りある

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    2012年05月15日
  • 一生食べられる働き方

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    自身のキャリアを通じて、英語の重要性、仕事にのめり込む事、その結果としての報酬を得る事がポイントだったと。

    稼げる人が稼がないのは、貧しい人への再分配を減らしてしまうので却ってマイナス、というくだりがきにいらなかった。それは資本主義を煽動する者の言い分であって、現実は資本主義自体がマイナスなのだと思うが。

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    2012年04月13日
  • 一生食べられる働き方

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    著者はNHKの英語番組で知り、英語のHow to 本を読んだ。この本から、彼の仕事観が理解できたことは、非常に貴重だと思う。著者は、若い人向けに書いた本だと思うが、年寄りにも十分眼から鱗な本です。

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    2012年04月10日
  • 一生食べられる働き方

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    仕事の意味は何か?どうして働くのか?社会に出て仕事をしている人であれば一度は考えたことのあるテーマを、筆者の経験に基づいて後進の社会人へアドバイスしている本。個人的には筆者の主義主張をすべて納得できたわけではないし、本全体が筆者の回想録のようになっていて期待はずれだった部分もあったが、最後に「食うために働け。そして、世界をイメージせよ」という言葉にはうなづくことができた。
    割り切るところは割り切り、でも常にこれでいいのか?と見つめなおすことが仕事をする上で必要だと思う。

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    2012年04月02日
  • 村上式シンプル仕事術

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    きっと間違っていない。きっとうん年後の自分が読み直すともっと強く共感する。

    問題は、今の自分にとってどう優先順位をつけていくことなんだ。

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    2012年01月02日
  • 村上式シンプル仕事術

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    社会人になった人に勧めたい。この年になって、読んだことを後悔している。もっと、早く読めばよかったと。ビジネス書というよりは、心得書かと。
    キリスト教、仏教、西洋哲学などを理解することは確かに、グローバリゼーションの中に飛び込んでいくためにには、知識として必要なことであると再認識した。最近は、仏教に関連する本を読んでいるが、まさに通じるものがあると感じた。
    また、経済学についても、再度、見つけたいと思う。

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    2011年10月09日
  • 村上式シンプル仕事術

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    最近始まった日経のコラムで著者に興味わいたので読んでみた。2時間で読める分量でまさにシンプル。原理その6:「アイデアは頭で考えてはいけない」

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    2011年09月06日
  • 村上式シンプル仕事術

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    よくある仕事術の本かと思って読み始めましたが、これはスゴイ本です。
    グローバルに仕事をする根本原理が書かれている。
    骨太でわかりやすい。
    名著です。

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    2012年01月01日
  • 村上式シンプル英語勉強法

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    Googleの社長たる人でも、30過ぎまでまるで英語が出来なかったらしい。

    沢山の単語を毎日眺めて覚えるっていうのは
    やってみようかなと思いました。

    とはいえ、仕事などに忙殺されて出来ないのだろうな。
    それを越えないと何も成長しないのだろうな・・・

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    2019年01月16日
  • 村上式シンプル仕事術

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    理系の人向けの内容かも。
    文系大学卒なら、この本の20%は大学で学んだ事と合致すると思う。

    タイトルに仕事術と書いてあるけれど、仕事術というよりは、仕事をしていく上での考え方について書かれた本だと感じた。

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    2010年06月02日
  • 村上式シンプル英語勉強法

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    英語の勉強法についての本は既に山ほど出ていて、もうメソッドとしてはとうに出尽くした感がある。それでもこの本に興味を惹かれたのは、著者が米国googleの副社長であるということと、それでいながら英語を勉強したのは30歳を過ぎてからだったというのが面白いと思ったからだ。
    30歳を過ぎてから英語を勉強するというのは、相当実践的なやり方に焦点を絞って、余計なことをしないという割り切りが必要になる。その点、やはりこの著者は、かなり実際的な考え方をしているし、自分自身の経験と実績にもとづいているので、説得力がある。

    この本で解説されている方法は、どれも、とても共感出来るものばかりだった。
    特に、本当にそ

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    2020年07月15日