村上憲郎のレビュー一覧
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この本をすごいわ。ほんとにシンプル。無駄を省いて使える英語を身につけたい人におすすめの本。この本を読んで英語を勉強する意欲を高めて、紹介されている参考書で実践すればそこそこ英語が使えるようになってると想像できる勉強方の数々。大学受験の際に、効率よく必要な部分だけ勉強するのが好きな人にとってはとっつき...続きを読むPosted by ブクログ
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英語を身につける為の学習方法を提案している。決して大学受験や、TOEICのための学習方法ではない。
ビジネスや日常に英語を使うような人、あるいはそうなりたい人向けであろう。
自分は非常に参考になりました。Posted by ブクログ -
薄い本だし、とりあえず読んでみよう・・・と読み始めてみたのだが、これは非常に実践的な内容だった。
ラクして上達できるはずもなく、きちんと努力を要求している点や、実際のご自身の経験をまじえて語られている点がよい。
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(目次)
Prologue 英語が出来なきゃ話にならない
・私も英語が...続きを読むPosted by ブクログ -
シンプル英語勉強法とは、文字通りシンプルな勉強法である。簡単に英語が身に着くという内容ではない。
この本が教えてくれることは、何かを身に着けたいなら方法を考えて実直に努力しろということ。スピードラーニングとか他の教材でも英語なんか簡単だ!なんていうけど、努力なくしては何事も身につかない。
英語を...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすかったので一気に読んでしまいました。
①英語を読む。
300万語読む。小説30冊、ノンフィクション15冊相当。読むときは息継ぎをしない。
意味が分からなくても後ろに戻らない。
最初は会話の多いもの、探偵ものがオススメ。
翻訳文は読んではいけない!日本語訳を覚えてしまって英語を読むことにならな...続きを読むPosted by ブクログ -
村上式・仕事における7つの原理
1.会社のしくみを知る
2.財務・簿記の基礎知識を身につける
3.疑問はその日に解決する
4.仕事の目的は顧客満足にある
5.仕事にプライオリティ(優先度)をつける
6.アイデアは頭で考えない
7.デール・カーネギーに学ぶ
グローバルに仕事を動かす4つの知識
1.キ...続きを読むPosted by ブクログ -
英語の勉強法が大変シンプルに書いてあります・・・しかしこれを実行するとなると、かなりの労力がかかりそうです。
英語を勉強でなく、体に覚えさせるにはこういうやり方が一番良いかもと思います。Posted by ブクログ -
子どもが中学生になったら読ませたい本。興味深く、スルスルと読み終えられた。
アナログとデジタルならばややアナログに馴染みの深い世代の自分から見て、デジタルは完璧ではなく、むしろ人間はアナログの世界で生きていることを認識したうえで、もてはやされているスーパー高校生で良かったと思う。
自分が高校生の...続きを読むPosted by ブクログ -
今現在、英語が出来ないということ自体、すでに追い詰められている状態。
グローバル規模の仕事をしていて英語がしゃべれないのは、世界で日本人だけ。
この一事をとってみても、日本は“かなりヤバい”。Posted by ブクログ -
知らないことがまだまだあった。
今の若い人にはすごい人が多いことは知っていたけど、こんな高校生がいるとは驚いた。
今の日本を見守りたいから東大を今のところ目指すという理由が面白かった。
でもほんとに英語は重要で、今の日本の教育はどうなんだってことはやっぱり世間一般で問われてることなんだなと思った。あ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事ができる人というのは、「人間」を理解することを怠らない。いま、自分が哲学や宗教に関心があることは間違いではないということを後押ししていただいた気がする。Posted by ブクログ
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■マインド
1.彼ら(キリスト教を基盤にもっている人)は、経済的な成功・失敗という人間的な価値とは別に、それよりはるかに重要な宗教的な価値の評価軸を持っています。だから仕事で失敗してもそれによって自分が全面的に否定されると感じることはない。しかし、日本では、どういうわけか会社でのポジションや、給料の...続きを読むPosted by ブクログ -
読んだというか、聞いた。オーディオブック。
アメリカの歴史を知れ、とか、経済学はビジネスの必須ツールとか。
早速マンキューの経済学を読んでる。Posted by ブクログ -
英語勉強法に引き続き出た村上式の本。
ハウトゥー本かと思いきや、世界に出て行くビジネスマンになるために必要な基礎知識を教えてくださった。
キリスト教、仏教、西洋哲学、アメリカの歴史、経済学の基礎など、様々な基礎知識、その延長線上に必要な本を教えてくださった。
自分にはまだまだ世界に出ていける基礎...続きを読むPosted by ブクログ -
今後のキャリアを考えると日本以外の国も視野にいれることを考えた方がよいと思い手にとった本書
とにかく圧倒的な量をこなすことを推奨しているが、やはりなるべく多く英語に触れたほうがよいのだと納得
具体的な量や方法が提示されており、すぐにでも試せると思った
まずは読むと単語から頑張ってみようと思ったPosted by ブクログ