村上憲郎のレビュー一覧
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なんとゴーヂャスな講師陣!それぞれの講師のエッセンスがぎゅっと濃縮してあるが、それゆえもっと知りたい事も出てくるのでそれぞれの著書で深読みしたくなる。
○大人の時間割を作る。時間割で自動的に動くようにすれば、深く考えないでスムーズに行動できるようになる。タイムマネジメントのスキルアップは「てこの原理」で少ない労力で、大きな成果を上げる。(本田直之氏)
○情報収集やデータ分析は思考そのものではなく、考えるための材料集めに過ぎない。
○「なぜ」「どうすればいいの」この2つの質問を何度も自分に問うだけで、自然に思考が深まる。
○ブザーが鳴るまでの30分間、一切本を読んだり情報集めたりせず、ひたすらに考える時間を設ける。考えるための専用時間を確保することが重要。(ちきりん氏)
○他人のわがままな振る舞いを見せつけられると、抑圧している自分そのものを見せつけられているようで怒りがわき起こる。そうなった場合、怒っているありのままの自分を観察する。深呼吸する。怒りに対して「抑圧する」「こちらも怒る」というのは良い選択肢ではない。(小池龍之介氏)
○仕事を半分の時間で達成してみようとか、コストを下げて実現するとか、自分で目標設定すると、新しい発見が生み出される。
○仕事で最高の結果を出し続けるためには、残業をできるだけせず、決められた時間で仕事終わらせる癖をつける。与えられた時間の中で、与えられた目的を達成するのが仕事。(原田泳幸氏) -
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全体としては4の評価ですが、7人の連作?なので、執筆者によって評価に差がありました。確かに、P3 人生に限界が無い、P5 「希望」をつくる方法
1. 本田直之さん、P20 言い訳思考と工夫思考。P25 短期間でやれることをものすごく多く見積もって、長期間でできることは、とても少なく見積もっている。すぐに結果を求めてしまい、時間をかけて準備しないからできない。P 26 時代は常に変わっていて、やり方は進化している。P27 時代は物質主義から精神主義に。P28 副業ではなく、複業を持つことを勧める。スキル、特に「セルフモチベーション」が大切。P31 モチベーションを管理する時に、ドキュメンタリー映画を観たり、本を読んだりして、自分より辛くて大変な状況でも、チャレンジを続けている人に触発されて、モチベーションを維持。P38 縛られない生き方の為に、「住む場所を選ぶ」「会社以外の仲間を作る」「ものを減らす」「お金の使い方を学ぶ」「複数のフローを作る」P51 ① 常識とは何かを考える ② できないという「言い訳癖」をやめる ③ 制約されないための考え方、スキル、実践を学ぶ。 ④ お金を払ってでもやりたいことを見つける
2. ちきりんさん、P62 若者に対する転職に対するアドバイスの内容として、あなたの判断基準として重要な基準2つは?ちきりんさんは、・今の仕事は楽しいか、今の仕事を通して、成長できているか? P65 自分の頭で考えるために、① なぜ(WHY)と② だからなんなの(SO WHAT)?を問い続ける。
3. 小池龍之介さん、P86 あの人を「不快」に感じるのは、その中に「あなた自身」を見ているから。他人の行いの良いところは見習い、悪いところは反面教師にする。他人はまさしく鏡として自分を写す。
4. 平田オリザさん、P102 自分の子どもが、学校から嬉しそうに自宅に帰ってきて、「今日ね、僕、宿題やって行かなかったけれど、担任の先生は起こらなかったんだよ」に対するあなたの返答は?子供は、担任の先生が優しい先生だ、ということを伝えたくて嬉しそうに帰ってきた。その気持ちを受け取るべきで、宿題をしなかったことを責めると、そのギャップに子供が戸惑う。まずは、相手の気持ちを受け取って。「先生は優しいね、怒られなくてよかったね」の後に、「明日は怒られてしまうかもよ、宿題はやったの?」と、する。P110 そもそも心から「分かり合うこと」なんてできない。分かり合えない同士が、「共感できるポイントを見つけていく」ことで深く通じ合う、落としどころをみつける。日本は「察しあう文化」欧米は「説明しあう文化」
5. 竹中 平蔵さん、P126 「金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」byサッチャー元イギリス首相。
6. 原田泳幸さん、P151 「基本に忠実であること、ただし非常に革新的なやりかたをすること」そして、徹底してやることがポイント。成長している人に共通している事 1) 基本を大事にしているから、常に課題が見えている。 2) 成功しているときこそ、危機感を持っている。P164 自分で目標を設定すると新しい発見が生み出される。「変化を起こしてやろう」という気持ちが、心をふるいだたせる。P168 仕事で最高の結果を出し続けるためには、残業をできるだけせずに、決められた時間で仕事を終わらせる癖をつける。与えられた時間の中で、与えられた目的を達成するのが仕事。
7. 村上憲郎さん、P178 経済学とは、社会がその希少な資源をいかに管理するかを研究する学問。限られた資源を、どう増やして、どう分配して、社会全体の幸福に寄与できるか考えることが、貴方の仕事。社会全体に貢献するのが原理原則。P181 最低限、現地の歴史と宗教を勉強する必要性がある。 -
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必要なことしかやらない。
スクール、高額教材、勉強机はいらない。
英語はお勉強ではない。
1.英語を読む。
300万語読む。小説30冊、ノンフィクション15冊相当。
読む時は息継ぎをしない。
2.単語を覚える。
毎日1万語眺める。
3.英語を聴く。
トータル1000時間。テキストは一切見ない。
4.英語を書く。
とにかくタイプする。
5.英語を話す。
あいさつ、依頼、質問、意思表示、相手の意向を聞く。5パターンの基本表現を覚える。
読む際は出来る限り英語の語順のままで訳す。
後戻り、息継ぎをしない。また辞書を引いたり、文法書を見ない。
最初は会話の多い探偵モノがお勧めとのこと。ロバートパーカーのスペンサーシリーズを紹介。
単語を覚える。
目標は1万語。
単語レベルはアルクのサイトでチェックできるとのこと。
英語を聴く。
とにかく聴く。テキスト類は一切見ない。
日常英会話は5パターン
あいさつ
依頼する
質問する
意思を伝える
相手の意向を聞く
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■内容
生き方も働き方も多様化してゆく中で稼ぐ力を身につけるために知っておきたいことが具体的に書かれていた。
■どんな時に読みたいか
働き方が多様化し、仕事も働く場所も選択できる時代になりつつある。リスクを受け入れ選択すれば収入を増やすこともできる。このような時代の変化に戸惑ったり立ち止まった時に読みたい本。
■感想
稼ぐ力をつける為に何が必要なのか?という発想からこの本を手にとった。
とてもわかりやすく書かれていて、どの章にも自分が持ち合わせていない考えや発見があり、ひとつひとつ学びたいと感じた。ただしすべてを修得するにはかなりの時間を要することにも気付いた。時代が変化する中で、自分はどのように生きたいのか?と自分の考えを掘り下げ、思考し判断力を養うことが私にとっての課題だと感じた。
■抜粋
【情報収集でも分析でもなく”思考”に時間を】
「どんな情報があれば判断ができるか」ということを、情報収集を始める前に考えておく必要があります。
情報を集めれば集めるほどよい結論が出るわけではありません。ビジネスでも、「どういう状況になったら撤退するか」という判断プロセスを最初に決めておけば、ごく少ない情報で撤退の判断は可能です。一方そのプロセスを持っていないと、業績が悪化した時にも情報収集ばかりに明け暮れ、いつまでも撤退の判断ができません。このように、意思決定をする際には「判断基準」と「情報」を分けて考えることがとても重要です。《P61》 -
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著者村上さんの提案する、シンプルな仕事術とのことですが、
正直、複雑で難しい内容でした。
村上式仕事術のルールは、何事においても
「仕事の全体像をつかむこと=仕事という森をみる」これに尽きるとのこと。
個々の仕事のスキルを高める前に全体像を把握する、という村上式の原則から始まります。
次に、これからの仕事・グローバル社会には英語が必須ということから始まり、
話せることだけではなく、キリスト教の考え方や概念を理解することで
デカンショ(デカルトとカントとショーペンハウエル)の哲学が理解できる。
そして、アメリカの歴史・日本の歴史・仏教についても日本人はもっと知るべきだと、
教科書ではごくわずかしか書かれていないような、歴史の概要なども載せてくださっています。
その他に、
・簿記や会計、財務諸表が理解できるように勉強すること、
・どうしましょう?は言わず、◯◯と思いますがよろしいですか?と考えを持つこと、
・その日の疑問はその日のうちに解決すること
等、明快なルールについても記載があります。
要所要所で、このポイントを勉強するにはこの書籍が良いとおすすめしてあり、
特に経済を学ぶにあたり、
・マンキュー経済学1 第2版ミクロ編
・マンキュー経済学2 第2版マクロ編
の2冊は欠かせないとのことでしたので、いつか機会を見つけて読みたいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレテクニック、ハウツー本ではなく、ビジネスパーソンとしての「土台」についての内容。森を見る発想から、疑問はその日に解決、仮説を持つ、仕事の目的「顧客満足」を持つ、優先順位のつけかた、アイデアの出し方、人の動かし方、など。
そこの原則に加えて、「グローバル」という視点が多く含まれており、価値観の違う人たちとの接し方として「宗教」「アメリカの歴史」の重要性を説いている。ここはなかなか他の本では見られない、しかも分量も多く割いている。
さらに、「経済学」を締めに持ってきており、結局人々が働く理由は、経済学で解けるということ。72億人が最も最大的に幸福になるには、まずは自分の利益、そこから幅を広げていく私的活動が支えらるべき、ということ。ハイエクに依っている。
原理原則、ここに則っていることで、「どこでも通用する」ことを身につけられ、ここは参考になった。
一方で、そこにまだ手探りで乗り込んでいる状態で、「英語を使った仕事」などには自分はまだ及ばない。宗教や英語の重要性については、「まずは仕事」をできるようになってからより身に染みて分かるのだろう。
経済学については久々に取り組んでみてもよい。
また、数年後の再読へ。 -
Posted by ブクログ
家に転がってた本。
英語、担当案件、数字系と色々な知識を頭に入れたいのですが、優先順位がつけられずモタモタしていると困った状況です。
でもきっと会社辞めてこのなかで最も生きてくるであろうと思われるのは英語。どう考えたって切っては切り離せないよ英語。
というわけで朝の通勤中に読んでみるかと思ったら
二日間の朝のみで読み終えた。そんな軽いタッチの英語頑張ろう本。
要は
大量の英文を読み進めろ、
単語は毎日1万語眺めて頭に入れる、
リスニングは1日1時間三年間聞く、
英作文は英借文で対応する、
自分に関する100の話題を英語で言えるようにストックを持つ、
とこんな感じ。
あとは英語出来ないとこの先生きてけないよ〜
お話にならないよ〜使えるようになろうよ〜と
村上さんのお言葉も随所に。
英語勉強しよう!じゃなくて
大量に触れることがまず大事ですよね。