三原ミツカズのレビュー一覧

  • 死化粧師 6巻

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    さまざまな事情により 死人に 化粧+α を施す職業の主人公

    複雑な過去と歪んだ?性格
    職業に関する社会・周囲の理解
    亡くなった方の生前のストーリー

    なのなど

    三原さんの作品は、
    絵の綺麗さ 線の細かさ 丁寧さ だけでも見ていて飽きないが
    伏線がいくつもあるけれど 先が読めない展開

    登場人物それぞれの背景がしっかり描かれている
    しかも、社会問題になっているような内容ばかりで 
    。。。正直 読んでいて 考えさせられ 重すぎるくらい

    楽しく ああ面白かった!! 笑えた と読めるものでもないけど

    こうゆう雰囲気たまらない

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    2010年10月16日
  • 毒姫 1巻

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    ミツカズさんの作品の中で
    死化粧師に並んでお気に入りの作品です。

    ゴシック好きの私にはたまらない時代設定
    かわいい衣装、お姫様
    続きが気になるストーリー。

    新刊が出るのが遅いのですが、続きが待ち遠しいです。

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    2010年10月06日
  • DOLL 1巻

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    うっかり100円で2~6巻を買ってしまった。後悔はしていない。
    1巻もそのうち買う。多分。集積回路のヒマワリを読んだことある人は続きが描いてあるのでオススメ。

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    2010年09月17日
  • 死化粧師 1巻

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    エンバーミグ
    という仕事があるということを初めて知った。
    実際に日本ではどのくらい普及しているんだろ?

    幼馴染が事故で亡くなった時、遺体損傷が激しかったから、
    エンバーミングしてくれるところがあったのなら、
    絶対にお願いしていたと思う。。。

    棺の中の遺体と笑顔で別れられたら・・・一緒に生きることができた時間の幸せを感じることができたら、少しは別れがあたたかいものになれると思う・・・。

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    2010年08月19日
  • 集積回路のヒマワリ

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    ネタバレ

    白泉社系の漫画が好きだった。

    三原順、川原泉、河惣益巳、那州雪絵、樹なつみ、清水玲子、神坂智子、佐々木倫子・・・・

    花とゆめと歴史ロマンデラックスを買ってれば大体用が足りてたのに、今は自分の好きな漫画家が、あっちこっちに分散してしまっている。そして段々私の心を満たしてくれる新しい作家に出会えなくなっていた、そんなとき、三原ミツカズを見つけた。

    私はコレと「Dolls」が好きなだけで、他は読んでいないが、オシャレなマンガという条件は満たしていると思う。

    0
    2012年07月19日
  • 死化粧師 1巻

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    エンバーミング。
    この漫画と出会って初めて知った言葉です。
    それは何をするのか、いかに大切な事なのかを知りました。


    ちゃんと、お別れができるように。


    心十郎さんとアズキが幸せになれますように。

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    2010年10月03日
  • 死化粧師 2巻

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    出る度に買っています。
    表紙がモコモコ(というか、デコボコ?)しています。
    大判な分フツーのコミックより高いですが、カラーイラストも大きくてとっても豪華に感じます。
    毒姫もそうですが、三原ミツカズさんのコミックは絵が綺麗で見惚れてしまいます。
    読み終わると次が出るのが待ち遠しいです。

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    2010年06月25日
  • 毒姫 3巻

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    出る度に買っています。
    表紙がモコモコ(というか、デコボコ?)しています。
    大判な分フツーのコミックより高いですが、カラーイラストも大きくてとっても豪華に感じます。
    毒姫もそうですが、三原ミツカズさんのコミックは絵が綺麗で見惚れてしまいます。
    読み終わると次が出るのが待ち遠しいです。

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    2010年06月25日
  • 毒姫 4巻

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    最近読んでなくてストーリー忘れてしまいましたが、毎回読みつつ『あ゛ー!!!』ってなったりします。
    ドレスがとっても綺麗です。
    可憐な世界とは無縁のいち主婦なので、姫君に憧れます。
    叶う訳は無いんだろうけど、みんなが幸せになって欲しいものです。

    0
    2010年06月25日
  • 死化粧師 3巻

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    出る度に買っています。
    表紙がモコモコ(というか、デコボコ?)しています。
    大判な分フツーのコミックより高いですが、カラーイラストも大きくてとっても豪華に感じます。
    毒姫もそうですが、三原ミツカズさんのコミックは絵が綺麗で見惚れてしまいます。
    読み終わると次が出るのが待ち遠しいです。

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    2010年06月25日
  • 死化粧師 4巻

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    出る度に買っています。
    表紙がモコモコ(というか、デコボコ?)しています。
    絵が綺麗で見惚れてしまいます。
    読み終わると次が出るのが待ち遠しいです。

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    2010年06月25日
  • 毒姫 1巻

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    死化粧師が先だったか、毒姫が先だったかあまり覚えてませんが、絵が好きになり買いました。
    みんな綺麗で、でも裏の顔があって、なんだか切ないお話です。
    続きがとても気になります。

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    2010年06月25日
  • 死化粧師 6巻

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    エンバーミングについてはこの本で初めて知りました。
    タイトルに引かれてかったけど、どっぷりはまってます。
    心十朗さんかっこいいよ!!この巻は恋路との過去の話とかあずきとの関係とかでどきどき★毎回感動的です。

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    2010年06月24日
  • 死化粧師 1巻

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    タイトルと絵柄から、どきつい内容を想像したけれど、
    これはとんでもないラブコメです…!!!
    いや、エンバーマーの真面目なお仕事やシリアスなお話もありますよ。ありますけどね。
    これはラブコメです!!!(褒めてる!)

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    2010年06月23日
  • 死化粧師 1巻

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    基本的に一話完結型なのでサクサク読めるかと思いきや、涙涙でページをめくる手がすすみません。
    人の死にまつわるドラマが優しく、寂しく、苦しく、じんわり胸に染み渡ります。

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    2010年03月09日
  • DOLL 1巻

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    短編のように一話一話完結なんですが、
    後半、その一話一話の伏線を回収し涙無しには読めませんでした。
    人の心に住まう闇と心を持たないドール、そしてドールの人との触れ合いのお話。
    そしてさらに人と人との触れ合いの話。

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    2010年03月08日
  • 毒姫 1巻

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    三原先生の絵もお話も大好き!です!
    ヒロインのろりぃたなお洋服、ばさばさ睫毛もたまりません。
    三つ子の王子はそれぞれ心に影しょってて、狂愛じみてます。
    ダークで綺麗で哀しくて愛おしいお話です。
    退廃とした三原先生ワールドです。

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    2010年03月08日
  • 死化粧師 1巻

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    絵の好き嫌いはあるかもしれないけど、一度読んでほしい。遺体の時間を戻す魔法使いエンバーマーのお話。
    基本的に一話完結(過去編は別)。色々考えさせられるし、涙もろい人はバスタオル必須。人の弱さがよーく分かる。

    アズキと心十郎の二人が良い。

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    2010年02月18日
  • 毒姫 4巻

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    漫画版カンタレラという感じ。カイトというめんこい男の子に彼の兄弟たち、陰険メガネ、砂漠の国の王子さまなどイケメン盛りだくさん。人もたくさん死にますし、構成も微妙なところがあるのですが、ゴスロリな世界観と美しい線画に惹かれています。
    隔月ですが楽しみにしてます!

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    2009年12月19日
  • 毒姫 1巻

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    B5判なので少々お高いですが、それを除けても素敵なお話だと思います。
    体内に毒をしみ込ませている少女達は毒姫と呼ばれ、涙や体液すらも他人にとっては猛毒となり、昔から諸国への暗殺道具として生き、自ら死んでいく運命を辿っていく…と言う話です。主人公のリコリスはそんな自分の運命に翻弄されつつも、知らない国で暮らすうちにいろいろ変わっていく…という、マンガと言うよりドラマを見ている気分になります。

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    2009年12月18日