死化粧師 3巻

三原ミツカズ

間宮心十郎はなぜ死化粧師を志したのか？ 病弱な母、天才的エンバーマーとして戦地を仕事場にする父。心十郎の心の闇が初めて明かされる。愛する人を生前の美しい姿で送り出したい――史上初、本格的エンバーマー物語、第３巻！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 祥伝社
• 掲載誌・レーベル: FEEL YOUNG
• ページ数: 172ページ
• 電子版発売日: 2011年02月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 69MB

[Ki · ★★★★★]

真面目

心十郎がどうして、どうやってエンバーマーになったのかが語られる3巻。今のチャラチャラした行動は見せかけで、本当にまっすぐな人間。

[ブクログ · ★★★★★]

出る度に買っています。
表紙がモコモコ(というか、デコボコ?)しています。
大判な分フツーのコミックより高いですが、カラーイラストも大きくてとっても豪華に感じます。
毒姫もそうですが、三原ミツカズさんのコミックは絵が綺麗で見惚れてしまいます。
読み終わると次が出るのが待ち遠しいです。

[ブクログ · ★★★★★]

2007年3月現在、4巻まで出てます。死体を修復するエンバーマーの話です。死体が出てくる話ですがグロくないです。感動モノ（？）です。これは一度は読んで欲しい作品です！！

[ブクログ · ★★★★★]

三原先生連載中〜。第3巻
この巻は主人公心十郎の生い立ちを軸に展開されるストーリー
三原先生は、ストーリーをしっかり組み立ててる所も魅力の一つ。

[ブクログ · ★★★★★]

3巻ではいよいよ、間宮がエンバ−マになるきっかけになった過去話･･･ 父さんが出てくるけど、間宮の父がエンバ−マなんです。間宮のお母さんが死んで、エンバ−ミングを施す父親･･･ それを気味の悪い気持ちで見つめるけど、母親のやつれた顔が綺麗になったのを見て何か決心する間宮。海外で猛勉強なのとか、複雑な心境とか全て事細かに描かれています。この漫画を見付けて読んで本当に良かった、続きが楽しみ＞コメント / 薙

[ボリス · ★★★★☆]

重い決意

心十郎の学生時代。なぜ父と同じ道を歩むことを志したのか。心十郎もルームメイトも悲しい過去を持ち、なかなか重い話だった。

[ブクログ · ★★★★☆]

メジャーな職種ではないけれどそんな仕事を通して生きるということ、死とは何か色々考えさせられる内容でした。絵も綺麗なのでとても読みやすかったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

おお！面白かったですよ！！コレコレ！月子が望んでたのはこういう話！！１，２巻では遺族にスポットが当てられておりましたが、今巻では「エンバーミング」そのものがメインです。心十郎と父親との確執と葛藤。そして、それを乗り越えて父親と同じ、アメリカでは弁護士並みの地位を持つというエンバーマーの道をすすむべく資格を得るために学ぶ大学時代。いや〜興味深くて楽しかったです。葬儀大学ッテあるんですね？デリケートな遺族のケアも含まれる為、大学にドレスコードがあるのに驚きました。もっと色々なエピソードを読みたかった。いっそエンバーマーを目指す物語にしちゃって下さい。張（チャン）がイイなぁ〜好きだ、こういうキャラ。現実世界でも惚れるなら心十郎よりチャンの方だな。性格も容姿も。月子はやたらと目のデカイのより細い目の男が好きなのよ。某ドールのカイルみたいなね…ッテ、こんなマニアックな感想要らないか。もしこのシリーズを試し読みとして一冊だけ購入するならば、３巻をオススメ致します。独立してるのでコレ一冊だけでも充分楽しめますよ。あーチャンがレギュラーだったらいいのになぁ〜４巻も出るのかしら…出るなら買うんだけど。チャン好きだー（まだ言ってる）

[ブクログ · ★★★★☆]

心十朗がｴﾝﾊﾞｰﾏｰを目指すきっかけと
葬儀大学（？）でのお話。

お母さんのお話に号泣｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

[ブクログ · ★★★★☆]

心十郎過去話。
心十郎いきなり人間らしくなったなぁー
不真面目なフリして真面目とかかなりツボですわー！