三原ミツカズのレビュー一覧

たましいのふたご 下巻

三原ミツカズ

本屋に行くたびにこの下巻が出てないかずっと探してた。オチの名前のくだりに膝を打った。アレックスもリーテもやるせないけど、いい話だった。

たましいのふたご 下巻

三原ミツカズ

そうか、そうゆうｵﾁなのか。つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ アレックスとリーテが出会って終わりなんだと思っていたら、なるほど。綺麗にまとまってよかったです。が、ハルヒとテオの関係というか、経緯の早さに驚きです。

死化粧師 1巻

三原ミツカズ

エンバーミングって聞きなれない職業のお話。
死について普段から考えてるのに
余計に考えさせられる。
日本は是だけじゃ無くて尊厳死とか
病気治療の時のﾏﾘﾌｧﾝ使用とか
色々理解と認知が無いのが厭って考えてたので
その思いが更に大きくなりました。

ハッピー･ファミリー 1巻

三原ミツカズ

ゴシック・ファッションを描く人、という認識で読んでみたのですが、きちんとしたメッセージ性のある作品が描ける人なんだなぁと、今では思います。
「綺麗で可愛くてもてる女」っていう設定は、ともすると反感を買いがちだと思いますが、まゆらを含め、日比野ファミリーは本当に素敵です。

死化粧師 4巻

三原ミツカズ

エンバーマー間宮心十郎の第4巻。あずきちゃんとの出会いについて掲載されています。おきにいりは生前依頼された女性の話。

死化粧師 2巻

三原ミツカズ

エンバーマー、間宮心十郎の第2巻。彼の高校時代の初恋話などが掲載されています。死者を扱っている作品ですが、生きている人々について丁寧に描かれている気がします。小雪先生の過去話がお気に入り。

死化粧師 2巻

三原ミツカズ

これで900円はちょっとなぁ、と1巻を読んで思ったのだけれど、古本屋で見つけたので買ってみた。ら、ラストの話が本当にわたし好みで、ぼろぼろ泣いてしまった。元々設定とか淡々とした流れだとか、そういうのは好きなんだ。

カトゥル・カール

三原ミツカズ

こんな素敵な番外編があるか！
オカウチー！！！
チョコー！
ケーキー！！！o(≧▽≦)o

表紙も素敵すぎ。

HAUNTED HOUSE

三原ミツカズ

ゴス一家の中でただ一人普通の主人公サバトの奮闘コメディー(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ頑張れサバト君！ゴスに興味のない人の方がサバトの気持ちがよく分かるかもDETH(ο･д･)(･д･`ο)ﾈｰ

死化粧師 3巻

三原ミツカズ

おお！面白かったですよ！！コレコレ！月子が望んでたのはこういう話！！１，２巻では遺族にスポットが当てられておりましたが、今巻では「エンバーミング」そのものがメインです。心十郎と父親との確執と葛藤。そして、それを乗り越えて父親と同じ、アメリカでは弁護士並みの地位を持つというエンバーマーの道をすすむべく資格を得るために学ぶ大学時代。いや〜興味深くて楽しかったです。葬儀大学ッテあるんですね？デリケートな遺族のケアも含まれる為、大学にドレスコードがあるのに驚きました。もっと色々なエピソードを読みたかった。いっそエンバーマーを目指す物語にしちゃって下さい。張（チャン）がイイなぁ〜好きだ、こういうキャラ。現実世界でも惚れるなら心十郎よりチャンの方だな。性格も容姿も。月子はやたらと目のデカイのより細い目の男が好きなのよ。某ドールのカイルみたいなね…ッテ、こんなマニアックな感想要らないか。もしこのシリーズを試し読みとして一冊だけ購入するならば、３巻をオススメ致します。独立してるのでコレ一冊だけでも充分楽しめますよ。あーチャンがレギュラーだったらいいのになぁ〜４巻も出るのかしら…出るなら買うんだけど。チャン好きだー（まだ言ってる）

カトゥル・カール

三原ミツカズ

ﾊｯﾋﾟｰ･ﾌｧﾐﾘｰのｻﾌﾞｷｬﾗ岡内のお店(ｹｰｷ屋)でのｴﾋﾟｿｰﾄﾞ。岡内の魅力満載ﾃﾞｽ。なるとも出てくるので、岡内となるとのｺﾝﾋﾞが好きなﾜﾀｸｼも大満足( ´艸｀)ﾑﾌﾌﾊﾋﾟﾌｧﾐ未読でも大丈夫ですが、ﾊﾋﾟﾌｧﾐを読んでからの方が、より楽しめると思います。

死化粧師 4巻

三原ミツカズ

心十朗のｱｽﾞｷへの不器用な愛情が微笑ましい。最後のお話は、なんだか考えさせられます。(´-ω-`)

死化粧師 3巻

三原ミツカズ

心十朗がｴﾝﾊﾞｰﾏｰを目指すきっかけと
葬儀大学（？）でのお話。

お母さんのお話に号泣｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

beautiful people

三原ミツカズ

本当の『美』とは何かを考えさせる本。
外見の美も内なる美も、美は美。では、どちらが美しいのでしょうか。

死化粧師 3巻

三原ミツカズ

心十郎過去話。
心十郎いきなり人間らしくなったなぁー
不真面目なフリして真面目とかかなりツボですわー！

HAUNTED HOUSE

三原ミツカズ

軽妙なタッチとゴス色満載で描かれる、素晴らしき家族愛…「やまと小学校」「イゴール」など、元ネタが解る方は思わずクスリとしてしまうハズ。

死化粧師 4巻

三原ミツカズ

「エンバーミング」エンバーミング(embalming)の明確な定義はないが、欧米では遺体を消毒、保存処理を施し、また、必要に応じて修復し、長期保存を可能にしようとする技法とされている。日本語では遺体衛生保全と翻訳されている。また、現在でも土葬の風習が多い欧米では、遺体からの感染症まん延を防止するという目的も含まれている。この話はエンバーマーと関わった人達の心の動きなどが表現されています。

カトゥル・カール

三原ミツカズ

「ハッピー・ファミリー」に登場する岡内が主人公。この漫画を読むと、ケーキが食べたくなります。そして心も温かくなります。

死化粧師 4巻

三原ミツカズ

４巻。
エンバーマーを題材にした、珍しいコミック。
絵柄が格好良し。
切ないお話しが多い。
キャラの表情が今までより豊かになった感。
現在連載停止中？

ハッピー･ファミリー 1巻

三原ミツカズ

父親VS息子。幸せな日常とは恋の戦いの連続？！社会派なテーマも絶妙に盛り込まれてます。(全3巻＋エクストラ)