三原ミツカズのレビュー一覧

集積回路のヒマワリ

三原ミツカズ

YouTubeで作品を知り読んでみました。
どの話も面白かったです。
結構昔の作品ですが、現代にも通じるものがあってとても良かった。

死化粧師 3巻

三原ミツカズ

[Ki]

真面目

心十郎がどうして、どうやってエンバーマーになったのかが語られる3巻。今のチャラチャラした行動は見せかけで、本当にまっすぐな人間。

死化粧師 1巻

三原ミツカズ

[Ki]

知らなかった

お亡くなりになられた方の身体を修復し保存するお仕事があるということを初めて知りました。涙無しには読めない作品。

死化粧師 7巻

三原ミツカズ

[にっしー]

名作

幸せになった人、なれなかった人。いろいろすれ違いがあったけど、最後に心十郎が救われて本当に良かった。

死化粧師 6巻

三原ミツカズ

[にっしー]

懐かしくて

10年以上前に紙本で集めていたが、久しぶりに電子版で見つけて読みたくなった。改めて読んだがやはり面白い。

毒姫の棺 下

三原ミツカズ

はぁ～泣けた泣けた｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡「愛する者を二度殺してはいけない」残された者達が普通の生活をおくれますように(｡-人-｡)

毒姫の棺 上

三原ミツカズ

ふらふら～と書店へ行ったら、新刊コーナーに毒姫がっ( ﾟ∀ﾟ)♪久しぶりだし、これまでの毒姫を読んでから取りかかった(^^)そして、まともだと思っていたイカルス王が一番イカれていたのにビックリした(゜m゜;)今までちょいちょい出ていたマンドレークの若い頃、今回も美しいわ～！(゜ワ゜*)年内に出るという下巻も楽しみ♪

HAUNTED HOUSE

三原ミツカズ

[れれ]

深刻なシーン一切無し！

ミツカズ先生の漫画の中ではかなりライトでポップなコメディで笑わせて貰いました。
家族みんな大好きです。銀行員の父親とか羨ましいな。お母さんも美人だし、双子のリサミサ姉ちゃんsは可愛いし。そして猫との暮らし羨ましい（そこかｗ）
ところで我が子にサバトなんて名前付けますかね？まあ普通じゃない感性の人達だからなぁ。

しかし引っ越しの際に本を紛失！
どこにやったんだろう？
見つからないとますます読みたくなる。

DOLL 3巻

三原ミツカズ

一、二巻よりもグロテスク。
絵が綺麗ですが、この絵には好き嫌いがあるでしょうね。
絵よりも心理描写がリアルで、心が痛い。

毒姫 ５巻

三原ミツカズ

[ぽん子]

感動した。。

今までにない漫画です。
最後には本当に涙無しでは
みれなかったです。

リコリスとカイトは死んでしまったけど
ハッピーエンドなんだよね。泣

大好きな漫画です！

死化粧師 7巻

三原ミツカズ

うおおおお！良い最終巻だった！！一番、心の気持ちの良いトコロにストーリーがストンと落ちてきてくれました(｡´Д⊂) 良かったよおおおお しんじゅーろーーーーー！！
この職業をもっと世に知って欲しいですね。
命に関わる仕事は本当に尊いです。尊敬します。

地上10メートルの檻から

三原ミツカズ

フォロワーさんに、三原先生をおすすめされてて、ようやくぶくおふで見つけたので。
短編集です。
切り裂きジャック、は読み終わったあと、タイトルに思わず笑ってしまいましたw
あと個人的には、初めのカナリア以外はふっきれるお話なのに、最後がいつまでも、こうしていたらなあ～って悩むお話で、とても印象的でした。
離婚式と漫画家とメイドさんのはとくに好きです(･∀･)

毒姫 4巻

三原ミツカズ

とうとうシッカが…！
旅に出るカイト、リコリスの病気と悲しみ、リコリスへの想いを吐露するハル、そして守ることに決めたマオ。
次巻最終巻で、どうやってまとめるんだろう…？
イスキアも出てきて、次巻楽しみです。

死化粧師 1巻

三原ミツカズ

心十郎が素敵過ぎて参る。不器用だなぁと思う。
そしてこの漫画で初めてエンバーミングを知ったのだけど、実際エンバーミングって今も全然馴染みがない。
もっと一般的に知られたら良いのにと思う。エンバーミングを必要としている人がまだまだ居るような気がする。知らないだけで。

地上10メートルの檻から

三原ミツカズ

一押しは「what a wonderful world」。全体を通して、ぞっとするところもあり、でもあたたかさもあり。とても上質。

毒姫 1巻

三原ミツカズ

三原ミツカズさんの趣味(ゴシック)が
存分に発揮されていて、
ぐいぐいと読ませられました。

一人一人のキャラクターも立っており
主人公であるリコリスと
3人の王子との関係が
見ていて飽きないです。


また、冒頭のベラドンナの話は
「毒姫」の気高さ、儚さが１話に
凝縮されていて本当に脱帽。
ミツカズさんワールド恐るべし‥。

主人公のリコリスは心が強くて
素敵ですし、毒姫であっても人間くさい
感情が見え隠れしているので
憎むことができません。

最近は戦うヒロインが台頭していますが、
リコリスのような女性特有の
儚さを持ちつつも
必死に生きているキャラは新鮮でしたし、
魅力的で思わず、応援したくなります。

ややショッキングなシーンもありますが
それ以上に今後の展開が気になります。
おすすめです。

死化粧師 6巻

三原ミツカズ

エンバーミングという、日本には馴染みのない「遺体に修復・防腐剤・殺菌を施し生前に近い姿に戻す」というエンバーマーを主人公とした、三原ミツカズにしか描けない、生と死を考えさせられる心に残る作品。
超おすすめです！

DOLL 1巻

三原ミツカズ

イラストに惹かれて全巻購入。
こういうお話だとは思わなかったけど、好き。
登場するキャラクターのファッションがとても綺麗。
ビジュアル的にも見ていて飽きないです☆*ﾟ

死化粧師 1巻

三原ミツカズ

エンバーマーというタイトル通り死化粧師・死体修復師の
主人公を軸にさまざまな人の死の物語とともに恋愛も描かれている。
死は人間の関係性の変化であると考えられる。
その人物がどういう人間であったかを、想起させてくれる
最期の姿を作り出すのが彼の仕事である。
細やかな観察眼で拾った情報から修復・化粧をし故人・家族への
心配りがされている。
その姿に感服する。
死にまつわる話が多いので泣き所が多く、何度も泣いてしまった。
しかし話は本当に秀逸だと感じられる漫画だと思う。

死化粧師 6巻

三原ミツカズ

さまざまな事情により　死人に　化粧+α　を施す職業の主人公

複雑な過去と歪んだ？性格
職業に関する社会・周囲の理解
亡くなった方の生前のストーリー

なのなど

三原さんの作品は、
絵の綺麗さ　線の細かさ　丁寧さ　だけでも見ていて飽きないが
伏線がいくつもあるけれど　先が読めない展開

登場人物それぞれの背景がしっかり描かれている
しかも、社会問題になっているような内容ばかりで　
。。。正直　読んでいて　考えさせられ　重すぎるくらい

楽しく　ああ面白かった！！　笑えた　と読めるものでもないけど

こうゆう雰囲気たまらない