三原ミツカズのレビュー一覧

  • たましいのふたご 上巻

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    この手の絵柄の人の割に、少しは何かまともな話を読んだ様な気分にしてくれる人ですな、三原ミツカズさんは。悪くは無いと思います。

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    2012年02月17日
  • 地上10メートルの檻から

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    表紙とタイトルに惹かれてなんとなく買いました。うん、意外と面白かったです。なかなかシュールですねー。表題はなかなかよいです。若干わかりにくいところとかもありましたけど。あとかなり雰囲気なところもありましたけどw

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    2012年02月14日
  • 死化粧師 6巻

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    購入。

    発売直後に買ってたのをやっと読んだ。

    アズキちゃんとの話があれだけしかないなんてひどい。
    心十郎の仕事もアズキちゃんとの関係も分岐点に来てる感じなのか。

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    2010年08月08日
  • DOLL 1巻

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    全六巻。
    人型アンドロイド「ドール」の話。

    よく使われるテーマですが、あくまで人形は人形に過ぎず、人間について描かれているのがこの作品の特徴でしょうか。
    悲しいとか嬉しいという感情も所詮インプットされたもので、その範囲内でしか反応を返せないという。
    虚しい事なんですが、それ自体を悲劇とするのではなく、むしろそんなドールに関わる人の感情を描いている気がする。

    ちょっとずつ繋がって一つの話になっていきます。
    『集積回路のヒマワリ』にバニラの話があるので、それを先に読むのがオススメ。
    相変わらずゴシック衣装は美しいです。
    ドールだからこそ気兼ねなく着せている感じがする(笑)

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    2010年05月16日
  • 集積回路のヒマワリ

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    三原さんの初期作品短編集。
    一話一話は短いですが、重くて残る話ばかり。

    表題作は『Doll』とリンクしています。
    人形のバニラの話。あくまで淡々と描いている所がきつい。
    哲学的。服飾小物もストーリーもお洒落です。

    元々独特の絵柄ですが、初期という事もあり線が固く感じます。
    エンターテインメントではない。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、自分は好き。

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    2010年03月27日
  • 死化粧師 6巻

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    死んだ人のためなのか、残った人のためなのか…って難しいですね。アズキちゃんとのもどかしい恋もだけど、エンバーミングへの理解が進めばいいですね

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    2009年11月27日
  • 死化粧師 5巻

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    ホノボノ見守ってましたがチョコのくだりはしんじゅろー酷い。
    そしてそれでもまだ「また明日」とか言っちゃって自分の仕事の忙しさを理解してないところにもイライラ(いい意味でw
    FF7ACのクラウドみたいにずるずるした男だ。

    一つ一つのお話はいつも通り楽しく?読めましたが
    さすがにマンネリ気味ですね。
    イキガミもそうなんだけどさ……

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    2009年11月01日
  • 毒姫 3巻

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    展開が動いてきました。
    リコリスは切ないのですが、カイトは??というかんじ。
    実は努力家な一般人のハルが浮いてるなぁと。
    キャラがみんな魅力的で痛いストーリーですが好きです。

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    2009年10月04日
  • 死化粧師 3巻

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    エンバーマー間宮心十郎の第3巻。彼がエンバーマーになるまでが収録されています。彼の人となりが掘り下げられていますな。

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    2009年10月04日
  • カトゥル・カール

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    ケーキ屋さんのお話。ケーキが食べたくなります。せつない片恋を引きずってる岡内さんがカッコイイ。どうやら別のマンガの番外編みたいですが、関係なく楽しめました。

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    2009年10月04日
  • R.I.P.(アール.アイ.ピー)

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    天使が主人公の悲しい物語ですが、最後は暗くなりすぎず何とか綺麗に終わったのでよかったと思います。毎度のことながら服がお洒落(ノω・ヾ*)すごく請ってます。でも三原さんはやはり絵にとても特徴があるので、こういう絵が嫌いな人は読みにくいかもしれない。

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    2009年10月04日
  • HAUNTED HOUSE

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    三原ミツカズのが欲しくてたまらず本屋をのぞいて表紙買い。大成功。
    こういうの大好きです。ゴスっつうかデス。そういうの好きな人はふつうに好きだと思う。

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    2009年10月04日
  • 死化粧師 2巻

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    1巻で言い忘れてたけど、装丁は豪華でゴザイマスな。…値段高いのそのせい?2巻では心十郎の少年時代やアズキに対する可愛らしい想いなどが描かれてます。でもね、月子はアズキとの恋愛要素は要りませんのよ。オホホホ。心十郎がなんか身近な「普通」の人間っぽい感が増したのが逆に残念なくらいですから。もっとこう…超然と!!そしてチラッと時折見せる人間的な感情っちゅーかさ!志坂先生、素敵――ッ!!!オヤジ描かせたら巧いですなー!現実世界にいても目を奪われそうなオヤジだわ!!オヤジ大好きー!!…それに比べ…この方の女の子キャラは、なんでこうゴテゴテしてるんだ。アズキの服、それ一体ドコで売ってんの?!男性作家の場合

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    2009年10月04日
  • HAUNTED HOUSE

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    退廃的なものが好き。ホラーが好き。というゴシックな家族の中に唯一まともな息子。
    息子VS家族。どちらが「普通」なの?
    息子・サバトが家族にいじめられるところも面白い。

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    2009年10月04日
  • DOLL 6巻

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    人形と人間との関わりもさる事ながら、彼女達が着ている衣装の細かいディティールは美しい野一言に尽きます

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    2009年10月04日
  • カトゥル・カール

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    同じ作者の作品の「ハッピー・ファミリー」とリンクしてます。物語が、というよりキャラクターがですけど。今回の主人公はそっちで脇役の頃から好きでした。寡黙で実直で実は情熱に溢れている…漢ってかんじじゃないですか!(苦笑)
    彼はケーキ屋さんの店長なんですが、このケーキの絵がまたもうおいしそうで!ついふらふら〜とね(苦笑)

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    2009年10月04日
  • カトゥル・カール

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    ハッピーファミリーの今度はパティシエ中心の話。
    この人、かっこよく見せて実はかなり女々しいよね(笑)

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    2009年10月04日
  • 死化粧師 3巻

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    某古本屋で2巻まで読んで、だいぶ気になってたんですけども。
    結局買っちゃいましたよ。
    3巻は回想編のようです。
    なんでエンバーマーになったのか、名前の意味は。
    なかなかにおもしろいですよ。

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    2009年10月04日
  • 集積回路のヒマワリ

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    エロくて、生々しくて。
    でも、人間の心の奥底を掘り起こしてます。
    私は、この本の出来事は、将来起こりうることだと確信しています!!!

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    2009年10月04日
  • DOLL 6巻

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    表紙の色使いや御洋服がとても綺麗に描かれていて買いました。全巻一気に。
    読み切りもあるし、最後のほうは連載物になったのかな。
    感動的な終わりもあるんだけど、どうも泣けなかった。
    読み切りっていうのは読みやすくてよかったです。けど、心に残るような一文がないのが残念でした。

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    2009年10月04日